「ギャラリー酔いどれ」から転載。
NATOが集団自衛権を行使する、とは「シリア政府の承認を得ずに、NATO軍がシリアを(無差別)空爆する」ということになるかと予想される。ロシアの空爆とは異なり、アサド政権にむしろ打撃を与える空爆になり、下手をしたら、シリア全滅、殲滅作戦になるのではないかと思われる。もしそうなら、ひどい話である。
まさに、「パリはすべてを変えた」だ。
偽旗作戦(パリ・テロ事件)は、このために行われたのだろう。
プーチンによるISIS掃討作戦が成功しかかったために、あせった欧州ユダ金政府たちが、今度は手下であったISISに代わって、NATO軍でシリア政府を叩き潰そう、というわけである。しかも、表面上は、ロシアとの共同作戦ということを申し出れば、ロシアも反対しにくくなる。これは、ロシアもシリアを助けることは不可能になったのではないか。おそらく、NATO軍による「誤爆」で、シリアは壊滅状態になるかと思われる。
(以下引用)
◆http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-89e9.html
zeraniumのブログ 2015年11月19日 (木)
◎パリ多発テロは、やはり「やらせ」だった!
11月17日付け
パリの同時多発テロで、実際に起きていたことと、報道されないことがあった。
① テロ事件が起きた時、フランスのセキュリティが機能不全に陥っていた
ヨーロッパのセキュリティ関係者からの情報によると、
パリでテロ事件が起きる48時間前に、大規模なサイバーテロが起きていた。
その結果、フランスのモバイル・データー・ネットワークが機能不全に陥り、
警察の監視ができなくなっていた。
これはインフラのハードウェアの弱点を狙った巧妙なサイバー・テロです。
ISISを含むほとんどの組織はこのようなことはできません。
つまり、政府当局からの情報提供がなければ、
インフラのハードウェアを攻撃することなどできないのです。
政府の指示なしにはこのようなことは不可能なのです。
② メルケル首相の盟友らが、パリはすべてを変えてしまったと言っている
パリの同時多発テロにより、多くのアジェンダが実行されようとしています。
フランスに続き、多くの国々が国境を封鎖するでしょう。
その結果、難民受け入れ反対を唱えていた政党を黙らせ、
政治権力をこのまま維持し、ヨーロッパをこのまま支配し続けることができます。
パリのテロ事件により、ドイツは難民を拒絶する方向に動いています。
またISISに対する新たな軍事作戦が実行され、
シリア政府の承認なしに軍事介入をすることになります。
つまりヨーロッパにおける愛国者法(アメリカの法律よりも残虐)が実施され、
反ISIS同盟が強化されるのです。
その結果、難民受け入れに反対していたアメリカの大統領候補トランプ氏や
サンダーズ氏は、もはや注目されなくなります。
9・11の時と同じように、テロが発生した直後、
つまり事件の捜査がきちんと行なわれる前に メディアは早々と、
事件の経緯、容疑者の特定、その他を詳しく報道しています。
しかも今回の容疑者は、都合よく本人を特定できるIDを現場に残しています。
また、アメリカで偽旗事件が起こされたときと同じように、
今回の事件のときも同じく、テロ攻撃に備えて軍事演習が行なわれていました。
③ パリでテロ事件が起きる前に、米国CIA長官とフランス諜報機関DESGのトップが会談していた
フランスのTVネットワーク(Canal+,Launa Haim)のホワイトハウス特派員が、
CIA長官とフランス諜報機関のトップが、テロ事件が起きる前に会談していた
ことを伝えました。
また2015年10月29日に、アメリカCIA、イギリス諜報機関M16、フランスの諜報機関DESG、
イスラエルの国家安全局のトップらが、
「Cyber and Homland Security」に関する会議を行なっていました。
④ パリのテロ事件で、世界中の人々の目がフフランスに集中していたとき、
レバノンは、イスラエルが背後にいるISISによる大規模攻撃を受けていた
オーストラリアのインディペンデントニュースによると、
世界中の人々の怒りと悲しみの目がパリに集中していた時、
レバノンではパリのテロ攻撃とは比較にならないほどの、
残虐な大量虐殺がイスラエルによって行なわれていたのです。
レバノンの首都ベイルートでは、もっとも破壊力のある爆弾が投下されました。
しかしどの国の政府も、政治リーダーもメディアも、そのことを報道しませんでした。
⑤ パリテロ事件の起きたバタクラン劇場の元オーナー(ユダヤ人)は、
1976年にこの劇場を買収しましたが、9月11日に劇場を売却し、イスラエルに移住していた
⑥ パリのテロ事件は、自作自演の偽旗事件であったことが明らかとなった
アメリカが、ISISやアルカイダなどの組織を結成しました。
元アルカイダの司令官によると、アメリカは彼らをアメリカの手下として活動させ、
結成して維持するために、2000~3000万ドルの資金を使ったと言っています。
詳細はこちら
☆http://beforeitsnews.com/r2/?url=http://humansarefree.com/2015/05/
america-created-al-qaeda-and-isis.html
America Created Al-Qaeda and the ISIS Terror Groups
☆http://beforeitsnews.com/r2/?url=http://humansarefree.com/2014/07/
ex-al-qaeda-commander-usa-spent-20-30.html
Ex Al-Qaeda Commander: USA Spent $20-30 Million to Establish ISIS,
Which Works for CIA
米英イの孤立化、日本も早く悪縁切りを!
◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/11/19/7915175
velvetmorning blog 2015/11/19
◎パリテロを受けて、NATOではなく、EUが初の集団的自衛権の行使表明 ―
前からそういう噂はあったのだが、NATOじゃなくて、実質上のEU軍が出来たようだ。
以下引用
EU、初の集団的自衛権の行使表明…仏を支援
Uheadlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00050038-yom-int
パリ同時テロを受け、欧州連合(EU)は17日、
ブリュッセルで国防相理事会を開き、
フランス政府が求めたEU基本条約に基づく集団的自衛権の行使について
全会一致で支援を表明した。
加盟国が武力攻撃を受けた場合、他の加盟国が軍事的手段を含めた支援を行う
同条約の条項で初めて発動される。
北大西洋条約機構(NATO)と違って軍事同盟ではないため、
協力内容は仏政府が加盟国と個別に協議して決める。
仏政府はイスラム過激派組織「イスラム国」に対する
シリアでの空爆強化の方針を示しており、他の加盟国による空爆への参加や、
仏軍が西アフリカ地域で行っている国連平和維持活動(PKO)の手助け
などを想定している。
以上引用
オランドの立ち位置が良く分かりませんでしたが、これで話が全部繋がりましたね。
米国戦争屋は、このパリテロを通じて
NATOによる集団的自衛権を発動させる予定だったのだと思います。
それで自分たちの利益の方に持っていく予定だった。
こんな記事が出ていました。
以下引用
今後、焦点となるのは、米英仏を中心とするNATO軍の動きだ。
欧米メディアでは、パリでの同時多発テロをNATO加盟国に対する攻撃とみなし、
北大西洋条約5条に明記された「集団的防衛」を発動すべきとの声が広がっている。
米共和党のリチャード・バー上院議員は15日、NBCの報道番組で
「米国はフランスと協調すべきだ」との見解を示したうえで、
「5条」を適用して、NATO軍がISを攻撃すべきだとの考えを述べた。
北大西洋条約「5条」は、
「ヨーロッパまたは北アメリカにおける1、2以上の締約国に対する武力攻撃を
全締約国に対する攻撃とみなすことに同意する」としている。
5条は2001年9月11日に発生した米中枢同時多発テロで、
1949年のNATO創設以来初めて適用され、
NATO軍の作戦行動がアフガニスタンで行われた。
まさに「伝家の宝刀」とも言うべき強力な条項だ。
シリアをめぐっては、内戦終結に向けた外交努力が続いているが、
ISの掃討が最優先になるのは明白だ。
NATO軍による本格的な空爆が実施される日は遠くない。
以上引用
zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151116/frn1511161900011-n2.htm
NATOが集団自衛権を行使する、とは「シリア政府の承認を得ずに、NATO軍がシリアを(無差別)空爆する」ということになるかと予想される。ロシアの空爆とは異なり、アサド政権にむしろ打撃を与える空爆になり、下手をしたら、シリア全滅、殲滅作戦になるのではないかと思われる。もしそうなら、ひどい話である。
まさに、「パリはすべてを変えた」だ。
偽旗作戦(パリ・テロ事件)は、このために行われたのだろう。
プーチンによるISIS掃討作戦が成功しかかったために、あせった欧州ユダ金政府たちが、今度は手下であったISISに代わって、NATO軍でシリア政府を叩き潰そう、というわけである。しかも、表面上は、ロシアとの共同作戦ということを申し出れば、ロシアも反対しにくくなる。これは、ロシアもシリアを助けることは不可能になったのではないか。おそらく、NATO軍による「誤爆」で、シリアは壊滅状態になるかと思われる。
(以下引用)
◆http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-89e9.html
zeraniumのブログ 2015年11月19日 (木)
◎パリ多発テロは、やはり「やらせ」だった!
11月17日付け
パリの同時多発テロで、実際に起きていたことと、報道されないことがあった。
① テロ事件が起きた時、フランスのセキュリティが機能不全に陥っていた
ヨーロッパのセキュリティ関係者からの情報によると、
パリでテロ事件が起きる48時間前に、大規模なサイバーテロが起きていた。
その結果、フランスのモバイル・データー・ネットワークが機能不全に陥り、
警察の監視ができなくなっていた。
これはインフラのハードウェアの弱点を狙った巧妙なサイバー・テロです。
ISISを含むほとんどの組織はこのようなことはできません。
つまり、政府当局からの情報提供がなければ、
インフラのハードウェアを攻撃することなどできないのです。
政府の指示なしにはこのようなことは不可能なのです。
② メルケル首相の盟友らが、パリはすべてを変えてしまったと言っている
パリの同時多発テロにより、多くのアジェンダが実行されようとしています。
フランスに続き、多くの国々が国境を封鎖するでしょう。
その結果、難民受け入れ反対を唱えていた政党を黙らせ、
政治権力をこのまま維持し、ヨーロッパをこのまま支配し続けることができます。
パリのテロ事件により、ドイツは難民を拒絶する方向に動いています。
またISISに対する新たな軍事作戦が実行され、
シリア政府の承認なしに軍事介入をすることになります。
つまりヨーロッパにおける愛国者法(アメリカの法律よりも残虐)が実施され、
反ISIS同盟が強化されるのです。
その結果、難民受け入れに反対していたアメリカの大統領候補トランプ氏や
サンダーズ氏は、もはや注目されなくなります。
9・11の時と同じように、テロが発生した直後、
つまり事件の捜査がきちんと行なわれる前に メディアは早々と、
事件の経緯、容疑者の特定、その他を詳しく報道しています。
しかも今回の容疑者は、都合よく本人を特定できるIDを現場に残しています。
また、アメリカで偽旗事件が起こされたときと同じように、
今回の事件のときも同じく、テロ攻撃に備えて軍事演習が行なわれていました。
③ パリでテロ事件が起きる前に、米国CIA長官とフランス諜報機関DESGのトップが会談していた
フランスのTVネットワーク(Canal+,Launa Haim)のホワイトハウス特派員が、
CIA長官とフランス諜報機関のトップが、テロ事件が起きる前に会談していた
ことを伝えました。
また2015年10月29日に、アメリカCIA、イギリス諜報機関M16、フランスの諜報機関DESG、
イスラエルの国家安全局のトップらが、
「Cyber and Homland Security」に関する会議を行なっていました。
④ パリのテロ事件で、世界中の人々の目がフフランスに集中していたとき、
レバノンは、イスラエルが背後にいるISISによる大規模攻撃を受けていた
オーストラリアのインディペンデントニュースによると、
世界中の人々の怒りと悲しみの目がパリに集中していた時、
レバノンではパリのテロ攻撃とは比較にならないほどの、
残虐な大量虐殺がイスラエルによって行なわれていたのです。
レバノンの首都ベイルートでは、もっとも破壊力のある爆弾が投下されました。
しかしどの国の政府も、政治リーダーもメディアも、そのことを報道しませんでした。
⑤ パリテロ事件の起きたバタクラン劇場の元オーナー(ユダヤ人)は、
1976年にこの劇場を買収しましたが、9月11日に劇場を売却し、イスラエルに移住していた
⑥ パリのテロ事件は、自作自演の偽旗事件であったことが明らかとなった
アメリカが、ISISやアルカイダなどの組織を結成しました。
元アルカイダの司令官によると、アメリカは彼らをアメリカの手下として活動させ、
結成して維持するために、2000~3000万ドルの資金を使ったと言っています。
詳細はこちら
☆http://beforeitsnews.com/r2/?url=http://humansarefree.com/2015/05/
america-created-al-qaeda-and-isis.html
America Created Al-Qaeda and the ISIS Terror Groups
☆http://beforeitsnews.com/r2/?url=http://humansarefree.com/2014/07/
ex-al-qaeda-commander-usa-spent-20-30.html
Ex Al-Qaeda Commander: USA Spent $20-30 Million to Establish ISIS,
Which Works for CIA
米英イの孤立化、日本も早く悪縁切りを!
◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/11/19/7915175
velvetmorning blog 2015/11/19
◎パリテロを受けて、NATOではなく、EUが初の集団的自衛権の行使表明 ―
前からそういう噂はあったのだが、NATOじゃなくて、実質上のEU軍が出来たようだ。
以下引用
EU、初の集団的自衛権の行使表明…仏を支援
Uheadlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00050038-yom-int
パリ同時テロを受け、欧州連合(EU)は17日、
ブリュッセルで国防相理事会を開き、
フランス政府が求めたEU基本条約に基づく集団的自衛権の行使について
全会一致で支援を表明した。
加盟国が武力攻撃を受けた場合、他の加盟国が軍事的手段を含めた支援を行う
同条約の条項で初めて発動される。
北大西洋条約機構(NATO)と違って軍事同盟ではないため、
協力内容は仏政府が加盟国と個別に協議して決める。
仏政府はイスラム過激派組織「イスラム国」に対する
シリアでの空爆強化の方針を示しており、他の加盟国による空爆への参加や、
仏軍が西アフリカ地域で行っている国連平和維持活動(PKO)の手助け
などを想定している。
以上引用
オランドの立ち位置が良く分かりませんでしたが、これで話が全部繋がりましたね。
米国戦争屋は、このパリテロを通じて
NATOによる集団的自衛権を発動させる予定だったのだと思います。
それで自分たちの利益の方に持っていく予定だった。
こんな記事が出ていました。
以下引用
今後、焦点となるのは、米英仏を中心とするNATO軍の動きだ。
欧米メディアでは、パリでの同時多発テロをNATO加盟国に対する攻撃とみなし、
北大西洋条約5条に明記された「集団的防衛」を発動すべきとの声が広がっている。
米共和党のリチャード・バー上院議員は15日、NBCの報道番組で
「米国はフランスと協調すべきだ」との見解を示したうえで、
「5条」を適用して、NATO軍がISを攻撃すべきだとの考えを述べた。
北大西洋条約「5条」は、
「ヨーロッパまたは北アメリカにおける1、2以上の締約国に対する武力攻撃を
全締約国に対する攻撃とみなすことに同意する」としている。
5条は2001年9月11日に発生した米中枢同時多発テロで、
1949年のNATO創設以来初めて適用され、
NATO軍の作戦行動がアフガニスタンで行われた。
まさに「伝家の宝刀」とも言うべき強力な条項だ。
シリアをめぐっては、内戦終結に向けた外交努力が続いているが、
ISの掃討が最優先になるのは明白だ。
NATO軍による本格的な空爆が実施される日は遠くない。
以上引用
zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151116/frn1511161900011-n2.htm
PR