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永遠に続くエネルギーは存在しない

「桐一葉落ちて天下の秋を知る」ではないが、下の記事は地球寒冷化のひとつの現象ではないか。超長期的に見れば、地球が寒冷化するのは当然の話であり、そうでないと言うなら、点けたマッチが永遠に燃えていることを証明するがいい。問題はただ、その寒冷化がどのくらいの速度で進むかというだけのことである。太陽自体に寿命があるわけで、太陽の活動が不活発になれば地球の寒冷化も進むのは理の当然である。また、地球内部のマグマも冷えていくのも当然だろう。

(以下引用)

嶽温泉“熱いお湯出ない”…「破産申請」準備する旅館も 湯量減少など各地で問題に

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/23551025/
何か動き出してるような?
<転載開始>


日テレNEWS

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温泉の湯量が減少したり、源泉の温度が下がったりする事態が各地で起きています。青森県弘前市の嶽(だけ)温泉でも熱いお湯が出なくなり、新規の宿泊予約の受け付けを見送る旅館や、事業が継続できなくなる宿泊施設もでてきています。こうした問題は、長野県大分県でも起きているということです。


   ◇


青森県弘前市にある嶽(だけ)温泉。今、この温泉街で頭を悩ませているのが、“熱いお湯が出ない”問題です。



嶽温泉旅館組合 小嶋庸平組合長
「完全に枯れたかどうか結論づけるのは早いと思うんですが、現状、あまり期待できる温度と量が確保できていませんので、それも考える必要があると思います」


嶽温泉では、去年12月28日からお湯の温度がぬるくなってしまったといいます。


15日、4つある源泉のうち、一番熱い80℃の源泉の復旧工事が行われ、配管には異常がないことがわかりました。ただ、温度は80℃から60℃まで下がり、湯量も毎分200リットルから40リットルと5分の1まで減っていたというのです。


他の源泉については、湯の量は十分あるということですが、温度が60℃以下のため、熱い源泉の確保が課題だといいます。


源泉かけ流しの「小島旅館」では、お湯が今までの温度にならないため、現在、新規の宿泊予約の受け付けを見送っているということです。


この源泉の温度低下によって、事業が継続できなくなる宿泊施設も…。嶽温泉を代表する創業約350年の「山のホテル」は、宿泊施設の老朽化やコロナの影響に加え、今回の源泉の温度低下などを受けて、破産申請の準備を進めていることが17日、新たにわかりました。


源泉の問題は、今のところ詳しい原因がわかっていません。旅館組合では、雪解けを待って他の源泉を確認することにしています。


   ◇


こうした事態は各地で起きていて、長野県千曲市にある温泉施設「佐野川温泉 竹林の湯」では、オープン前の2004年に毎分55リットルあった湯量は、2019年には26リットルと半分以下に減少しています。


去年11月下旬から湯量がさらに減ってしまったため、12月25日以降、休業せざるを得ない状況が続いているといいます。


   ◇


また、“おんせん県”大分の別府市にある竹瓦温泉では、源泉の温度が約60年で9℃下がるなど、市内各地で源泉の温度が低下しているということです。


日本の大事な観光資源である温泉。今後は貴重なものとなっていくのでしょうか。
 

<転載終了> 

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酔生夢人
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男性
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仙人
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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