『見るに耐えない、おぞましい選挙パフォーマンス』
政府与党に極めて近い読売新聞が唐突に『解散・総選挙』を示唆したら、何故か1ヶ月後には本当に解散して総選挙になった『アベノミクスの信を問う』との2014年12月2日の衆議院総選挙公示日において、福島県相馬市での安倍晋三首相による地元産の魚の丸かぶりのパフォーマンスが何ともおぞましい。(福島県産の水産物については放射能の危険性が高いとして一般の市場には出荷していない)
総選挙の遊説初日の安倍晋三の福島県内の映像は、現役の『日本国の首相』なのでマスコミ各社が競って掲載している。
ところが、対照的に全てのメディアは怖気付いたのか、あまりにもおぞましいこの写真だけは誰一人取り上げていない。日本の報道機関は自主規制して報じなかった。(日本に一番友好的だと言われている台湾当局は福島第一原発事故以来、放射能被害を根拠にして東北や北関東の五県の加工品を含むすべての農水産物の輸入を全面的に禁止している。中国は千葉県や東京都を含む10都県のすべての食品を、韓国は8県の水産物を『危ない』として全面的に輸入を禁止処分にして現在も継続している)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。