酔生夢人のブログ

「保守速報」というネット右翼掲示板から転載。当然、この有田氏のツィートへの非難が溢れ返ったスレッドのようだが、私は最初の数コメントを見ただけで、後は無視。（笑）
有田氏の「いま眼の前で武力なきクーデターが進んでいる」は至言である。
安倍政権による憲法破壊と国会支配を「武力なきクーデター」と表現するのは妥当だろう。つまり、ウクライナの再現である。そしてウクライナ同様に、「武力なきクーデター」に続くのは国民生活壊滅状態、となることが当然予測できる。
だが、国民の「直接行動」に期待するよりも、まず、有田氏は国会議員として、あらゆる手を尽くして行動すべきだろう。確か彼はまだ民主党にいたと思うが、まずは民主党全体の党意をまとめ、安倍政権に対する内閣不信任案を提出するべきではないか。憲法を踏みにじる内閣に対し不信任案を出さないで、何に出すというのか。


（以下引用）