アレクサとは何か、良く知らないが、音声で応答する伝達記録装置かと思う。
下の会話では、アレクサが正しい。AIにバカにされて当然かもしれないwww
人間同士なら「通知って何?」は、「お前が言う、その通知の内容は何?」と、状況から判断されるだろうが、アレクサ氏は「内容を知りたければ『通知は何?』と聞いて下さい」と言っているのに、言葉を変えて「通知って何?」と聞いたのだから、通知の定義を答えられても仕方がない。
私も、日常生活で、このアレクサのようなところがある。物事が曖昧だと我慢ができないのである。だから感情表現が苦手で、他人のそれも苦手だ。自分自身の感情でさえ確かではないのだから、それを表現できるわけがない。曖昧な表現をする人間も苦手である。
小泉進次郎の「セクシー」発言など、その例である。まあ、彼は意図的に、いつも曖昧なことしか言わないのだが。
嘘の無い言葉や表現なら、かなり下品なものでも我慢できるし、「サウスパーク」のような社会風刺はむしろ爽快である。だが、今の日本のマスコミも政治も経済も嘘だらけだから、私は嘘(曖昧さも嘘の親戚だろう)というものに病的な嫌悪感を抱いているのかもしれない。
言うまでもないが、娯楽や創作物としてのフィクションと嘘はまったく別である。要するに「為にせんが為の嘘」、あるいは自己欺瞞的な嘘には警戒的であるわけだ。後者は、社会病理として広まることへの警戒である。当人がその嘘の世界に満足しているだけなら問題はない。新興宗教信者と同じである。他人を巻き込みだすと危ない、ということである。
下の会話では、アレクサが正しい。AIにバカにされて当然かもしれないwww
人間同士なら「通知って何?」は、「お前が言う、その通知の内容は何?」と、状況から判断されるだろうが、アレクサ氏は「内容を知りたければ『通知は何?』と聞いて下さい」と言っているのに、言葉を変えて「通知って何?」と聞いたのだから、通知の定義を答えられても仕方がない。
私も、日常生活で、このアレクサのようなところがある。物事が曖昧だと我慢ができないのである。だから感情表現が苦手で、他人のそれも苦手だ。自分自身の感情でさえ確かではないのだから、それを表現できるわけがない。曖昧な表現をする人間も苦手である。
小泉進次郎の「セクシー」発言など、その例である。まあ、彼は意図的に、いつも曖昧なことしか言わないのだが。
嘘の無い言葉や表現なら、かなり下品なものでも我慢できるし、「サウスパーク」のような社会風刺はむしろ爽快である。だが、今の日本のマスコミも政治も経済も嘘だらけだから、私は嘘(曖昧さも嘘の親戚だろう)というものに病的な嫌悪感を抱いているのかもしれない。
言うまでもないが、娯楽や創作物としてのフィクションと嘘はまったく別である。要するに「為にせんが為の嘘」、あるいは自己欺瞞的な嘘には警戒的であるわけだ。後者は、社会病理として広まることへの警戒である。当人がその嘘の世界に満足しているだけなら問題はない。新興宗教信者と同じである。他人を巻き込みだすと危ない、ということである。
山本貴嗣さんがリツイート
アレクサが黄色く光っていたので、「アレクサ、なんで黄色く光ってる?」と尋ねたら、「通知がある場合黄色く光ります。内容を知りたければ『通知は何?』と聞いて下さい」と言うので、「アレクサ、通知って何?」と聞いたら、「通知とは、相手に物事を知らせることです」って、AIにバカにされている。
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