ちなみに、私たち夫婦の場合、渡航費二人で往復14,5万、宿泊費、1泊二人一部屋で6000円程度です。たぶん、升添の100分の1くらいか。
(以下引用)
≪一目瞭然≫舛添都知事のロンドン出張:航空券266万円:宿泊費19万8千円 ロンドン市長の東京出張:航空券66万円…
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/283.html
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/15339
2016/04/10 健康になるためのブログ
http://www.huffingtonpost.jp/shun-otokita/money-and-politics-problem_b_9648044.html
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都民や都議会から厳しい意見をぶつけられてなお、
舛添知事は強気な姿勢を崩しません。先日の記者会見では、
高額な宿泊費などについて指摘をした香港メディアに対して
「香港のトップが二流のビジネスホテルに泊まりますか。恥ずかしいでしょ。」
と壮大な逆ギレをかましたことが大きな話題になりました。
(産経新聞 舛添知事定例会見録より)
ほう。
そうですか。
「一流都市のトップは節約なんてしない(はず)」
ということですね。
ならば、
ロンドン市長の東京出張と比べてみようではありませんか。
で、まずロンドン市のHPを片っ端から見ていったのですが、
ありましたありました!ロンドン市は、市長の経費について
かなり積極的な情報公開を行っているようです。
これを一つ一つ丁寧に確認していくと、
東京出張に該当する決算書を発見!
ロンドンは、毎年世界都市ランキングで一・二を争う一流都市です。
東京都の目標の一つであることは間違いありません。
さて、そろそろ引導を渡させていただきましょう。
一国の首都の首長として、ふさわしい態度は一体どちらでしょうか。