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「高専」をこれからの日本の高等教育のモデルとすること

前に、「これからの日本の教育」を論じた時、高専を高等教育のモデルにするべきだと書いたが、まさにその指摘に合う「togetter」のスレッドである。もちろん、高専は理系だが、文系高専というのもあってもいい。ただし、その内容は「社会に直結する知識や技能」の習得を第一義とすべきである。たとえば、外国語。あるいは本当の意味での社会科。これはたとえば税金や保険の知識、犯罪や法律の知識などだ。だいたいが、自転車は車道を走るのか、歩道を走るのかも知らない子供がほとんどだろう。万引きを犯罪とも思っていない馬鹿もたくさんいるだろう。

(以下引用)

てねーる @Tener_president

工学部にいると、高専から編入したタイプの学生の優秀さに圧倒されることもわりと多かったので、高専は優秀というイメージが僕の中でわりと根付いてて、それを底辺扱いする人がいることのほうが驚きだった。


  2022-08-22 12:31:08
てねーる@Tener_president

こちらは政治ツイート用アカウント/料理とディズニーについて語る本垢はあっち→ @TenerPr


リンク Wikipedia高等専門学校高等専門学校(こうとうせんもんがっこう)は、後期中等教育段階を包含する5年制(商船に関する学科は5年6か月)の高等教育機関であり、学校教育法第70条の2により「深く専門の学芸を教授し職業に必要な能力を育成することを目的」として設立された日本の学校 。令和4(2022)年時点で全国僅か57校(国立51・公立5・私立3)しかなく、多すぎると指摘される「大学」進学者が毎年70万人があるのに対して、入学枠が毎年1万人分しかなく圧倒的に少人数である。一般には高専(こうせん)と略される。 学校教育法を根拠とし「深く専20 users 70

優秀なんです…!

 

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