(以下引用)
* 熊本大地震を始め九州で頻発している地震は、日本最大の活断層・中央構造線の上で
起きている。
* 川内、伊方原発とも中央構造線からわずか数キロで、直下型地震の危険性が非常に大きい。
* 高知大学の岡村眞・地質学教授も中央構造線の危険性を指摘。
* 東日本大震災は130キロの沖合いだから何とかなった。直下型地震では原子炉を
緊急停止する時間がない。停止できてもメルトダウンの可能性大。
* 外部電源が必要だが、福島のように送電鉄塔が倒れたらお手上げ。
四国電力、電源開発の火力発電所は復旧するまで400日以上かかる。
* 事故が起きれば偏西風で放射能雲が日本中に拡がり、瀬戸内海も日本海も壊滅する。
* 原子力業界は直下地震の耐震性はM6.5までしか耐えられないと明言。
しかしM7を越える地震がすでにいくつも起きている。
* 上下動が引力加速度980ガルを越えると、地上にあるものは宙に浮く。配管は破断する。
* 2008年 岩手・宮城内陸地震(M7.2)では大崩落で山がまるごとひとつ消た。
上下動4022ガルを記録し、ギネス認定。
* 川内・伊方の加圧水型原発は圧力が高く、たった20分でメルトダウンする。
* 両原発ともせいぜい650ガルの横揺れまでにしか絶えられない。
縦揺れの耐震性は半分ぐらいで弱い。
* 三菱製蒸気発生器は欠陥があり、米サン・オノフレ原発は閉鎖になった。
同じものが関西の原発で使われている。
* 世界中で起きている激しい地殻変動・大地震は少なくとも今後、半世紀は続く。
* 裁判長同士が手を組んで稼働差し止めを破棄している。人事権を握っている。
司法が巨大な犯罪者集団を形成している
(追記)
そして「断層」のうち、特に数十万年前以降に繰り返し活動し、将来も活動すると考えられる断層のことを「活断層」と呼んでいます(第四紀(260万年前以後)中に活動した証拠のある断層すべてを「活断層」と呼ぶこともあります)。 現在、日本では2千以上もの「活断層」が見つかっていますが、地下に隠れていて地表に現れていない「活断層」もたくさんあります。