誕生パーティを開いただけで警察の捜査対象になり、下手をしたら政権が倒れるかもしれない(現在、支持率が20%まで下がっているらしい)というキチガイ沙汰だが、一国の首相が「誕生パーティを開いた」だけでこうなる、ということこそ、DSの存在を明白に示しているのではないか。
(以下引用)
【ロンドン時事】新型コロナウイルス対策の規制中に英首相官邸でパーティーが繰り返されていた疑惑に関し、警察当局は25日、捜査に乗り出したと明らかにした。 【グラフ】新型コロナウイルス 世界各国の状況 一連の疑惑をめぐっては、ジョンソン首相らの振る舞いに強い反発が上がっており、警察の捜査対象となったことは「非常に深刻な事態」(英メディア)。政権不信が増大する可能性もあり、首相は一層厳しい立場に立たされた。 ロンドン警視庁のディック警視総監は「過去2年間の首相官邸と庁舎におけるコロナ規制違反の可能性について捜査を行っている」と表明。疑惑に関しては首相の指示で内部調査が進められており、警察はこの調査当局とも情報を共有しているという。ディック氏は「公正に、かつ恐れと偏向を抱くことなく」捜査を行うと強調した。
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