ずっと前から気になっていた「インバウンド」という言葉を英和辞書で調べるとinbound「形:本国行きの」という簡単な説明しか載っていない。おそらく、この形容詞を経済関係者が「外国から国内に流れ込むカネ」の意味で名詞的に使うようになったのだろう。
ちなみに、boundには二種類あり、ひとつは誰でも知っている「跳ね返る」意味で、ふたつめが、「境界」の意味だ。インバウンドはその、我々があまり知らない方の意味だから非常に耳遠く奇妙に響くのである。
実は、ゴルフのOBは「out of bound」の略語で、「境界を超えた」球である。だが、OBが「out of bound」の略だと知っていても、そのboundが「境界」の意味だと知らないゴルファーが大半ではないかと思う。というのは、ゴルフボールはやたらと「跳ね返る」球でもあるからだww
ついでに言うと、サイモンとガーファンクルの歌に「ホームワードバウンド」というタイトルの歌があり、このバウンドも州と州の境のことかと思う。
ちなみに、boundには二種類あり、ひとつは誰でも知っている「跳ね返る」意味で、ふたつめが、「境界」の意味だ。インバウンドはその、我々があまり知らない方の意味だから非常に耳遠く奇妙に響くのである。
実は、ゴルフのOBは「out of bound」の略語で、「境界を超えた」球である。だが、OBが「out of bound」の略だと知っていても、そのboundが「境界」の意味だと知らないゴルファーが大半ではないかと思う。というのは、ゴルフボールはやたらと「跳ね返る」球でもあるからだww
ついでに言うと、サイモンとガーファンクルの歌に「ホームワードバウンド」というタイトルの歌があり、このバウンドも州と州の境のことかと思う。
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