「谷間の百合」さんのブログ記事(前半のみ)だが、私もこの「東京大衆歌謡楽団」はごひいきで、いつか書こうかと思っていたが、動画のコピーの仕方が私は運任せなので、できなかったww
私が「夜来香(エーライシャン)」や「蘇州夜曲」など、戦時中の歌が好きだということは何度か書いたが、それより古い日本の歌謡も好きなのである。たとえば、黒澤明の「生きる」の中で、志村喬がブランコに乗って雪の中で「ゴンドラの歌」を歌う場面は涙無しには見られない。日本の歌謡に限らず、たとえばロシア民謡の「カチューシャ」とか、イギリスの戦時歌謡の「遥かなティペラリー」とか、あるいは日本の唱歌とか、好きである。「無法松の一生」で、子供が歌う「青葉の笛」なども好きだし、あるいは浅草オペラの「ディアボロの歌」とか、ノスタルジーを掻き立てられる。まあ、要するに「大衆歌謡」が好きだ、ということだ。その点、「ムード歌謡」などは酒や化粧の匂いがしてあまり好きではないwww
ちなみに、私は音痴だが、ディック・ミネの「或る雨の午後」だけは歌えるし、自分でも悪くないと思っているww 歌など、ひとつ歌えればいいのである。
私が「夜来香(エーライシャン)」や「蘇州夜曲」など、戦時中の歌が好きだということは何度か書いたが、それより古い日本の歌謡も好きなのである。たとえば、黒澤明の「生きる」の中で、志村喬がブランコに乗って雪の中で「ゴンドラの歌」を歌う場面は涙無しには見られない。日本の歌謡に限らず、たとえばロシア民謡の「カチューシャ」とか、イギリスの戦時歌謡の「遥かなティペラリー」とか、あるいは日本の唱歌とか、好きである。「無法松の一生」で、子供が歌う「青葉の笛」なども好きだし、あるいは浅草オペラの「ディアボロの歌」とか、ノスタルジーを掻き立てられる。まあ、要するに「大衆歌謡」が好きだ、ということだ。その点、「ムード歌謡」などは酒や化粧の匂いがしてあまり好きではないwww
ちなみに、私は音痴だが、ディック・ミネの「或る雨の午後」だけは歌えるし、自分でも悪くないと思っているww 歌など、ひとつ歌えればいいのである。
「東京大衆歌謡楽団」
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