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気の赴くままにつれづれと。
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どこの国でも社会主義者こそが常に反戦平和と人権の向上を訴えてきたこと、そして権力の弾圧を受けて血を流してきたことを、今の若者はもしかしたら知らないのだろうか。現在の人間の人権は、彼らの手によって向上し、獲得され、守られ、その犠牲の結果を今の人々が享受しているというのに。(そして、新自由主義の拡大と労働運動の衰退とともに、その権利を失いつつあるのに。)
ドストエフスキーによる定義ではないが、「人間とは、恩知らずな生き物だ」とすら思う。
私は、日本共産党のこれまでの歩みを尊敬する。そして、今の共産党の、現実主義との「理性ある妥協」を讃える。(ただし、何度も言うが、資本主義と部分的にでも妥協する以上は「共産主義」ではなく「社会主義」もしくは「社会民主主義」と看板を変えてほしい)
私はイギリスは半分好きで半分嫌いだが、その政治における「イギリス的妥協(English compromise)」こそが、現実の政治を成り立たせる基本だと思っている。プーチンの政治も、「強硬に突っぱねる部分」と「柔軟に妥協する部分」が絶妙であり、今のイギリスの政治家よりもイギリス的だと思う。
(以下引用)
竹熊健太郎《一直線》 @kentaro666 17時間前
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