まあ、エロ目のほうは誰でも想像できるように女性の胸とか足とかに目が行くことで、別に痴漢だけではなくたいていの男がそうだろうwww ただ、痴漢は、電車やバスに乗る前に目を付けた女性の乗る車両に乗り込んで、その近くに陣取る、ということが2ページ目に書かれている。車両内で偶然近くにいたから痴漢をしたわけではないわけだ。
スリ目のほうは、前に書いた記憶もあるが、顔を向けずに目玉だけ動かして対象を素早く見る見方を江戸時代には巾着切りの目と言ったようだが、今はその見方のほうが一般的だろう。これはスポーツをする際の視線の動かし方でもあるからだ。要所(スリの場合は貴重品の所在場所)に瞬時に目を走らせるそうした素早い視線というのは実は本質的には警官も同じらしく、一瞬で相手の特徴を読み取るのは警官の必須技能だと聞いたことがある。目の鋭さは犯罪者にも警官にも共通の特徴らしい。とすると、スリだと思って後を付けたら、私服警官や非番の警官だったということもあるのではないかwww
(以下引用)2ページ目は省略
スリ目のほうは、前に書いた記憶もあるが、顔を向けずに目玉だけ動かして対象を素早く見る見方を江戸時代には巾着切りの目と言ったようだが、今はその見方のほうが一般的だろう。これはスポーツをする際の視線の動かし方でもあるからだ。要所(スリの場合は貴重品の所在場所)に瞬時に目を走らせるそうした素早い視線というのは実は本質的には警官も同じらしく、一瞬で相手の特徴を読み取るのは警官の必須技能だと聞いたことがある。目の鋭さは犯罪者にも警官にも共通の特徴らしい。とすると、スリだと思って後を付けたら、私服警官や非番の警官だったということもあるのではないかwww
(以下引用)2ページ目は省略
警察が見分ける“スリ眼”“エロ眼”とは 小川泰平さんに聞く
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今年は日本で、ラグビーワールドカップが開催される。世界中から多くの人が来日し、列島は大賑わいとなりそうだが、そうなると勢いづくのが、スリの連中だ。特に今年は改元を挟んで10連休もある。多くの人出が見込まれる場所では警戒が必要だろう。
「スリを働く相手は目の動きを見れば分かります」
こう指摘するのは、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平さん。小川さんは神奈川県警時代に盗犯を担当する捜査3課に在籍していたこともある。いわば盗っ人を見分けるプロだ。
「私たちは“スリ眼”と呼んでいますが、彼らは前から歩いてくる人たちの上着やズボンのポケットと手に持っているカバンなどを目で追います。それもじっくりと見極めるのではなく、瞬時にパッパ、パッパと次から次へと物色していく。財布はどこにあるか、カネは持っていそうか、獲物を探しているわけです」
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