実は私もロンメル将軍は隻眼というか、片目に眼帯をしているようなイメージがあったが、これはおそらくイスラエルのダヤン将軍と混同していたのではないかと思う。ナチスとイスラエル(ユダヤ)の混同www
この前、ネットテレビで見たロンメル将軍の映画(ジェームズ・メイスン主演)では隻眼ではなかったので、おやおやと思っていたが、事実はどうなのだろうか。その映画ではロンメルはヒトラー政権に危機感を持ち、ヒトラー暗殺計画(失敗する)の首謀者のひとりとなるのだが、これも史実はどうだったのか。
ちなみに、「ガルパン」の戦車チーム(歴女チーム)の中に片目眼帯をしている娘がいて、ドイツ軍将校の軍服らしいのを着ているのだが、これも「ロンメル将軍隻眼説」のイメージを広げているように思う。まあ、その娘がロンメル将軍ファンという設定かどうかは分からないが、戦車に乗ったドイツ軍将校と言えば、誰でもロンメルを真っ先に思い出すだろう。
あいまいな話を確認もしないで書いているが、まあ、私のブログ記事などその程度のものだ。気が向けば後で調べるかもしれないが、別にどうという話でもない、ただのお喋りだ。
(夢人追記)町山氏の言が正しければ、ロンメルは死ぬ少し前に片目になったようで、眼帯をして戦車に乗って戦ったことは無いようだ。また、ヒトラー暗殺未遂事件では、首謀者のひとりになったのではなく、その疑いをかけられて処刑されただけのようである。そういえば、映画(「砂漠の鬼将軍」というタイトルだったか。)でもそういう描写だったが、私が思い違いをしていたwww
町山智浩 @TomoMachi
ロンメルが片目を失ったのは1944年7月17日のカナダ軍機による機銃掃射。3か月後の10月14日にはヒトラー暗殺容疑で自殺を強要されている。ナチが障害者差別をしなかった例として挙げるのは?
twitter.com/katsuyatakasu/…
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(以下引用)
町山智浩さんがリツイート
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