今朝、目を覚ました時から頭の中にあったのが「能登のガザ化」という言葉である。
ガザがパレスチナ難民の「焼却炉」になっているのは誰でも認めるだろう。
そして、能登半島で大地震と津波の被害者を被災地に閉じ込めておくのは、ガザと同じである、と私は思っている。つまり、「あえて」まともな救援行為をしないで、形だけの支援を行い、その間に「ガザ」に閉じ込められた被災者はどんどん健康を害し、病人と死者が増えていくわけだが、それが政府の意図的なものだ、というのが私がここで言っていることだ。これを私は能登半島のガザ化と言っている。
(追記3)
(追記)「阿修羅」コメントを転載。
(追記2)「世に倦む日々」記事の一部である。著名ブロガーで、能登大地震やその後の状況を取り上げ、あるいは問題にしている人が少ないのも異常である。
今回、本当に自衛隊の活動が少ない。救助活動をしていない。単に遅すぎるだけでなく、投入量が圧倒的に少ない。ビジビリティがない。いつも「自衛隊の災害救助」を持ち上げて宣伝しまくるマスコミの絵の中に、今回は自衛隊の活動がほとんど入って来ない。倒壊家屋の救助現場の空間に迷彩服がない。消防と警察だけだ。一般の目からも異常に見える。
(引用)上記文章(記事本文)を書いた後、今読んだばかりの記事である。
ガザがパレスチナ難民の「焼却炉」になっているのは誰でも認めるだろう。
そして、能登半島で大地震と津波の被害者を被災地に閉じ込めておくのは、ガザと同じである、と私は思っている。つまり、「あえて」まともな救援行為をしないで、形だけの支援を行い、その間に「ガザ」に閉じ込められた被災者はどんどん健康を害し、病人と死者が増えていくわけだが、それが政府の意図的なものだ、というのが私がここで言っていることだ。これを私は能登半島のガザ化と言っている。
(追記3)
今回の北陸震災後の大手メディアと主要野党の統制的態度は、戦争の予行演習でもしているのかと思う不可解さ。政府の統制を外れて勝手に現地入りしない協定、原発問題に触れない岸田政権の態度を批判しない、第1空挺団を被災地に送らず軍事演習を優先させた判断を批判しない。
台湾のニュース. 台湾が160人規模の救助隊の能登地震派遣を準備し日本からの許可を待っていた所,日本側から 「災害の範囲が広がっておらず 支援のニーズがない」 と断られ、派遣を断念. 救援隊が足りてるとは思えませんが、 岸田内閣は何かに配慮したのでしょうか…!?!?
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今回、本当に自衛隊の活動が少ない。救助活動をしていない。単に遅すぎるだけでなく、投入量が圧倒的に少ない。ビジビリティがない。いつも「自衛隊の災害救助」を持ち上げて宣伝しまくるマスコミの絵の中に、今回は自衛隊の活動がほとんど入って来ない。倒壊家屋の救助現場の空間に迷彩服がない。消防と警察だけだ。一般の目からも異常に見える。
(引用)上記文章(記事本文)を書いた後、今読んだばかりの記事である。
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