(以下引用)赤字部分は夢人による強調。
ちょっと「陰謀論的」に考察してみると…
今回の「新型(コロナ)ウィルス禍」は、そもそもが世界的な「経済戦争」を誘発するための、ひとつの「手段」にすぎないとも考えられます。
・つまり、いまだ正体不明な「疫病パンデミック」のムーブメントを、各国ともども政府・メディアを通じて、正面から世界的に大々的に打ち上げ続けている。
・そして、その背後においては、疫病の蔓延・拡大を防ぐ(という名目)ために、人口や物資の移動制限や管理の強化が、着々と進められつつある。
・世界の経済活動や人心のエモーションを著しく低下させ、ある種の沈滞・厭世ムードを演出することによって、景気・株価の低減・鈍化を謀りつつある。
・そうした「疫病パンデミック」を「契機ということ」にして、今まで煽りにあおって膨らみ続けたデリバティブ的(虚構)経済バブルの終焉に向けたハードランディングを、「コロナ恐慌」という形で試みているのではないかという疑念がある。
・つまりは、世界的に膨らんだ金融博奕の借金を表面上チャラにするための「新型(コロナ)ウィルス禍」の演出という訳である。
・もちろん、世界経済を牛耳る支配者層には、こうした疫病に名を借りた世界的な恐慌事態(人工的な経済破壊)は、事前に織り込み積みである。
・それぞれの国民・国家という単位を超えて、超国家的な支配者層たちは、巨額の金融負債を「疫病パンデミック禍」を理由にうやむやに市場に溶かし込み、そのツケを各国の国民たちに付け替える腹積もりである。
・その溶かし込みにされる金融資金に日本円(日本資産)が使われる。
・もちろん、「正体不明の疫病」はそれなりに“コントローラブル”なものであるため、世界の支配者層たちは冷徹に国民たちの大騒動を睥睨して楽しんでいる。
・今回の「新型(コロナ)ウィルス」の発症・死亡率は、通常のインフルエンザと比較して、多いとも少ないともいわれている。
・とりわけ、今季のアメリカのインフルエンザ(といわれる)流行感染による発症・死亡者数に比べれば、この「新型(コロナ)ウィルス」による罹患者ははるかに少ない発生・死亡の確率であるとされる。
・さらに、今回の「新型(コロナ)ウィルス禍」は、医薬品産業界にとっては大きな商機となる可能性がある。
・とりわけ、特効薬と(期待)されてるアビガンなどは、その効果・副作用が厳密に検証されないまま持てはやされている風潮があるが、
その対応数が200万人分とされたり200万錠分と諸説ある。
・投薬のトータル分量を平均数グラムとすれば、一錠200㎎のアビガンでは一人当たり数十錠分必要となり、それだとわずか数万人分の処方量にしかならない。
・どちらにしても全国的(全世界的)なパンデミック時には、というてい対応できる分量ではない。
・また、「新型ウィルス」対抗の最終兵器(薬品)とされていることもあり、この特効薬が効かない(対抗性等ができる)となれば、その後の治療手段が著しく困難になる危険性がある。
・もちろん、政府が購入備蓄しているアビガンの使用期限が迫っていることから、在庫一掃的な思惑もあるのでは… と勘ぐることもできる。
・そういえば、今年(今季)は通常のインフルエンザの話はあまり聞かなかったような気がする。
・北海道や東北地用を除いて「暖冬」ということなのかもしれないが、今季はいわゆるケムトレイル現象をあまり目にしていないように思う。
上記の「恐慌演出巨額バブル資金帳消し」経済的陰謀効果に加えて…
・この「新型(コロナ)ウィルス」の流行・拡大を契機に、各国、とりわけ日本においては、
「非常事態宣言」(国家緊急権)等の法制化(特措法)への動きが急速に強まってきている。
(国会衆院ではすでに可決?)
・しかもそれを、与党をはじめ主だった野党たちも一緒になって、ほとんど歯止めも検証されないまま、拙速に成立させる機運が蔓延している。
・そして、その中心的な役割をしているのが、安倍自民与党と枝野立憲民主党野党である。
・今までの、与野党合同プロレス猿芝居が、ここに来て一気に化けの皮が剥がれたといったところか…
ということで、
ニューヨークの911自作自演テロが「地域限定」「垂直型」のテロ(ショックドクトリン)だとしたら、
今回の「新型(コロナ)ウィルス禍」は、「世界広域」「水平型」の人工テロ(パンデミック)といえなくもない。
陰謀論的思考を敷衍しながら、色々考えてみましたが…
実際のところは、ド素人の私としては、
あまり大げさに対応し過ぎると、
相手の思う壺三に嵌まるような気がしてなりません。