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ピンとピングとピングー

コメント58は、分かってるような事を言っているが、「pin 」と「ping」の発音の違いを自分は耳で聞き取れるか? www まあ、これは生まれつき耳の悪い人間の僻みである。
私は映画やテレビドラマでの役者の台詞を半分くらいしか聞き取れない。だから、邦画は黒澤明の映画以外ほとんど見なかった。つまり、「字幕主義」である。黒澤の映画は「絵で見せる」から台詞は「だいたいそういう内容だろう」と推定すればいいのである。日常生活でも「周囲の人間はだいたいこんなことを言っているのだろう」と推理して調子を合わせるので、実は半分くらいしか聞き取れていない。耳が悪い者には、ネットフリックスがほとんどすべてのアニメや映画に字幕をつけているのは実に助かる。
どうでもいい話だが、昔、小児向けアニメ(クレイアニメと言うのか、粘土人形を動かす動画である)の「ピングー」をツタヤで借りて子供と一緒に見たものだが、「ピング」と聞くと、その「ピングー」を思い出す。ピングーは主人公である小児ペンギンの名前である。大人が見てもなかなか面白いアニメだった。外国の小児向けアニメは、日本のそれよりかなり優れたものが時々ある。ちゃんと、小児目線で作ってあるわけだ。ロシアの「チェブラーシュカ」などもそうである。日本だと、人形アニメ(という言い方が適切かどうか知らないが)の「ひょっこりひょうたん島」が、子供が見ても大人が見ても面白い作品だった。今は、小児や幼児ですら恋愛アニメかバトルアニメしか見てなさそう(見せられてなさそう)な気がする。




【愕然】pingをピングって呼んだらすげー馬鹿にされたwwww


      マスクを

      1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:39:35.358 ID:sWgIGH2Fa.net
      もうピングが正式名称だろ、これ
      5:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:40:53.479 ID:NhxkXJjod.net
      hong kong
      ホンコン みたいな
      6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:40:58.488 ID:ic1bSSvm0.net
      キングコング定期
      7:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:41:03.313 ID:1HHskGb9d.net
      わからなくもないけど
      いちいち細かいことに反応するやつの許容の小ささには驚かされる
      17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:43:42.067 ID:sWgIGH2Fa.net
      >>7
      そうだよね
      ピンって分かってるんだけど、ピングの方が通じるだろって思って言ってあげたのに得意気に馬鹿にされたわ
      15:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:42:49.906 ID:fhV1OFla0.net
      うちの会社俺以外みんなピングやわ
            16:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:43:33.880 ID:755vN2iH0.net
            Altはアルト
            21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:44:21.384 ID:R19S+OpYM.net
            独学だと自己流の読み方になりやすい
            24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:45:44.911 ID:kwx41l890.net
            orz
            これっておーずって読んでるけど少数派?
            33:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:51:56.160 ID:/qM0OVW80.net
            >>24
            おるずだろ普通
            36:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:54:31.728 ID:sWgIGH2Fa.net
            >>24
            おーあーるぜっと
            67:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 15:43:02.296 ID:4ybK8Dfda.net
            >>24
            ドゲザな
            25:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:46:17.365 ID:dkNFiN3gr.net
            ピングだろ馬鹿か
            31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:50:50.284 ID:F+qAquqv0.net
            widthもウィズって読んでも伝わらないからな
            伝わる方で読んだ方が良いだろ
            34:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:51:57.381 ID:jUk5HiDm0.net
            >>31
            これいまだに読み方わからんわ
            35:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 14:54:29.846 ID:hXQ4vIO90.net
            Aさん「ピング」(ほんとはピンだけど)
            Bさん「ピング」(ほんとはピンだけど)
            Cさん「ピング」(ほんとはピンだけど)

            お前ら「ピン!」(こいつらバカばっかwwww)
            44:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 15:02:03.949 ID:o2QMB/RC0.net
            そもそも発音させる気ねえなら最初から入れるなって話
            単語考えた奴バカだろ
            58:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/28(月) 15:15:47.731 ID:NNnWcJc+0.net
            >>44
            鼻に抜けるンだろ
            日本語で区別しないだけでする言語は沢山ある

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            インディアンと「頭皮剝ぎ」

            前に書いた「最後のモヒカン族」(Last Mohicans)の中で、「インディアンが、殺した敵の頭皮を剥ぐ」ということへの言及が何度も出て来るが、この本が、おそらく「インディアンは敵の頭の皮を剥ぐ」という俗信の普及に大いに貢献したのではないか。もちろん、同類の「西部小説」も無数にあったが、米文学の「古典」とまでされている点で、この本の影響力は大きかったと思う。


            (以下引用)

            インディアン起源ではありません。 ーーーWikipediaより引用。 インディアン固有の蛮習のように喧伝されてきた「頭皮剥ぎ」は、一部の部族の間で戦果と栄誉を示すものとして古くから重要なものではあったが、そもそもは18世紀前後にメキシコやイギリス、アメリカ合衆国の政府機関が、女・子供を問わず敵対勢力のインディアンやヨーロッパ人を殺させて、その証拠として頭の皮を懸賞金をかけて募集した歴史が起源となっている。 頭皮剥ぎ自体はインディアンから始まった固有の習慣ではなく、古代ヨーロッパにも存在した。また、頭の皮を剥ぐことと命を奪うこととは別であり、頭皮を剥がされた者が生き延びることはよくあり、皮を剥がれた跡の禿は、インディアン戦士にとって非常に不名誉なものとされた。 ーーーここまで。 白人側の虐殺の証拠として、始まったものです。

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            「科学という現実」への「数学という虚構」の侵略

            数学というもの自体、現実には存在しない概念・思考素を材料にして組み上げた「虚構の王国」なのだが、それは現実に当てはめて使用できるという特性を持つため、「事実(現実)そのもの」と混同されるようになったものである。
            たとえば、直線自体、現実には存在しない。直線は面積を持たないからだ。しかし、直線が存在すると仮定することで幾何学も、あるいは現実の複雑な建造物を作ることも可能になっている。虚数という「現実に存在しない数字」も、計算の役には立つ。つまり、我々の現実は「虚構の上に成り立っている」と言えるわけだ。問題は、その虚構性が人々に隠され、その結果、下のテスラのような事態になっていることだ。
            経済学という、我々の日常生活に直結する、「現実(経世済民)のための学問」にすら、今では高等数学が大きな顔でのさばっている。そして、経済学者が現実問題に正解を出したためしはない。せいぜいが、御用学者が政治の誤魔化しに利用されているだけだ。

            (以下引用)



            「今の科学者は実験を数学で代用し、方程式に次ぐ方程式で迷走し、最終的には現実とは無関係な構造を構築している」ニコラ・テスラ

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            運命の分かれ目

            まあ、不合格のために歴史的偉人になったわけだ。
            私は100回生まれ変わっても、このレベルの絵は描けないだろう。




            【画像】美大不合格者の絵wwwww

            1: 名無しのがるび 2023/05/04(木) 22:05:30.091





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            似ているからこそ無関係?

            前に書いた、「撃たれると痛い」のパーネル・ホールの作品が市民図書館にもう一冊(「パズルレディの名推理」というあまり食指の動かない題名だが。)あったので読んでいるが、やはり面白い。で、8割がた読んでも、犯人が分からないので、読書を中断して、作中にあったクロスワードパズルをしてみた。(作品内の事柄に関する言葉が使われているので、作品内容を思い出す役に立つ。)そちらも7割か6割程度しか完成していないが、解いている途中で、作中の犯罪の意味と犯人が分かった気がしたので、書いて みる。たぶん、正解だと思うので、これから読んでみたいという人は、以下の文章を読まないほうがいい。




            では、私の推理を書く。この話は、アガサ・クリスティの「ABC殺人事件」のバリエーションだと思う。つまり、本命の殺人を隠すために、別の殺人を行って偽装するわけだ。
            そう考えた理由は、第一の殺人の捜査の描写がほとんど無く、他所者である家出娘が、舞台となる田舎町で、不自然な死体となって殺される理由がわからないことだ。単なる殺害なら、死体が靴も靴下も脱がされている必要はない。つまり、これは、第二の殺人(本命の殺人)のための布石であるわけだ。第二の殺人は、被害者が、話の舞台となる町の住人だが、第一の死体と同じ姿勢で、同じように裸足にされて、同じように墓場の墓石の前に置かれている。そこから、第一の死体と第二の死体には関連がある、と読者は思うだろうが、そこがトリックであるわけだ。確かに、殺人者は同じ人間だろうが、二つの死体には関連性は無いのである。関連性が無いからこそ、死体に同じポーズを取らせ、同じように裸足にさせて、関連性があるように見せかけたわけだ。「ABC殺人事件」と同様に、「本命を隠すための偽装のための殺人」だろう。犯人は、第二の死体の夫である弁護士である(と推理する)。
            なお、その結論に至った後で、先ほど解いたクロスワードパズルの中に、「妻には親のーーがあった。それが殺人の動機に……」とあったのを思い出したww まあ、全部読み終わってからクロスワードパズルは解け、と注意がされていたので、以上の推理は、完全には自力ではないことになるわけだ。しかし、二つの死体が「似ているからこそ無関係」というのは面白いのではないか?
            念のために言うが、パーネル・ホールは、人物や会話が面白いので、特に推理小説として読む必要はなく、ただ、「小説として面白い」のである。つまり、「謎」を作るために不自然な虚構に頼った、小説としては低レベルな無数の推理小説より価値は高い。そのように「小説として面白い」推理小説は、ポー、ドイル、クリスティ、フィルポッツくらいではないか。乱歩の作品の幾つかもそうである。



            (追記)先ほど読了したので、結果を報告すると、私の推理は完全に正解だった。で、このことは、この作品が推理小説としてフェアプレーだということである。「合理的に考えて、これしかないという答えが正解だ」からである。これは、クリスティの多くの作品にも言えることだ。

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            コナンを超える幼児名探偵

            まあ、民間人の銃所持可能という社会自体がキチガイ社会なのだが、この事件は面白い。発砲した幼児は、ある意味、自分の家庭を救ったのではないか。母親のほうは、まあ、天罰とでも思えばいい。男なら誰でも家に入れていいというものではない。
            記事の下にある「息子を撃った84歳男性、11歳孫に撃たれ死亡」というのも面白い。家庭内銃撃戦www
            ついでに書いておくが、市民図書館から借りてきたパーネル・ホールという作家の「ソフトボイルド」探偵小説「撃たれると痛い(原題は「Shot」)」は、なかなかの傑作で、銃で撃たれることのショックをかなりきちんと書いている。たいていの人は、自分自身が撃たれた経験がないから平気で銃所持に賛成しているのだと思う。私は、「ジョン・ウィック」(冒頭30分くらいしか見ていないが)のような、銃弾が無数に飛び交いながら、主人公にはまったく当たらないし、当たっても平気であるような映画が大嫌いである。全米ライフル協会賛助作品かwww

            (以下引用)




            by ライブドアニュース編集部

            ざっくり言うと

            • 米イリノイ州で3歳の幼児が銃を1発撃ち、大人2人が負傷した
            • うち1人は幼児の母親で、もう1人は母親と友人関係にある男とのこと
            • いずれも命に別条はなく、男は殺人容疑の指名手配犯と判明して逮捕された


            3歳児が発砲して2人けが、負傷者の1人は指名手配犯 米



            米イリノイ州で、3歳児が発砲して2人が負傷した/WTHR



            (CNN)米イリノイ州ラファイエット市内で3歳の幼児が銃を発砲し、大人2人が負傷した。捜査当局によると、負傷者の1人は指名手配犯と判明して逮捕された。


            ラファイエット警察の当局者がCNNに語ったところによると、市内のアパートで18日、幼児が銃を1発撃ち、銃弾を受けた2人が負傷した。いずれも命に別条はなかった。


            警官らは負傷者2人が手当てを受けていた病院に出動した。1人は幼児の母親で、もう1人は母親と友人関係にある市内在住の男(23)。この男は、イリノイ州の警察に殺人容疑で指名手配されていたことが分かり、その場で逮捕された。


            幼児が銃を手にした経緯や、銃の種類は公表されていない。


            外部サイト


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            植民地での戦争の意味

            私の別ブログの旧記事だが、なかなか鋭いことを言っている、と自画自賛しておく。
            昔の話だ、と思う人が多いだろうが、実はウクライナもNATO(欧米)にとっては新しい植民地のようなものである。現地住民など滅亡しようがかまわないのであり、ビジネス(旧兵器在庫一掃セール)で戦争しているだけだ。

            (以下引用)
            「(英国人記者が見た)連合国戦勝史観の虚妄」という本は、日本の右翼的知識人の影響が強い印象だが、イギリス人が、日本の保守系言論人の言い分を「正当だ」と見たのには一定の根拠も当然あるだろう。
            まあ、その主張の大筋は別として、その中に、(戦争開始直後は)イギリス軍は日本軍にまったく歯が立たなかった、と書いてあるのは事実だと言えるのではないか。そして、その理由を分析した人は見たことがないが、これは、「それが植民地での戦いだったからだ」と私は思う。
            つまり、植民地に駐留できる軍隊の規模や兵士数や武器数には限界があるわけだ。しかも、イギリスは当時、アジア全体に広大な植民地を持っていた。で、植民地であるからには、その国の原住民はイギリスを嫌っていたわけである。ある意味、イギリスは「敵地で、少ない兵力で戦った」と言えるだろう。つまり、負けて当然であったわけである。賢明な指揮官(パーシヴァル将軍)などは、戦うこともなく降伏している。それを批判するのは、戦争で無駄に兵士を消耗することを平気でできる馬鹿と、兵力が無くても精神論で戦えると思うキチガイだけだろう。

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            空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
            それだけで人生は生きるに値します。

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