で、下のナカムラクリニック記事は、私があまり興味の無い癌の話だが、タンポポが癌に効くというのは少し面白いので転載する。まあ、どの程度の信頼性があるかは分からない話だが。
たしか、タンポポの根は前の戦争の時に、「代用コーヒー」になる、とされていたのではないか。癌はどうでもいいが、代用コーヒー製造に挑戦してみようかな。
(以下「大摩邇」から転載)
・タンポポ
そこらへんの道端に生えてて、ほとんど雑草扱いされる植物なのに抗癌作用があるというのだから驚くじゃないか。知らなければ雑草、知っていれば薬草。まさに「知は力なり」だね。
この研究がすごいのは、タンポポの根が化学療法耐性の癌細胞にも効くことを示したところ。抗癌剤治療ってさ、最初はよく効くんだよ。「腫瘍が消えました。癌マーカーも正常化しています」みたいに言われて、患者は喜ぶんだけど、それもつかの間で、癌はいずれ再発する。しかも今度は、最初に効いた抗癌剤が効かなくなってる。困ったなということで、別の抗癌剤を使わざるを得なくなり、すると強い副作用があったりして、患者は地獄の苦しみを味わうことになる。でも上記の研究によると、タンポポは化学療法耐性の癌に対しても効くというのだから、抗癌剤治療で行き詰っている患者には福音になるだろう。というか、「そもそも抗癌剤治療はやるべきじゃない」というのが僕の考えだけれども。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nd2e631a21079
https://note.com/nakamuraclinic/n/n46b363c06676