「togetter」から転載。
まとめを作った本人も言っているように、「私がネトウヨなこと、ブロックリストに登録されているらしいことからツイートの内容は右に偏っています」であることに注意すれば、それなりに面白い言葉や、参考になる言葉も幾つかある。特に、私が気に入ったのを先に挙げておく。
「近年各国にて次第に新奇の武器を工夫し、又常備の兵員を増すこと日一日よりも多し。誠に無益の事にして誠に暗愚なりといえども、他人愚を働けば我もまた愚を以て之に応ぜざるを得ず。他人暴なれば我亦暴なり。他人権謀術数を用いれば我亦これを用ゆ。…我輩は権道に従ふ者なり」 福沢諭吉 (夢人注:ここでの「我輩」は、「自分」ではなく「我々」の意味で使っているかと思われる。「我輩」はもともとはそういう意味だったはずだ。)キャリア教育と称して「正規雇用と非正規雇用では生涯賃金がこんなに違う。だから今からしっかり努力して正社員を目指しましょう」なんて指導が行われていたりもする。つまり「差別をなくそう」というのではなく「差別されないように努力して競争に勝ちましょう」と言っている。それのどこが教育だ。 大学入試改革では、知識偏重の是正という呪文が唱えられるが、全く事実に基づかない思い込みである。大学生の4割が全く本を読まないということは、知に対して全く無関心ということ。大学教育における実用主義はますます日本社会で反知性主義をはびこらせることになる。「科学的に」と言われてしまえば絶対的に正しい、疑うことすら許されない、といった雰囲気がある。この姿勢は宗教に非常に似ている。絶対的な科学か、絶対的な神か、どちらを信仰するかというだけの差。「戦争が起きれば社会がひっくり返ってエリートも底辺もチャンスが平等になる」 「革命が起きれば」 「災害が」 「エボラが」 なわけないだろ…。 戦前の旧財閥はいまでも大企業だし、革命家はみんなインテリ。 金持ちも多少死ぬかも知れんが底辺はもっと盛大に死ぬのが無政府状態というものだ。小5の娘は最近大の戦争嫌い。「戦争嫌だ。戦争なんて言葉聞きたくない。」という。いい機会だから言っておいた。「嫌いなものほどよく勉強しなきゃいけない。目をそらしていたらそれを避けられない。」 いまだに小5レベルの大人がたくさんいる。(以下引用)

Twitterで議論をするとき、あるいは単にTLでつぶやくときに反論されないよう予め相手をやりこめることで絡まれるのを阻止することができます。レトリックの勉強にも。 なるべく政治的なものとは切り離したツイートを採用したかったのですが、政治クラスタの方々が相手をやり込める技術を相当数持っていること、私がネトウヨなこと、ブロックリストに登録されているらしいことからツイートの内容は右に偏っています
。ツイートに嫌悪感を感じる方もおられるでしょうが、参考になるのは意見ではなく「言い方」ということで割り引いて読んでいただければと思います。 私のお気に入りから特に切れ味の鋭いものをまとめてみました。ツイートされた方でまとめられると問題がある場合は私にまでご連絡ください。
。ツイートに嫌悪感を感じる方もおられるでしょうが、参考になるのは意見ではなく「言い方」ということで割り引いて読んでいただければと思います。 私のお気に入りから特に切れ味の鋭いものをまとめてみました。ツイートされた方でまとめられると問題がある場合は私にまでご連絡ください。

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