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弱者叩きはなぜ共感を呼びやすいのか

長谷川豊というキチガイの書いた記事は「BLOGOS」にあるが、コピーできないので、そちらでお読みいただきたい。そして、下の「いつか電池の切れるまで」の記事はその反論で、こちらは非常にいい記事だが、これもなぜかコピーできない。
まあ、両者を読み比べることで、キチガイの発言に「そうだそうだ」と賛同する人間の心理を考察すると面白いのだが、ここで簡単に言うと、「自分は誰か(本来は自分より「下」の人間ww)のために損をしている」「その誰かは俺たち(私たち)を犠牲にして甘い汁を吸っている」という心理は多くの人に共通しており、これが石原慎太郎や橋下徹や松本人志などのキチガイの発言がネトウヨなどにウケる理由だろう。いや、ネトウヨだけとは限らず、社会に不満を持つ人間は常にキチガイの言葉に扇動されやすいはずである。ヒトラーはそうしてのし上がったのだ。


(以下引用)


            

人気記事もう読んだ? 長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人 - いつか電池がきれるまで


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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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