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いじめには寛容だが決闘には厳しい社会

途中のツィートを削除したが、きれいに削除されていないので見苦しいかと思う。
まあ、梵氏の言う通りである。「決闘罪」というのは私は決闘行為が「国家による暴力の独占」の邪魔になるから作られた法律だと思っている。肉体による反抗、自分自身での抵抗ができないということが日本社会を陰鬱なものにしている面があるのではないか。いじめ問題など、いじめ被害者自身が相手と「決闘」できるような社会なら、これほど陰湿にはならなかったと思う。
ただし、人間というのは案外虚弱で繊細なもので、「決闘」で打ちどころが悪いと死亡することもある。そういうことは子供に教えておくべきだろう。ただ、まあ、子供は体重が軽いし、体が柔軟だから、器物や刃物を使わないかぎり、多少の喧嘩などで死ぬことは無いと思うが、肉体的な喧嘩が完全に禁止されると口喧嘩の上手い奴が常に勝つことになるから困ったものである。
或る種の男は、原始時代のほうが幸せだったかもしれないwww


さんがリツイート

お互いにルールを決めて正々堂々と白黒つけるのは決闘罪になるのに ターゲットを数人で精神的(or身体的)に追い詰めて 鬱病にしようが自殺させようが 「いじめ」の一言で最悪済んでしまうのは ど〜〜考えてもバランスおかしいやろとは思っちゃいますよね‍♀️




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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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