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そもそも、居住不可の場所だったのでは?

「東海アマ」ツィッターから転載。
今回の広島の大雨による大惨事に関して、この土地の開発や住居販売を行った土地開発業者(デベロッパー)や不動産業者には重大な責任があるはずだが、法的には賠償請求は可能なのだろうか?
いや、死者が100名近く(行方不明者は、ほぼ死んでいるだろう)に上っていることを考えれば、これは「未必の故意」による大量殺人に相当するだろう。はたして警察や検察は、これを「殺人事件」として扱うことができるだろうか。それができないなら、今後も同じような出来事が永遠に繰り返されるということだ。



(以下引用)


     アマちゃんださんがリツイート

土砂災害危険地帯を再開発し、さらに山に近い場所に住宅地を切り開き、アパートを新築販売し、入居して1ヶ月で土砂崩れでアパートが跡形もなく流され多勢亡くなった!懲りない原発再稼働と同じだ!







(追記)「阿修羅」記事の一部を抜粋転載。


主人は、ゼネコンの広島支店で広島市中の宅地造成を行ってきた方だった(この日初めて知った)。退職後に、水害、土砂災害には無縁な(はずの)新興住宅地に引っ越し店を開いた。同じゼネコンで職場結婚をした奥さんも頷きながら、話に加わった。

「うちの旦那はね、広島中の宅地造成をやってきたからね。どこが危ないか、全部しっちょるよ」


「山のすそ野、特に沢の下には絶対に住んじゃいけんのよ。じゃけどね、ハウスメーカーや不動産屋は、そんなことは言わん。正直に言ったら、売れんからね」


「(海辺の高級住宅地の名前を挙げ)ヘドロの上に土を埋めただけ。大きな地震が起きたら……」


「お客さんから『今度家を建てることになった』という話をされて、場所を聞くとね、『あそこに建てちゃいけん』とここまで出かかるんじゃけど、言えんよね」






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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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