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夏になってもマスク強制は続くのか

「in deep」から一部転載。
まだまだ世間では外出時にマスクを着用している人が多く、公立図書館など、マスク着用を義務づけたりしているのだが、暑い盛りになるとマスクはかえって不健康なのではないか、と思う。
そもそも、マスクの効果というのは医学界でもさほど認められていなかったのが、アジアでの新コロ被害の低さがマスク習慣のためではないか、ということで緊急に「効果あり」とされただけだろう。そして、下の記事に書かれた内容は、まあ、合理的に考えてその方が蓋然性が高いんじゃないの、と素人の頭だと思えるわけである。
まあ、下の記事だと、感染者もマスクはしないほうがいい、みたいな話だが、感染者は非感染者へのウィルス拡散予防のためにはやはりして貰ったほうがいい、というのが無難な線なのではないだろうか。

(以下引用)


少し前のメルマガで、アメリカの著名な神経外科医が寄稿したマスクについての記事をご紹介しましたが、今回はそこから一部抜粋してご紹介して締めさせていただきます。


このようなことが真実かどうかを決めるのは、あくまで読まれている皆様方です。


オリジナルの記事には、すべてのエビデンスに関しての医学論文のタイトルが示されています。


 



マスクと健康への深刻なリスク

2014年におこなわれた「N95マスクの長時間装着の影響」についての研究では、212人の医療従事者(男性47人、女性165人)を調査した。その結果、医療従事者たちの約3分の1が、N95マスクを装着して頭痛を発症し、その中の多くはもともと頭痛があった人たちだが、ほぼ全員が頭痛を悪化させ、そのうちの60%が鎮痛薬を必要としたことが見出された。


頭痛の原因については、マスク自体の圧力が原因である可能性もあるが、しかし、エビデンスの大部分は、頭痛の原因として低酸素症または高炭酸ガス血症を示した。


つまり、N95マスクを数時間着用すると、血中酸素化の低下(低酸素症)または血中CO2の増加が起きる。N95マスクを数時間着用すると、血液の酸素化が最大20%減少する可能性があることが知られている。


2020年に行われた 21〜35歳の 159人の医療従事者が参加した最近の研究では、81%の医療従事者がマスクの着用により頭痛を発症したことがわかった。N95マスクは低酸素症および高炭酸ガス血症を引き起こす可能性がある点で、ほとんどの研究では意見が一致している。


研究により、低酸素症はウイルス感染と戦うために使用される主要な免疫細胞のタイプを阻害できることが示されており、本質的に、マスク着用は感染のリスクを高め、はるかに悪い結果をもたらす可能性がある。


さらに、2007年におこなわれた「低酸素症とガンと動脈硬化症の関係」についての研究で示された「低酸素症はガンを成長させる」というものもある。低酸素は、ガンの成長、浸潤、転移を促進する炎症を促すことがよく知られている。


さらに他の研究では、マスクを日常的に、特に数時間着用する場合には、別の危険があることが示されている。


人が呼吸器ウイルスに感染すると、呼吸のたびにウイルスの一部が排出されるが、その場合に、感染した人が、マスク、特にN95マスク、またはそのような完全なマスクを着用している場合、着用している人は、常にウイルスを再呼吸している(自分の呼気から出たウイルスをまた取り入れる)ことになり、肺および鼻腔におけるウイルスの濃度を高める。


そして、マスクをすることにより起きる、これらの「ウイルス濃度の高まり」によって、致命的なサイトカインストームにつながる恐れがある。


さらに恐ろしいことが研究で示されている。最近の研究での新しい医学的証拠は、いくつかのケースで、コロナウイルスが「脳に侵入できる」ことが示されている。ほとんどの場合、それは、嗅覚神経を経由して脳に入る。


嗅覚神経は、記憶と記憶統合を扱う脳の領域と直接接続しているが、マスクを着用することにより、吐き出されたウイルスは逃れることができずに鼻腔に集中し、嗅覚神経に入り、脳に移動することがわかっている。 technocracy.news

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