こういうように、明るい雰囲気だけで周囲を騙している(本人にはその自覚がないかもしれない)サイコパスというのは結構いそうである。ワクチン接種でアホになったとは限らない。
(以下引用)「笑顔な声」というのが面白いが、想像はつく。
3)施設長の異変
同業者さんとの電話の後、とある入所施設の施設長から電話がありました。
施設長「(私)さーん!お久しぶりです!」(ちょー明るく笑顔な声)
私「こんにちは」
実はここの施設長とはそこそこ付き合いがあります。
施設長に就任されたのが多分2018年か2019年頃だったと思いますが、それからは頻繁に利用してくれていました。
施設長はまだ若い女性で、明るく元気で気立てが良く美人。
高齢者さんとのお話も上手で、本当に素晴らしい方です。
しかしコロナ禍に入ってからワクチンをどうするかという話をしたことがありましたが、彼女は打つ一択という回答でした。
確かその前後で、今度は介護保険施設に国からPCR検査キットが定期的に送られてくるサービスが始まり、2日に1回だか3日に1回PCR検査をしなければいけなくなると。
強制ではなかったので、私の会社ではそれをガン無視したのですが、その話をこの施設長にしたら「絶対やった方がいいですって」と説得されたこともありました。
それ以来仕事が来ていません。
ですから多分2年ぶりくらい?の仕事です。
相変わらず電話越しでも分かるくらい明るく笑顔溢れる声でお話されており、変わり無いようで少しホッとしました。
施設長「急で申し訳ないのですが、車椅子で仮予約させて頂きたくて!」
私「どうされましたか?」
施設長「施設で転倒してしまった人がいてこれから病院に連れて行きたいんです!」
私「わかりました。どんな状態ですか?」
施設長「車椅子には座っていられます!ただ私が運転すると痛みが激しいみたいで電話しました!私が後ろで頭をささえてあげたら行けるかなと思って!」
??
それは、車椅子レベルではないかもしれません・・・・
状況を聞いてみると、転倒後も車椅子に座らせているが痛みで背中がのけぞっている。
車に乗ると更に痛みが出るから頭を支えていきたいと。
状況は何となく読めたので、こちらから提案します。
私「それならリクライニングかストレッチャーの方がいいかもしれませんよ」
施設長「え!?そんなことができるんですか?」
ん?
今までのことを忘れてしまっているのかな。
なんか今日はそんな問い合わせが多いです。
近所のお兄さんに電話してきているような感覚なのかもしれません。
施設長「料金はかかるんですか?」
私は詳しく説明してあげました。
でもあまり理解できている様子ではなかったので、総額をお伝えしました。
私「その内容だと、リクラで7~8千円くらいです。ストレッチャーで1万円くらいでしょうか」
施設長「結構するんですねー」
私「はい、すみません。もしあれだったら他を当たってもらっていいですよ」
施設長「ちなみにそれ以外でどのくらいかかるんですか?」
ん???
私「総額ですよ」
施設長「リクライニングの使用で7千円で他にかかるんですよね?」
私「総額です」
施設長「リクライニングの使用と全部合わせて7千円ってことですか?」
私「はい、総額です」
施設長「つまりリクライニングの使用料とそれ以外全部で7千円ってことですか?」
・・・・・(割愛)
施設長「あと、入院になるのか受診になるのか分からないのですがどうしたらいいですか?」
あのね・・・・・・
まだ病院にすら電話してない状況で、そんな先の心配しないでくださいね。
どういうことかって?
最初に仮予約って言ってましたでしょ。
これ、まだ行先の病院にすら電話してない状況なのですよ。
受入てくれるかどうかすらわかっていないわけで。
どうして仮の上の仮の話で心配してるのだっていう。
まず1つ1つやりましょう?
ここでも優先順位がおかしい。
全然変わりないことなかった。
私「行くかどうかもわからない状況なので予約はできませんから、確定した段階で再度ご相談ください」
と言って一旦終わりました。
でも話は続きます。
また着信があり電話に出てみると施設長からでした。
施設長「正式にお願いしたいと思います!」
(相変わらず明るくて笑顔溢れるトーンでした)
私「分かりました。今から向かいます」
相方が行くことになったので対応してもらいました。
搬送が終わり相方いわく「リクラで良かったわ」とのことで、私もほっと一安心。
このままご入院になるかと思ったのですが、1時間ほどたってからまた電話がきます。
施設長「帰ることになったのでお迎えお願いします!帰りは車椅子で大丈夫です!」
お?
大した怪我じゃなかったのでしょうね。
読み違えましたが、良かったです。
帰りは私が担当することになったので向かいました。
病院のロビーで患者さんと施設長と娘さんが3人でいらっしゃいました。
しかし患者さんを見てみると、全然車椅子レベルではありません。
全然、無理です。
昔の記事でも使った図を引用しますと、こんな感じ
車椅子に対して斜め45度、これは乗っているとは言いません。
頭は車椅子のハンドルあたりまでのけぞっており、さすがに
「これは車椅子だと厳しいのではないですか?」と言いますが、
施設長は「大丈夫です!普通に座れますから心配しないでください!」と食い下がります。
部外者の私があまり出しゃばりすぎることでもないので、「わかりました」と引き下がりました。
私は普段の様子が分からないから、普段生活されている介護施設の施設長の言うことが基本正解です。
こちらの車椅子を持ってきたのですが、この施設長がトランスをしようとしています。
私「え?やって頂けるのですか?」
施設長「え?お願いできるのですか?」
もうよくわかりません。
レンタカーサービスだと思っているのかもしれませんね。
もう施設長がトランスする姿勢になりつつあったのですが、患者本人もかなり痛がってわめいており、私が補助するポジションにうつりトランスをしました。
トランスは出来たものの、相変わらず全身が突っ張ってしまい、足置きに足が収まりません。
落ちて床を引きずり、割と無理やりグイッと持ち上げて足置きに。
でもまた落ちて床を引きずり。
しかも今にも全身が何かの拍子に床にずり落ちてしまいそう。
見ていて大丈夫なんこれって感じで。
その後私が車椅子を押しながら、車両にご案内するまでの間に、軽くコミュニケーションをとります。
私「結局たいしたお怪我は無かったのですね」
施設長「いえ!折れています!」
私「?」
骨折してんの
左大腿骨頸部のあたり。
え?
折れてるのにあんなぐいぐい動かしちゃってるの?
折れてるのが確定した段階で、リクラからストレッチャーではなく?
リクラから車椅子に落とした理由って何?
あえて危険な搬送をさせる理由って?
もうパニックです。
だからもう一度言います。
私「やはり車椅子では無理ではないですか?」
施設長「いいえ!私がしっかり見ていますから!それよりも足がリフトに挟まらないか心配ですそういう事故が多いんです」
いや知らんがな
私がしっかり確認しながら対応します、そういうことじゃなくて。
もう会話が噛み合いません、見ているところが違いすぎます。
とりあえず何を言っても逆なでするだけというか、完全にアレなので「落ちないようにだけ気を付けてください」と家族にも聞こえるように念を押して言って出発しました。
道中は施設長から娘さんに色々アドバイスをしたり、笑顔溢れる女性同士の会話が広がっています。
和気あいあいとした感じです。
患者さんとも触れ合っています。
「も~お、〇〇さんしっかりしてよぉ」
和気あいあいとした感じです。
無事到着し、施設では大歓迎モードです。
「感動の再開にハグしよぉぉぉぉ」と言って患者さんに抱き着いたり。
和気あいあいとした感じです。
娘様に請求書を持って行くときに一応言いました。
「うちは安全マージンを取りたいので、入院時は他の業者さんを探してください」って。
そしたら施設長がまた寄ってきて「次回は私が引率できませんから、リクラかストレッチャーで依頼するって言えばいいですね!」
「今回は怖い思いさせてしまいすみませんでした!」って。
まるで素人の近所のお兄さんを、プロの介護職の安全な技術で怖がらせてしまったみたいな。
あのね・・・
事故起こしたのはあんたらなんですからね!?
なんで事故起こした人が家族に一言も謝らずに、しかも施設に呼び出して通院同行させて、フレンドリーに接して、支払までさせて、危険な搬送を指定してくるんですか。
あんたらが転倒させて骨折させて、更に民間救急相手に搬送方法を強要して車内で事故になって複雑骨折になったらどうするんですか?
もう優先順位が滅茶苦茶です。
なぜ一言も謝ってないか分かるかって?
悪びれる様子が微塵もないからです。
ご家族に対してまるで他人事?自然現象のような。
雨でも降ったかのようなノリでずっと話されているのですよ。
臭いもすんごいんです、目(瞳)も変です。
言いたいこと10あるうちの1くらいしか書けていませんが、もうね。
サイコパス
傍から見たらとても仲むずましい和気あいあいとした光景なんですよ。
本当に。
でも全体を知っている私からみたらただのサイコパスです。
アレが極まってキチ〇イになった女性集団ってこんな感じなんだなと、背筋が凍りつくような光景でした。
医療・介護従事者の接種は一般より早かったです。
今私がこれだけ多くのアレに遭遇しているのは、こうした理由も多少は関係しているのだとしたら。
それにしても今年入ってからのアレ率がヤバイ。
流石にこれは、例の臭いと同じで、もう大勢の人が気づき始めていることなのでは?
だから私のブログにこれだけ多くの人が集まっているのでは?
実は日本人はもう、大変なことになっているのかもしれません。
冗談ではなく。