まあ、考え方は人それぞれだが、私も下の考え方に近い。
もちろん、現在の体力や思考力のまま80歳90歳になるならいいが、脳も身体もどんどん老化していくのである。スイフトが「ガリバー旅行記」で書いていた「不死人」が、不死だが老化はどんどん進むというパターンだったと記憶している。つまり生ける屍だ。いや、多少の意識があるだけ屍より悲惨かもしれない。
なお、リスクとクスリは同じ音で構成されている。「クスリのリスク」は当たり前。効能と副作用の比較衡量で用いるだけだ。不老不死の薬はまだ無いようで、それに近い「若返り法」は、DSの老人たちがやっているという、自分の身体の血液をすべて若者の血液と入れ替えることだろうか。当然、その若者は死ぬ。つまり現代の吸血鬼だが、もちろん、ただの噂である。
(以下引用)
保険屋さんも「みんな死ぬリスクばかり考えているが本当のリスクは長生きすることです」と言っていた。
もちろん、現在の体力や思考力のまま80歳90歳になるならいいが、脳も身体もどんどん老化していくのである。スイフトが「ガリバー旅行記」で書いていた「不死人」が、不死だが老化はどんどん進むというパターンだったと記憶している。つまり生ける屍だ。いや、多少の意識があるだけ屍より悲惨かもしれない。
なお、リスクとクスリは同じ音で構成されている。「クスリのリスク」は当たり前。効能と副作用の比較衡量で用いるだけだ。不老不死の薬はまだ無いようで、それに近い「若返り法」は、DSの老人たちがやっているという、自分の身体の血液をすべて若者の血液と入れ替えることだろうか。当然、その若者は死ぬ。つまり現代の吸血鬼だが、もちろん、ただの噂である。
(以下引用)
保険屋さんも「みんな死ぬリスクばかり考えているが本当のリスクは長生きすることです」と言っていた。
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