聾啞者、もしくは唖者、もしくは健常者の漫才師が舞台に出てきて、4分30秒の間、何か漫才をしている仕草や表情をする。音声は、その表情や仕草に合わせた「聴衆の笑い声」だけである。
観客は、演者のその表情や仕草や効果音の笑い声によって、それがいかに捧腹絶倒の漫才であるか、「想像しなければならない」。これは観客自身の知性と教養とユーモア感覚が試される漫才(ww)なのである。
観客は、演者のその表情や仕草や効果音の笑い声によって、それがいかに捧腹絶倒の漫才であるか、「想像しなければならない」。これは観客自身の知性と教養とユーモア感覚が試される漫才(ww)なのである。
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