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Come! September

ユダ金配下のリベラルジャーナル「ニューズウィーク」記事で、リベラル視点(正確には新自由主義視点)のつまらない記事だが、アメリカが内乱の危機に瀕しているということだけ知ればいいと思う。記事の引用部分の後は中絶問題という、アメリカの馬鹿話である。おそらく、中絶反対派というのは基本的にキリスト教的価値観を持った保守主義者が多いのではないか。白人至上主義というのは偏見に思えるが、まあ、そういう面もあるだろう。
とにかく、アメリカの内乱は、グレートリセットの「最後の藁一本」になる可能性もあり、それがDSの計画外のことなら、世界にとっての福音となることもありうると私は思っている。とにかく、欧米は世界の癌なのだから、DSも含めて滅びるのが世界のためであるのは明白だ。
ついでながら、映画「9月になれば」は主題曲も有名だが、原題は「9月よ来い!」と訳すべきだろう。なぜ私が「9月よ来い!」と言うかと言えば、911ではないが、9月に世界は大きく動く可能性があると思うからである。と言うのは、インフレがどんどん昂進し、飢餓、エネルギー危機の冬が近づくため、庶民が自分たちを守る最後の機会が残り少ないと感じるだろう、という予測だ。


(以下引用)

アメリカが直面する内戦の危機と中絶問題──武装化したQAnonやプラウドボーイズ

2022年08月19日(金)16時50分

中絶反対派の暴力化が問題になっている...... REUTERS/Aude Guerrucci



<カリフォルニア大学のグループが行った調査で、半数以上が数年以内にアメリカで内戦が起きると回答した......>


日本ではほとんど報道されることはないが、アメリカでは多くの国民が内戦を現実起こり得る脅威として認識している。カリフォルニア大学のグループが行ったアメリカ全土を対象にした調査では、半数以上が数年以内にアメリカで内戦が起きると回答したほどである。


アメリカが内戦の危機に直面していることを示した書籍『How Civil Wars Start』はベストセラーになっている。著者のBarbara Walterは30年間内戦を研究し、CIAの諮問機関Political Instability Taskforceに所属していたこともある。この分野の専門家の指摘とあって、さまざまなメディアで大きく取り上げられ、注目されている。



世界各地の武力衝突をモニターしているArmed Conflict Location & Event Data Project (ACLED)は2021年1月6日にアメリカで起きた連邦議事堂襲撃を事前に警告していた。そのACLEDが今年に入ってアメリカについて3つのレポートを公開している。


中間選挙に先だって極右などの過激な運動が広がる、反LGBT+運動の増加と暴力化、もっとも最近のレポートでは中絶問題に関係したデモなどに武装化グループが中絶反対派として参加し、暴力化が進んでいることを指摘している。いずれも極右、陰謀論者、白人至上主義などのグループが引き起こすものだ。最近では中絶問題が拡大し、アサルトライフルなどで武装化したグループが中絶擁護グループを襲撃する事態となっている。


近著の『ウクライナ侵攻と情報戦』(扶桑社新書)でも紹介したように、アメリカではこうしたグループの勢力拡大と武装化が進んでおり、さまざまな社会問題に顔を出すようになっている。たとえば、反ワクチン、親ロシア反ウクライナなどの活動にもこれらのグループが参加している。プーチンとトランプを支持していることが多く、先日はトランプ支持者がFBIの支局を襲撃しようとして射殺される事件も起きた。現在のアメリカはいつ暴動が起きてもおかしくない状況なのだ。


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