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反体制運動(政府批判行動)の問題点

単なるメモ。

・反体制運動、あるいは政府批判デモにおけるデモ側(の一部)による暴力行為の意味、あるいは無意味さ、運動自体に与える有害さ、不利益性。

・良心的兵役拒否の「良心的」とは何か。欧米での実際は「宗教的理由による兵役拒否」ではないか。それ以外の理由で「良心的兵役拒否」は可能か。日本で良心的兵役拒否は可能か。

・反戦運動や政府批判デモに共産革命主義者が侵入することの害悪。しばしば、過激行動は後者が起こしてきたが、その背後に政府や資本家の存在が無かったか。(つまりデモ群衆の中の「第五列」ではなかったか。)

・平和運動に対する「一般人」の憎悪や嫌悪の理由。実際、この憎悪はかなり存在する。たいていは、デモなどを「秩序紊乱行為」と見做し、社会の敵と考える。親と子で言えば、親の世代の、若者世代への憎悪もその背後にあるとも思われる。つまり、自分の生活がそれに依拠している「社会秩序」に反抗すること自体が憎悪の対象となる。中年以上の世代は「その社会秩序」に加担しており、秩序や社会体制への反抗や批判は自分への反抗や批判と感じる心理機構があるのではないか。

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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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