これは全国の教育者(学校関係者)の方に、ぜひ読んでほしいものである。
「『知らない』は学習のスタート」
は名言。大科学者も、「(研究の結果を)知らないから」研究をしているのである。で、自分が「知っている」と思ったら、進歩はそこで終わり。当たり前の話だ。ところが、学校の先生は「知っているふり」をしないと教師が務まらないから、いつも知っているふりをする。そうするうちに、「知らない」ことを罪悪視するようになる。
夏目漱石も、「猫」の中で、知らなくても知っているふりをするのが教師の得意技であることを書いている。中学教師の苦沙彌先生は、生徒から「番茶は英語で何と言うのですか」と質問されて、苦し紛れに「サベジチーだ」と答えたが、つまり、「savage tea(野蛮茶→番茶)」であるwww
「『知らない』は学習のスタート」
は名言。大科学者も、「(研究の結果を)知らないから」研究をしているのである。で、自分が「知っている」と思ったら、進歩はそこで終わり。当たり前の話だ。ところが、学校の先生は「知っているふり」をしないと教師が務まらないから、いつも知っているふりをする。そうするうちに、「知らない」ことを罪悪視するようになる。
夏目漱石も、「猫」の中で、知らなくても知っているふりをするのが教師の得意技であることを書いている。中学教師の苦沙彌先生は、生徒から「番茶は英語で何と言うのですか」と質問されて、苦し紛れに「サベジチーだ」と答えたが、つまり、「savage tea(野蛮茶→番茶)」であるwww
山本貴嗣さんがリツイート
小学校で「間違えるな」「間違えたら恥ずかしい目にあわす」「間違えたら罰が課せられる」。こんなことばかり教えてるからか、必死で知ってるフリする、知らないこと隠す子ども続出。「知らない」は学習のスタートなのに、そこからできるだけ離れようとしてしまう。
PR