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これが本物の「病院の怪談」(実話)

比較的短い記事で、内容が面白く非常に有益なので、全文載せる。

(以下「大摩邇」から引用)

そんなことある?


こんにちは!生チョコぽん酢です。

先日起こった嘘みたいな話を書いていこうと思います。

この日はA病院にご入院中の患者さんをB病院までストレッチャーで通院させる依頼でした。
 
なぜ入院患者が別の病院に通院するの?

と思われる方もいると思いますが、意外とあるケースなのですよ。

理由は色々ですが、一番多いのが入院している病院には無い科で具合が悪くなってしまった場合などです。

今回も後者といえば後者なのですが、A病院で異常が見られB病院でMRIを撮ってきて欲しい、という感じでした。

A病院にはMRIが無いので自然な流れなのです。

なので私は患者さんとご家族をB病院まで搬送しました。

MRIを撮るだけではなく、受診も入りますから、それなりに時間がかかるという前提だったので、

私は別の搬送依頼を受けて次の現場に向かっていたところ、電話がなりました。

家族「もう終わりました

はやっw
事情を説明し、家族には申し訳ないのですが1時間弱病院のロビーでお待ち頂くことに。

B病院に戻ってきて「大変お待たせしてすみません・・・」と謝罪しつつ、どうしてこんなに早く終わったのか聞いてみたのですよ。

そしたらゾッとするようなお話を聞かされたのでした。

以下家族の話

先に受診することになってすぐ診察室に呼ばれたんです。

それで中で先生とお話していたら、なんとなく会話の流れでペースメーカーが入っていることを伝えたら、

「そうなの?ならMRIは使えないよ」と言われて。

結局検査できなかったんです。


これ、どのポイントにゾッとするか分かりますか・・・

私は2つの点でゾッとしました。

まず1つ目。

B病院の先生はペースメーカーが入っていることを知らなかったという事は、

家族の方が思い付き程度でペースメーカーについて言及していなければ、

おそらくそのままMRIに回されていたという点
です。

もちろんMRIを受ける時に技師の方がチェックするでしょうから、そこで発覚することになったのだとは思うのですが、ちょっとヒヤっとしますよね。

ご存知の方も多いとは思いますが、これはどういう事かというとMRIというのは強い磁気を起こす装置なのですよ。

なので金属がある状態で作動させると金属吸着が起こります。

その力は恐らく我々の想像をはるかに超えるもので、たとえば病院でのヒヤリハット報告なんかに目を通してみると、

ストレッチャーに設置されていた酸素ボンベ(たぶん10kg以上あると思う)が勢いよく機械に吸着した

という報告があるほどです、飛んでますからね。

なのでペースメーカーがどのような金属かは知りませんが、動作不良だけでは済まない可能性があります。

ようするに、体内の中から引きずり出されるような事故に繋がっていた可能性があるわけです。

普通に、怖い話なのですよ。


ここで2つ目になるのですが、

入院先のA病院ですよ、

どうしてペースメーカーが入っている患者に、MRIを撮らせようとしたの?って。

私の言いたいこと分かりますよね。

色々可能性は考えられますよ。

可能性1)医師がペースメーカーが入っている事を知らなかった

可能性2)医師がペースメーカーが入っていたらMRIを利用できないのを知らなかった

可能性3)患者に入っていたペースメーカーがMRI対応だった


医療従事者ではない私が考え得る可能性は上記3つです。

ただ、B病院で断られた時点で可能性3は低いでしょう。

なぜならA病院が全てを把握していたのなら、事前にこのような懸念が生じることは分かっているわけですから、

書面で「この患者のペースメーカーはMRI対応である」旨を伝えた上でMRIのお願いをするはずですから。

ですので私の中で可能性は1か2になるわけです。

どちらをとってもヤバイですよ。

A病院だって病院ですからね、何人もの医師がいて、きちんと会議もしたでしょうよ、

そして病院としての判断として「他病院に受診させましょう」となるわけですよね。

その後は病棟の看護師さんも全員把握するわけです「今日〇〇さんMRIの為にB病院に受診させる」ということを。

誰も何も疑問に思わないって恐くないですか?

誰か1人でも「あれ?〇〇さんペースメーカー入ってなかったかしら」とか疑問に思えば発覚したはずですよ。

ということは誰もペースメーカーが入っていたことを知らなかったのか?

でも、そんな事も絶対にないのです。

だって家族に話を聞いたら、A病院に来たのもわりと最近で、その前の病院でペースメーカーを入れる手術をしたということだから。

つまりペースメーカー術後の転院搬送先がA病院だったわけで、知らないわけないですよね?

もう考えれば考える程、理解が追い付きません。

車で仕事をしている会社の部長がディーゼル車にレギュラー入れる指示をだすようなもので、その間違いを組織全員が気づかないような、

それくらい根本的な問題に思えるのですがどうでしょうか。

外野がヤイヤイ言うのは失礼極まりないのは分かっていますが、あくまでここは私個人の日記を書く場所ですから、あえて言わせて頂きますと、
 

これを認知症と呼ばずして何と呼ぶですよ。
 

実は最近相方とも急激にこの話題が増えていまして。

ここで話した件は割と前なのですが、毎日のように本当にこう、「そんなことある?」みたいな出来事に遭遇しまくっているのです。

私のブログを最初の頃から読んでくれている方は分かると思いますが、

昔から変な事はありましたが、私が言いたいのは頻度なのですよ。

ワクチンがスタートした頃から徐々に頻度があがってきて「あれ?」ってなって、疑心暗鬼になって、不安になって、

相方に私の不安な気持ちを聞いてもらうと、当時は「まぁ気のせいですよ、海外旅行してリフレッシュした方がいい」となだめられていました。

しかしそれから時を追うごとに
 
月に1~2回から週に1回になり、

週に2~3回になり、毎日になり、毎日複数回になり

頻度がどんどん上がっていくのです。

世界一温厚で平和主義者の相方すらも「もう駄目だわこれ」となっています。

私は今まで、認知機能が下がっている、人間性が下がっている、精神性が下がっている

様々な変化を総合して"アレ"などと表現してきましたが、こうした背景があるからで、

今回の話もほんの片鱗に過ぎないのです。

なんだか毎日冷や冷やすることが多くて、最近はあまり出かける気にもなれません。

本当に大丈夫なのでしょうか。
 
慣れていくしかありませんけどね。

 


 


おわり


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大企業(DS)支配の医療・健康分野の革命が始まるか

日本のマッドサイエンティスト(褒めてる)井口博士のブログ記事で「本気にしないのが肝心」である可能性が高いが、ケネディJrの発言は本物だろう。これはトランプ政権の次期政府高官(日本の厚生大臣に当たる)として革命的な発言である。
やっと、大企業支配の世界の医療健康行政に雌、じゃない、メスが入ることになる可能性大である。当たり前の話だが、世界の大企業とはユダ金・DSの配下である。
ちなみに、


トランプ氏と次期厚生長官、マックで会食 「米国の健康取り戻すのはあすから」


AFP=時事

【AFP=時事】ドナルド・トランプ次期大統領が「米国の健康を取り戻す」と誓った数日後、厚生長官に指名したロバート・F・ケネディ・ジュニア氏と共にファストフード店のマクドナルドで食事をしている写真が公開された。



だそうで、「だめだこりゃ」という感じもあるwww

(以下引用)


さて、昨日のヘブニーズの日曜配信も興味深かった。これだ。
この中での圧巻は今度トランプ政権で米健康保険省(HHS)の長官になるロバート・ケネディーさんの話である。HHSの下部組織にはFDA,CDC,NIHがある。これだ。
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このようにロバート・ケネディージュニアはアメリカ国民の健康のことを心底心配しているのである。
ところでこの内容は100%元参政党で今は独立政党を作っている吉野敏明先生が言っていることと同じである。
つまり、言い換えれば、ロバート・ケネディジュニアはアメリカ版吉野敏明先生ということになる。
言い換えれば、トランプ大統領は、アメリカ版厚生労働省の大臣を吉野敏明先生にしたというようなことを実現したわけですナ。

これは快挙だろう。
それ以外にもそれぞれの閣僚がイーロン・マスクだったり、元生え抜きの軍人だったりした男らしい人たちを選んでいるということである。
つまり、この4年間に相当に長い時間を掛けてアメリカを自由の国アメリカに戻すための人材を探していたということになる。
これに対して我が国は寂しいかぎりだ。
元高卒でSPEEDの歌手になった今井絵理子が大臣政務官になったり、生粋の中国人スパイの娘の英利アルフィアが外務政務官になったりと、目を疑う人事が石破茂内閣で行われた。
まさにキャンディーズのミキさんの追っかけをしていた石破茂だけはある。可愛い女性に弱い男だ。
およそこの男は自分お国の将来像を見据えて動く男ではない。
いやはや、世も末ですナ!
弥栄!

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公衆衛生の普及の結果を利用(悪用)した「ワクチン有効神話」

「大摩邇」所載の「さてはてメモ帳」所載のV・コールマン博士の記事の一部である。私も「ワクチンが天然痘を根絶した」ことだけは事実だろうと信じていた部類である。

(以下引用)


6) 医療専門家の最大の自慢の一つは、ワクチンの使用によって天然痘を根絶したということである。私自身、この主張を長年信じていた。しかし、それは真実ではない。


 


史上最悪の天然痘流行の 1 つは、1870 年から 1872 年にかけてイギリスで発生した。これは、義務的なワクチン接種が導入されてからほぼ 20 年後のことだった。天然痘ワクチン接種が効かないという証拠が出たため、イングランド中部のレスターの人々は、ワクチン接種を拒否した。1890 年代初頭に次の天然痘流行が起こったとき、レスターの人々は良好な衛生状態と検疫システムに頼った。その流行の間、レスターでは天然痘による死者は 1 人だけだった。対照的に、他の町の住民 (ワクチン接種を受けていたは、膨大な数で亡くなった。


 


ドイツでは州条例により天然痘のワクチン接種が義務化されたが、このワクチン接種プログラムは天然痘の発生率に何の影響も与えなかった。それどころか、天然痘の流行は拡大し続け、1870 年にはドイツ史上最悪の天然痘流行となった。その時点で、新ドイツ帝国は天然痘のワクチン接種をさらに厳しい法的要件とする新しい国内法を導入した。警察には新しい法律を施行する権限が与えられた。


 


ドイツの医師 (および医学生は、ドイツにおける天然痘の発生率を劇的に減らしたのは帝国ワクチン接種法であると教えられている。しかし、数字をよく見ると、法律が施行される前から天然痘の発生率は既に下がり始めていたことがわかる。そして、法的に施行された国家天然痘ワクチン接種プログラムは、この病気を根絶しなかった。


 


医師や製薬会社は気に入らないかもしれないが、真実は監視、隔離、生活環境の改善が天然痘を撲滅したのであって、天然痘ワクチンがそうさせたのではないということだ。


 


天然痘を世界から撲滅するための国際キャンペーンが最高潮に達したとき、感染しやすい国の住民に大規模な(そして高価な)集団ワクチン接種を行うたびに、天然痘の症例数が増加した。その結果、戦略は変更された。集団ワクチン接種プログラムは中止され、監視、隔離、検疫に置き換えられた。


 


集団ワクチン接種プログラムによって天然痘が根絶されたという神話は、まさに神話にすぎない。天然痘は、患者を特定して隔離することで根絶されたのだ。

7) 
数十年前、結核患者の治療を専門とする肺療養所では、BCGワクチン接種で結核から「保護」された患者の生存率と、そのような「保護」を受けなかった患者の生存率に差がないことがわかった。

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作家の知念氏に賠償命令 名誉毀損投稿、東京地裁

7月時点の話なので、「NEWS」価値はあまり無いとは思うが、新コロワクチン問題に関しては重要な出来事なので転載する。
ワクチン推進派の有名人たちの「犯罪行為」(「犯罪的」ではなく、はっきりと「犯罪」である)はこれからどんどん真実が暴かれ、彼らはその責めを負うことになるだろう。特に医者という、「医療・健康」問題の「プロ」の新コロワクチン推進活動はあまりに社会的被害が大きい。

(以下引用)長い記事なので後半は省略。

2024-07-17 17:00:00

既にSNSでは話題になっていたのご存知の方も多いと思いますが、医師サイトにも医療ニュースで掲載されていたので改めてシェアしたいと思います。


 


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


 


作家の知念氏に賠償命令 名誉毀損投稿、東京地裁

2024年7月10日 (水)配信共同通信社

 新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した人の遺族を支援するNPO法人の理事長が、医師でミステリー作家の知念実希人(ちねん・みきと)氏によるツイッター(現X)の投稿で名誉を毀損(きそん)されたとして、550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は9日、110万円の賠償を命じた。


 


投稿が理事長の社会的評価を低下させたと判断した。

 判決によると、理事長は2023年1月、死体検案書の氏名をマスキングした画像とともに国の死亡者公表の在り方に関する批判を投稿。


 


知念氏はこれに対し、書式の異なりや誤字があるとして「完全に偽造ですね」などと書き込んだ。

 伊藤孝至(いとう・たかし)裁判官は、死体検案書が重要な文書であることを踏まえても「誤字があり得ないとはいえない」などとし、知念氏が偽造と信じた理由に相当性はないと指摘。


 


その上で「閲覧者は、文書偽造という犯罪に及んだと考えて非難を加える可能性が生じる」とし、実際に偽造したと非難する複数の投稿があり、精神的苦痛を被ったと認めた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


 


経緯をご存知ない方のために簡単に説明しますね。


 


ワクチン接種後に亡くなった人の死亡診断書(死体検案書)をご遺族がTwitterに掲載されたのです。


 


その死亡診断書の中にワクチン接種と記載すべき所を「摂取」と書いてあった。


 


だからこれは偽造だと知念先生がtweet。


 


他にも大勢の人の「ワクチンで死んだなんてウソだろ!」「偽造したものを載せるな!」「何ウソついてんの?」という誹謗中傷の言葉が溢れていました。


 


ご遺族の方はひどく傷付いたことでしょう。


 

 


謝罪された方もおられたようですが、傷付いた心は癒されません。


 

 


則武さんが動画で解説されていますので是非ご覧下さい↓


 

 


知念氏は和解金を支払って解決しようとしたようです。


 


鵜川さんも青山先生もお金が欲しくて裁判起こしてるわけじゃない。


 


そんなこと、分からなかったのでしょうか。


 

 


人として最低な行為だと思います。


 


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「高齢者こそ肉を食え」

私がかなり前から言っている、「高齢者は肉を食え」説の正しさが証明されつつあるようだ。特に森永卓郎は、当人自身がこの健康法の正しさを証明している。

(以下引用)

森永卓郎さん「脂っこい肉」を積極的に食べる食生活で「いまは絶好調。死ぬ気がしない」


転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1731196573/



1: それでも動く名無し 警備員[Lv.11][芽] 2024/11/10(日) 08:56:13.39 ID:JQSvcC0Cd
好きなものを好きなだけ食べることを決意してから、森永さんは「いまは絶好調。死ぬ気がしない」と話す。長年、高齢者医療の現場に携わってきた精神科医の和田秀樹さんは、森永さんの食生活をこう評する。

「まったくもって正しいです。がんに限らず、高齢になったら基本的に体重は落としてはいけないんです。免疫力が落ちますから。

がんの場合は余計にそうで、がん細胞は普通の細胞に比べて高頻度で分裂を繰り返すので、ものすごくカロリーを消費します。だからがんになるとやせてしまう。やせると体力も免疫力も落ちて余計に病状が悪化するという悪循環です」(和田さん・以下同)

「健康のためにはベジファーストとよくいいますが、高齢になったら肉ファーストです。野菜はそれだけでお腹いっぱいになり、やせてしまう。

また、免疫力を上げたいのであれば、好きなものを食べるのがいちばんで、森永さんの姿勢は非常に理に適っています。栄養素がどうとかを考えて、医者の言うとおりにしているから先進国の中で日本だけががんが増えていると思います」

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あなたの周りの「突然の病人」はワクチン被害者かもしれない

「混沌堂主人雑記」所載の記事の一部で、引用元は「Alzhacker」(綴りは不確かだが)というサイトのようだ。もしも、下の記述が真実なら、あらゆるネットブロガーは大拡散すべきだろう。
ファイザー社の新コロワクチン被験者4万人のうち4分の1(あるいはデータ行方不明者を入れれば約3分の1)が後遺症を負ったのである。日本では被験どころか、そのまま一般使用されているのだから、日本のワクチン被害者はとんでもない数に上っているのではないか。

(以下引用)

2022年1月、米テキサス州の連邦裁判所は、米食品医薬品局に対し、COVID-19に対する緊急治療薬として使用する決定の根拠となったファイザー社製ワクチンの臨床試験の公表を求める判決を下した。同社は75年かかると主張しようとしたが、裁判所は8カ月しか認めなかった。
その後、文書は段階的に公開され、ワクチン開発中に合計4,2000人のうち1,223人が死亡したというショッキングな情報が明らかになった。9,400人分の情報が失われ、ワクチンを接種した11,000人が後遺症を負った。

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マイナスイメージだけのマイナカード

さて、いよいよ迫って来た「紙の健康保険証廃止」だが、下の記事はかなりの安心材料になるだろう。しかし、絶対的な安心はできないわけだ。そもそも、役所の窓口業務の激増も、国民の不便もお構いなしで(デマ太郎を中心に)強引に進めてきた「マイナカード」である。今ではマイナスイメージしかない。マイナスカードと呼べばどうかwww
なお、私自身は、政府の脅迫に負けて、この前、マイナカードを申請したが、手元に届いても、それを使う気はほとんど無い。まあ、健康保険ならぬ、いざというときの「生命保険」のようなものだ。

(以下引用)

【荻原 博子】マイナ保険証のせいで「死亡事例」まで…12月から起こる「医療機関パニック」最悪のシナリオ

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/27503495/
<転載開始>



【荻原 博子】マイナ保険証のせいで「死亡事例」まで…12月から起こる「医療機関パニック」最悪のシナリオ

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診療が受けられずに…

12月2日、約60年間、医療制度の軸としてはたらきつづけた「保険証」が廃止され、代わりに「マイナ保険証」が使われることになった。

病院の窓口で「マイナ保険証」を使っている人は7人中1人(9月現在13.87%)。7人に6人は従来の「保険証」を使っているにもかかわらず、それをいよいよ廃止するというのは、多数意見に沿うべき民主主義国と言えるのか。

実は、こうした暴挙に対し、自治体の現場からは「静かな反乱」が起き始めている。12月以降はいわば「裏保険証」の活用が増えていきそうだ。


これまで自治体は、1枚のカードを「保険証」として、被保険者すべてに配ってきた。だが「保険証」が廃止されると、「マイナ保険証」が無い人全員に「資格確認書」が、「マイナ保険証」を持っている人には「資格情報のお知らせ」が全員に配られる。


なぜ「マイナ保険証」を持つ人全員に「資格情報のお知らせ」が配られるのかと言えば、いまだに「マイナ保険証」のトラブルが絶えないからだ。


全国保険医団体連合会の調べでは、今年5月以降で「マイナ保険証」や「オンライン資格確認」のトラブル・不具合があったと答えた医療機関は7割。医療機関1万2700中8929にトラブルや不具合があった。


平正明デジタル大臣は、「マイナ保険証の取り扱いに慣れればトラブルも減る」というが、トラブルの半数以上は「資格情報が無効」「カードリーダーの接続不良・認証エラー」「該当被保険者番号がない」などという、慣れでは解消されない制度の根幹に関わるものだ。


こうしたトラブルで診療が受けられないまま帰宅した人が、心筋梗塞で亡くなるという死亡事例まで出ている。


役所の作業が膨大に

こうしたトラブル対応として、「マイナ保険証」を持つ全員に「資格情報のお知らせ」が配られ、「マイナ保険証」が使えなくても診療が受けられるようにするのだ。


ところが、「資格確認書」と「資格情報のお知らせ」という2種類の紙のカードを全員に出すことは、ただでさえ忙しい自治体の負担を大幅に増やすことになる。


なぜ、カードが2枚だと自治体の作業量が膨大になるのかと言えば、今まですべての人に「保険証」という1枚のカードを出せば良かったのだが、廃止後は「マイナ保険証」を持っている人と持っていない人を正確に分けなくてはいけないからだ。


この仕分けは、簡単にはではできない。


「マイナ保険証」を返納したけれど保険証登録が削除されていない人や、本人は持っているつもりでも電子証明の有効期限が切れている人、カードを紛失したまま届け出ていない人、「マイナ保険証」を申請中だがまだ手元に届いていない個々人の事情を確認しながら、その上で、「資格情報のお知らせ」と「資格確認書」の2種類を分けて発送する必要がある。


もし間違って発送してしまったら、これは役所の責任になる。


ところが、財政難に加えて人手不足の自治体では、そのために人を割くことは困難。


そこで、苦肉の策として「資格確認書」と「資格情報のお知らせ」の2種類を出すのをあきらめ、すべての人に「資格確認書」を配布することを決める自治体が出てきている。しかも、「資格確認書」の有効期限が切れる前に、新しい「資格確認書」を手元に送ることを決めているところもある。


これなら、従来の「保険証」を送る手続きと変わらず、間違いなくすべての人に有効期限が切れる前にカードが手元に届くことになる。


しかも、「資格確認書」も「保険証」も書面に書いてある内容はほとんど同じなので、利用者にとっては「保険証」が廃止されても、「資格確認書」が「裏保険証」になる。

「裏保険証」の登場

すでに、経費も安くリスクも少ない「裏保険証」を出すことを決めている自治体は多い。


東京では、新宿区、世田谷区などが、被保険者全員に「資格保険証」だけを出すことをことに決めているが、他の区も、「国民健康保険証」の有効期限が切れる来年9月末までに、同様の方向で統一されてくことだろう。


京都では、久御山町、宇治田原町、傘沖町などがすべての被保険者に「裏保険証」とも言える「資格確認書」を送ることを決めている。財政が逼迫して人手がない自治体は多く、こうしたところにも「裏保険証」は広まっていくことになるはずだ。


しかも、自治体の中には、券面まで「保険証」とほぼ同じというところもある。


図は川崎市が、11月下旬に送るはずだった「資格確認書」を、誤って10月に送付したものだが、現行の「保険証」と比べてみると、違うのはタイトル(赤丸部分)だけ。


現行の保険証には「被保険者証」と書かれており、新たに発行されるものには「資格確認書」とあるが、それ以外は内容からデザインまでまったく同じ。おそらくこれを送られた人は、「新しい保険証が来た」としか思わないだろう。


自治体にとっては、「保険証」が廃止されても「裏保険証」があれば、事務作業は楽になるが、「裏保険証」が今後どんどん増えて行くと予想される背景には、もう1つの大きな理由がある。それは、この先「マイナ保険証の2025年問題」といわれる大きな壁が待ち受けているからだ。


後編記事『いきなり「無保険」になって全国民が大パニック…?マイナ保険証「2025年問題」のヤバすぎる全容』へ続く。


いきなり「無保険」になって全国民が大パニック…?マイナ保険証「2025年問題」のヤバすぎる全容

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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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