別ブログに書いたもので、同じような考えを前にも書いているが、ここにも転載しておく。私は、嘘というのが大嫌いなので、地球温暖化害悪説というのは、その代表的な嘘だから何度でも批判する。子供でも分かるような嘘を大の大人やマスコミや一部の科学者が真面目に信じたり論じたりしているのが馬鹿馬鹿しくてならない。
なお、地球のエネルギー、特に気温は太陽からの熱で生じているので、太陽の「老化」によって太陽からの放射熱はどんどん低下し、数百万年後か数千万年後には太陽は死滅し、地球はその前から凍えて破滅するのである。つまり、地球は寒冷化していくのが当然の定めだ。
(以下引用)
なお、地球のエネルギー、特に気温は太陽からの熱で生じているので、太陽の「老化」によって太陽からの放射熱はどんどん低下し、数百万年後か数千万年後には太陽は死滅し、地球はその前から凍えて破滅するのである。つまり、地球は寒冷化していくのが当然の定めだ。
(以下引用)
地球温暖化が地球環境の悪化をもたらすという大嘘
地球温暖化説というのは大嘘だと私は思っているのだが、その理由のひとつは、地球温暖化が地球環境を悪化させるメカニズムを誰も説明していないことだ。なぜ温暖化が異常気象の原因になるのか。ひどい場合は異常寒波も温暖化が原因だ、ということさえ言われるwww
どの記事を見ても、温暖化と異常気象が結びつくメカニズムをまったく説明しないのである。
ちなみに、人間の生活の大敵は「温かさ」ではなく「寒さ」である。温かくて死ぬ人間はいないが、寒さで死ぬ人間は膨大にいる。エネルギーとは熱量(カロリー)とほとんど同じであり、人類は「熱」を作るために途方もない苦心を重ねてきたのだ。我々の住む家も衣服も、寒さ対策が根底にある。食物は「熱」で調理する。温暖化は、その苦労を軽減させる意味で、人類への災いではなく、恩恵(天の恵み)と考えるのが当然の理屈だろう。
(以下「ウィキペディア」から転載)赤字部分は筆者による強調。わりと正直でまともな記述の部類である。
地球温暖化は、気温や水温を変化させ、海面上昇、降水量(あるいは降雪量)の変化やそのパターン変化を引き起こすと考えられている[注釈 7]。洪水や旱魃、酷暑やハリケーンなどの激しい異常気象を増加・増強させる可能性や、生物種の大規模な絶滅を引き起こす可能性も指摘されている[注釈 7]。大局的には地球全体の気候や生態系に大きく影響すると予測されている[注釈 7]。ただし、個々の特定の現象を温暖化と直接結びつけるのは現在のところ非常に難しい。 こうした自然環境の変化は人間の社会にも大きな影響を及ぼすと考えられている。真水資源の枯渇、農業・漁業などへの影響、生物相の変化による影響などが懸念されている[注釈 7]。2–3°Cを超える平均気温の上昇が起きると、全ての地域で利益が減少またはコストが増大する可能性がかなり高いと予測されている[注釈 8]。温暖化を放置した場合、今世紀末に5–6°Cの温暖化が発生し、「世界がGDPの約20%に相当する損失を被るリスクがある」とされる(スターン報告)。既に温暖化の影響と見られる変化が、世界各地で観測され始めている[注釈 9]。
どの記事を見ても、温暖化と異常気象が結びつくメカニズムをまったく説明しないのである。
ちなみに、人間の生活の大敵は「温かさ」ではなく「寒さ」である。温かくて死ぬ人間はいないが、寒さで死ぬ人間は膨大にいる。エネルギーとは熱量(カロリー)とほとんど同じであり、人類は「熱」を作るために途方もない苦心を重ねてきたのだ。我々の住む家も衣服も、寒さ対策が根底にある。食物は「熱」で調理する。温暖化は、その苦労を軽減させる意味で、人類への災いではなく、恩恵(天の恵み)と考えるのが当然の理屈だろう。
(以下「ウィキペディア」から転載)赤字部分は筆者による強調。わりと正直でまともな記述の部類である。
地球温暖化は、気温や水温を変化させ、海面上昇、降水量(あるいは降雪量)の変化やそのパターン変化を引き起こすと考えられている[注釈 7]。洪水や旱魃、酷暑やハリケーンなどの激しい異常気象を増加・増強させる可能性や、生物種の大規模な絶滅を引き起こす可能性も指摘されている[注釈 7]。大局的には地球全体の気候や生態系に大きく影響すると予測されている[注釈 7]。ただし、個々の特定の現象を温暖化と直接結びつけるのは現在のところ非常に難しい。 こうした自然環境の変化は人間の社会にも大きな影響を及ぼすと考えられている。真水資源の枯渇、農業・漁業などへの影響、生物相の変化による影響などが懸念されている[注釈 7]。2–3°Cを超える平均気温の上昇が起きると、全ての地域で利益が減少またはコストが増大する可能性がかなり高いと予測されている[注釈 8]。温暖化を放置した場合、今世紀末に5–6°Cの温暖化が発生し、「世界がGDPの約20%に相当する損失を被るリスクがある」とされる(スターン報告)。既に温暖化の影響と見られる変化が、世界各地で観測され始めている[注釈 9]。
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