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仕事とはいえ、気の毒な部署

「逝きし世の面影」記事の一部である。まあ、「気の」毒と言うより身体に明白に毒だったわけだろう。


(以下引用)赤字部分は夢人による強調。


   元外務省情報局長孫崎 享‏ @magosaki_ukeru 2019-12-22

村田光平氏(元駐スイス大使、脱原発に尽力)より渡辺典子/悦司氏のメール転送。「望月義夫・元環境相/内閣府特任原子力災害担当大臣が死去。2017年以降、環境省・復興庁関係の閣僚や自民党役員が次々と死去。彼らは事故原発や高濃度汚染地域視察、被曝イベント参加

A-1 事実関係(望月義夫・元環境相/内閣府特任原子力災害担当大臣が死去したと報道されています。

2017年以降、環境省・復興庁関係の閣僚や自民党役員が次々と死去しています。


・愛媛県(3区)選出の白石徹元環境大臣政務官、2017年3月17日、悪性リンパ腫により60歳で死去


・新潟県(5区)選出の長島忠美氏(元復興大臣政務官・復興副大臣)同年8月18日、多臓器不全(脳卒中)により66歳で死去


・再処理工場(実験稼働)がある青森県(旧4区)選出の木村太郎氏、同年7月25日、膵臓がんにより52歳で死去


・松本龍元環境相・復興相が18年7月21日肺がんにより67歳で死去


・大阪12区選出の北川知克元環境副大臣が18年12月26日、腹膜炎により67歳で死去、15年ごろからがんを患っていた



・衆議院比例区(南関東)選出の宮川典子・自民党環境部会長代理が19年9月12日、乳がんにより40歳で死去


(夢人追記)ちなみに、フクシマ問題はまだまったく解決していないことを示す記事のひとつ。











 「海洋放出ありきで強引だ」。経済産業省が23日、東京電力福島第1原発で発生する処理水の処分方法を、海洋や大気への放出に絞った報告書案を明らかにしたことに対し、福島県の漁業者らからは反発の声が上がった。


 小名浜魚市場(同県いわき市)の運営に携わる県漁業協同組合連合会の柳内孝之理事は「処理水が一度(海に)放出されれば、科学的に正確な情報を発信しても風評被害は抑えられず、漁業の衰退を招く」と危惧する。


 柳内理事は、処理水を長期間保管すれば放射線量が下がってリスクを減らすことができると指摘し、「小委員会は海洋放出ありきで議論しており、強引だ。再検討してほしい」と訴えた。 




























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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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