忍者ブログ

癌宣告と癌治療

毎度書くが、私は昔の職場の同僚が、咽喉癌で癌治療を始め、治療を始めてから1,2週で、大きな棒にすがらないと歩けないほどに全身衰弱した有様を目撃した(その数週後に死んだ)ことがあり、「癌治療は癌そのものより危険だ」という考えである。
中でも抗癌剤は、一番危険だろうというのが私の推測である。というのが、癌細胞だけ攻撃し、他の細胞には影響を与えない薬物など存在するはずがないと思うからである。放射線治療の場合は、複数の放射線を別角度から一点に集めることで、癌部位だけを攻撃することも理論的には可能だろうが、それが完璧にできるとは思わない。結局、切除手術以外に癌治療の有効な、そして危険性の少ない方法はない、というのが素人の私の推定である。それも、高齢者で手術をする意味はない。高齢者は癌の進行も遅く、死ぬまで共存するのが一番安全な対策なのではないか。まあ、生活にあまりに不便なら切除手術を受けるのが最適だろう。
佐野洋子という作家(絵本作家として有名)が高齢になってから癌宣告をされ、かえって「死期が分かってよかった」と喜んだという話を前に書いたが、彼女は病院から帰るその途中でジャガーを現金で買い、それに初乗りして何かにぶつけ車を壊したというが、つまり「死期が分かったからカネを残しても意味がない」と悟りの境地に至ったわけである。その「死期が分かる」ことの安心感というのは、老後の不安に耐えるのとどちらが幸福なのだろうか。

(以下引用)

岸博幸「吐き気とめまい、下痢に悩まされ続けた」最大の難関「抗がん剤投与」のこと


配信

GOETHE


抗がん剤投与で辛かったのは口の中を氷で冷やすこと

抗がん剤投与の10日後、オンラインインタビューを受ける岸博幸氏。



吐き気とめまい、下痢に悩まされ続けた


客「ガンになった」
生命保険会社「ほーん、カネは払わんでw」
客「訴えるぞ!」→結果…




1: 風吹けば名無し 2018/09/10(月) 12:57:36.56 ID:TKR3zGBa0
保険会社「ほしたら最強の弁護士雇うわw」
弁護士「あーだこーだw」
客「あかん、そろそろ死ぬわ…」
司法「原告が死んだのでこの裁判は無効w」
保険会社「楽勝でしたw」

ええんか?
2: 風吹けば名無し 2018/09/10(月) 12:57:51.95 ID:UiYpNxoLp
ええで

拍手

PR

医師が処方する危険な薬

長い記事で画像も多いので、かなり省略する。気になる人は元記事参照のこと。

(以下「大摩邇」から引用)

薬で病気になる理由

ナカムラクリニックさんのサイトより
https://note.com/nakamuraclinic/n/n5a462aa7787e
<転載開始>

50代女性
「10年ほど前に血栓症と言われて、それ以来ワーファリン(抗凝固薬)とアトルバスタチン(コレステロール降下薬)を飲んでいます。あと胃薬も。
でも最近こういう薬が体に悪いと知って、それで主治医に薬をやめたいと言いました。すると、「やめるといろいろ病気になるけど覚悟の上か?」と聞かれて、怖くなって「やっぱり続けます」と。
と言ったものの、やっぱりやめたいんです。どうにか上手にやめる方法はないでしょうか。
コレステロールは放っておくと200いくつとか高くて、家族性高コレステロール血症だと言われています。「そのせいで血栓ができやすいんだ」と。
子供のときから虚弱でした。頭痛持ちで、風邪を引けばすぐ薬を飲むようなタイプ。抗生剤とか痛み止めとか、今でこそ極力使わないようにしてますけど、若いときは遠慮なく飲んでいました。
毎年職場の検診で心電図の異常を指摘されたり、おまけにLDLも高かったりするので、ワーファリンとスタチンだけは仕方がないのかなという思いもありますが、何とかなりますか?」



ワーファリンは飲んではいけない薬の代表格です(というか、飲んでもいい薬というのは基本的にありません)。


画像

ワーファリンは1930年代に干し草から単離され、1948年に殺鼠剤として販売されました。もちろん今でも売っています。


 

殺鼠剤として開発されてから10年も経たない1954年、同じ物質が抗凝固薬として認可されることになりました。
まず、素朴な感覚を大事にしてください。「飲んだネズミが死ぬ薬が、人間に無害である理屈があるだろうか?」と。医者は患者に薬を飲ませようとしてあれやこれやと理屈を言いますが、この素朴な直感のほうが正しいことが多いものですよ。

ワーファリンはどのようにして抗凝固作用を発揮するのか?
体内には凝固因子(Ⅱ、Ⅶ、Ⅸ、Ⅹ)というのがあって、これは医学部で必ず習います。国家試験にもよく出るので、医学生はこの凝固因子を「肉納豆」(2、9、7、10)とゴロ合わせで覚えているものです。
これらの凝固因子は皆、分子構造のなかにグルタミン酸を含んでいます。このグルタミン酸基に対して、γグルタミルカルボキシラーゼという酵素が作用して、カルボキシル基をくっつける。この反応をGla化といいます。
活性のない凝固因子はGla化されることで初めて活性を得て、凝固作用を持ちます。このGla化には、ビタミンKが電子供与基として関わっています。




電子を供与したビタミンK(酸化型ビタミンK)を、再び還元するのがビタミンK還元酵素ですが、ワーファリンはこの酵素の働きをブロックします。
つまり、ワーファリンを飲んでいると、体内では還元型ビタミンKがどんどん減少していく。要するに、ビタミンK欠乏状態になります。するとどうなるか?
実はGla化されるのは凝固因子だけではありません。オステオカルシンという骨の代謝に重要なタンパク質もGla化されることで活性を持ちます。これは骨芽細胞から分泌されるタンパク質で、骨形成、血糖値安定、筋肉増強、記憶力増強など、いろんな作用がある。逆にいうと、ワーファリンを飲んでビタミン欠乏状態になりGla化が進まない、つまり、オステオカルシンが活性化されない状態が続くと、カルシウムを骨に定着させることができなくて骨粗鬆症になり、血糖値が乱れて糖尿病になり、筋肉がやせて認知力も低下する、という具合にろくでもないことになります。また、骨にとりこまれなかったカルシウムはプラークとして動脈の内壁に沈着して動脈硬化を促進することになる。
プラークが沈着して内壁が固くなり細くなった血管は、当然血栓がつまるリスクが増加する。


画像

ここには、要素還元主義に陥った医者の愚かしさがよく出ています。
医者は血栓症の患者に対して「ワーファリンは血栓予防薬です。これを飲んで、同じことがまた起こらないようにしましょう」などと言って服薬指導する。局所的な説明としては正しい。しかし全体としてみると間違っている。医学って本当、こういうことばかりですよ。


あと、スタチンも飲んではいけません。これについてはすでに過去記事で何度もお伝えしました。ただ、このビタミンKという文脈でいうと、実はワーファリンだけではなく、スタチンもビタミンKを減少させます





拍手

悪魔の集団が「グッドクラブ」を名乗る皮肉




「耕助のブログ」から転載。
ネットに親しんでいる人の中で政治ブログを読む人のほとんどには既知の情報だが、恐るべきことに、世間の人間(ワクチン接種者)のほとんどは「億万長者たちが地球人口を人為的に減らそうとしている」というこの事実、つまり人類史上かつてない規模での「大量殺人計画」が堂々と行われている(行われた)ことを知らない。

(以下引用)

No. 1872 億万長者は世界の人口を減らそうとしている


ビル・ゲイツ主催の秘密集会、”グッド・クラブ”2009年会合


by Professor Michel Chossudovsky


https://www.globalresearch.ca (July 18 2023)
初出  2021年9月29日


10年以上も前、慈善家と称される億万長者たちによって世界の人口を減らすための会議が開かれ、その頂点が2020~2022年のコロナ危機である。


最近の展開は”人口削減”が、ロックダウン政策やmRNAワクチンを含むいわゆるコロナ対策の重要な部分であることを示唆している。


2009年を思い出そう。ウォール・ストリート・ジャーナルはこう報じた:「億万長者が世界の人口を減らそうとしている」


2009年5月、億万長者の慈善家たちはマンハッタンのロックフェラー大学学長の自宅で非公開の会合を開いた。


この秘密の集まりはビル・ゲイツが主催した。彼らは自分たちを「The Good Club(グッド・クラブ)」と呼んだ。


参加者の中には、故デビッド・ロックフェラー、ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス、マイケル・ブルームバーグ、テッド・ターナー、オプラ・ウィンフリー、その他大勢がいた。


2009年5月、『ウォール・ストリート・ジャーナル』と『サンデー・タイムズ』はこう報じた: (ジョン・ハーロウ、ロサンゼルス)


アメリカ有数の億万長者たちが密かに会合を開き、世界の人口増加を遅らせ、健康と教育の向上を加速させるために彼らの富をどのように使うことができるかを検討した。


強調されたのは、人口増加(つまり家族計画連盟)ではなく、「人口削減」(つまり世界人口の絶対的な減少)であった。



ウォール・ストリート・ジャーナルの記事全文はこちら{1}。


サンデー・タイムズはこう報じた{2}:


マイクロソフトの共同設立者であるビル・ゲイツのイニシアティブで開催されたサミットに出席した慈善家たちは変化のための政治的、宗教的障害を克服するために力を合わせようと話し合った。


その編集者であるステイシー・パーマーは、このサミットは前例のないものだったと語った。「私たちは偶然、このことについてあとで知った。通常彼らは大義名分を嬉々として語るが、今回は違う。なぜなら、彼らはたぶん世界的な陰謀組織と見られたくないからだろう」と彼は語った。


別のゲストは、「投票ほど粗雑なものはない」が、環境、社会、産業の脅威となりうる人口増加に対応するという戦略を支持するというコンセンサスが得られた、と述べている。


“これは悪夢のようなことなので、大きな脳を駆使した答えが必要だということにグループ全員が同意した”とゲストは言った。


なぜ秘密主義なのか?「彼らは世界政府に代わるものとして新聞記事に書かれるのを心配することなく、金持ち同士で話をしたかったのだ」と彼は言った。(『サンデー・タイムズ』{2})。


世界人口の減少


2009年5月5日の秘密の集りに関して、メディアは「グッド・クラブ」が世界人口の増加を「減速」させることにコミットしていることに焦点を当てて報道した。


「世界人口の縮小」(ウォール・ストリート・ジャーナルの見出し)は、「世界人口の増加を抑える」ことを目的とする家族計画連盟を超えるものである。それは「人口削減」、すなわち世界人口の絶対的な規模を減らすことであり、そのためには最終的に出生率の低下(繁殖力の低下を含む)と死亡率の大幅な増加が必要となる。


秘密会議:
新型インフルエンザ流行の最中に


2009年4月25日、マーガレット・チャン率いる世界保健機関(WHO)は、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)を宣言した。その数週間後、「グッド・クラブ」がニューヨークで会合を開いた。新型インフルエンザが大流行し、それが詐欺であることが判明した最中であった。


また、2009年4月の新型インフルエンザ危機のまさに初期の頃、ロンドンのインペリアル・カレッジのニール・ファーガソン教授が、ビル・ゲイツとWHOに、「イギリスがパンデミックに見舞われた場合、今後6ヵ月以内にイギリス国民の40%が(新型インフルエンザに)感染する可能性がある」と助言していたことも注目に値する。


覚えているだろうか?それはコロナの時にロックダウンモデル(2020年3月11日に発表)を作ったニール・ファーガソン(ゲイツ財団の寛大な支援を受けている)その人である。思い起こせば、2020年3月の数学的モデルはイギリスで60万人が死亡するという “予測”に基づいていた。


そして今(2021年夏~秋)、同じ「科学者」(ファーガソン)による、3回目の権威ある「数学的モデル」が「第4波ロックダウン」を正当化するために策定された。


“人口削減”を達成するために人命を救う


2009年5月の秘密会議では、世界人口の絶対的な「削減」が計画されていたのだろうか?


その数カ月後、ビル・ゲイツはワクチン接種に関するTEDのプレゼンテーション(2010年2月)で、次のように述べた。


もしわれわれが新しいワクチン、ヘルスケア、リプロダクティブ・ヘルス(生殖医療)サービスに関して本当に素晴らしい仕事をすれば、(世界人口を)10%か15%減らすことができる。


ゲイツの発言によれば、これは世界人口(2010年)を6億8000万人から10億2000万人程度減らすということである。


ビデオの4分21秒からを参照。


TED Talk {3} at 04:21:


https://i0.wp.com/pi.tedcdn.com/r/talkstar-photos.s3.amazonaws.com/uploads/5cd9cb00-9df3-4da0-b857-c31eb159ccda/BillGates_2010-embed.jpg?w=584&ssl=1


「グッド・クラブ」のその後と現在


2009年5月、マンハッタンにあるロックフェラー大学の秘密の会場で会合した億万長者の同じグループが、コロナ危機の当初から、mRNAワクチンやWEFの「グレート・リセット」を含む世界的に適用されているロックダウン政策の設計に積極的に関与している。


mRNAワクチンは、国連加盟国を代表する国連政府間機関(WHO)のプロジェクトではない。民間主導のプロジェクトである。世界中でコロナワクチン・プロジェクトに資金を提供し、それを実施する億万長者のエリートたちは、人口削減にコミットする優生主義者なのである。


Links:


{1} https://www.wsj.com/articles/BL-WHB-1322


{2} https://www.thetimes.co.uk/article/billionaire-club-in-bid-to-curb-overpopulation-d2fl22qhl02


{3} https://www.ted.com/talks/bill_gates_innovating_to_zero/transcript#t-281283


https://www.globalresearch.ca/secret-may-2009-meeting-of-the-good-club-billionaire-club-in-bid-to-curb-overpopulation/5742626


拍手

可逆性脳血管攣縮症候群

「攣」の字は「けいれん」の字の「けい」だろうと思っていたら「れん」だった。まあ、「痙攣」という熟語など、漢字自体を覚えたこともないのだから、そうなる。我々の頭はそういうブラックボックスだらけである。「寿限無寿限無」は書けても、「ごこうのすりきれ」の「ごこう」は書けない。たしか、長い年月を表すものだったと思うが、たぶん仏教用語だろう。
スポーツは体に悪いというのは私の持論だが、体に無理をさせることが多い。沢村は若いころから筋トレの熱心な実践者で、たぶん、強い負荷をかけるごとに血圧が200以上に上がっていたと思う。それを長い間続ければ、脳血管だって音を上げる。

(以下引用)
ロッテ】沢村拓一が可逆性脳血管攣縮症候群と診断…8月末まで高強度の運動禁止
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c45ae17546d9ee8c9406f263b3677cd0a2255dc
ロッテは10日、沢村拓一投手(35)が「可逆性脳血管攣(れん)縮症候群」と診断されたと発表した。
7月下旬から頭痛があり、8月1日に出場選手登録を抹消されていた。

都内の病院で検査入院後、7日に退院。すでにジョギングやキャッチボールは行っているが、8月末まで高強度の運動は禁止という。
その後、問題がなければ通常練習を再開する。

沢村は「脳の血管がけいれんを起こし、激しい頭痛を起こす症状ですが、完治すると説明を受けていますのでしっかり向き合いながら治療をしていきたいと思います。
この大事なタイミングでマウンドで投げることができないのはとても悔しいですが、ベストパフォーマンスを発揮するために今はまず治すことが大事だと思っています。
幸い、MRI画像上の所見では改善傾向にあるとのことですので、ファンの皆様と再会できる日を楽しみに治療に取り組んでいきます」とコメントした。

20: それでも動く名無し 2023/08/10(木) 16:56:17.54 ID:dBTiGMSq0
頭かよ
こわいな

22: それでも動く名無し 2023/08/10(木) 16:56:23.92 ID:0lOx3WMDH
今年で終わりかな、それとももう1年面倒見るか

25: それでも動く名無し 2023/08/10(木) 16:56:36.19 ID:wFczRoVm0
可逆性脳血管収縮症候群とは

急性に始まる激しい頭痛を主症状とする病気の一つです。
脳の血管が一過性に強い収縮を起こすために生じるものです。

入浴やシャワー、性行為、労作、息こらえ、感情的興奮などが引き金になります。
典型的には、1~数週間にわたって頭痛を繰り返します。
吐き気や嘔吐を伴うこともあります。

原因不明の突然の強い頭痛の主な原因の一つです。
発症から2週間の間にくも膜下出血、脳出血、脳梗塞を合併するケースもあります。
20~50歳代(平均年齢は40代)に見られ、女性に多い(男女比は1:2-3)とされます。

31: それでも動く名無し 2023/08/10(木) 16:57:23.17 ID:WmVCMGPN0
>>25
大丈夫かよこれで練習なんかして

32: それでも動く名無し 2023/08/10(木) 16:57:34.63 ID:wFczRoVm0
>>25
症状は

雷に打たれたような突然の激しい頭痛(雷鳴頭痛)を、数日あるいは数週に渡って繰り返します。
頭痛は、両側性のことが多く、頭部全体の重度の頭痛であることが多いです。3/4の症例では、急性の頭痛が唯一の症状であるとされています。

激しい痛みは1~3時間程度ですが、その後にも中等度の痛みが持続します。激しい頭痛は繰り返し起こることがあります。
すなわち、1~4週間の間に、2~18回(平均5回)程度の激しい頭痛を繰り返します。

頭痛の引きがねとして、性行為、排便、排尿、運動、咳、くしゃみ、入浴やシャワー、笑い、感情、いきみ、息ごらえなどがあります。
その他、産褥期、α交感神経刺激薬やセロトニン作動薬などの血管作動薬の使用後、違法薬物(覚せい剤、大麻、コカイン)の使用後、
高カルシウム血症や高血圧の状態の際に起こることがあります。

吐き気、嘔吐、光過敏、音過敏など片頭痛と同様の症状を伴うこともあります。
その他、時として脳血流障害に伴い視覚異常、感覚異常、失語症、片麻痺、けいれん発作などを生じることがあります。

拍手

土中の死体なら健康の心配なしwww

「大摩邇」所載のナカムラクリニック記事の一部だが、砂に埋もれるのがいいというより、体温を上げ、発汗を促すことで免疫が向上するのではないか。つまり、サウナでも同じ効果があるかと思うが、サウナの場合は頭まで熱するというのが問題だ。まあ、自宅なら、湯舟に浸かっても同じ効果はあるだろう。ただし、その場合でも、頭まで熱いという不快感はあるだろうから、頭に冷たいタオルを載せるのもいいかもしれない。昔から頭寒足熱と言われているのは根拠あってのことのはずだ。

(以下引用)砂に埋もれるのはいいが、自力脱出できるのかねwww


海、オススメです。今の時期、僕の診察室に来る患者のみなさんに勧めているのですが、砂療法がいいですよ。砂をわっさわっさと掘って、


画像

ズボッと埋まる。


画像

そして、あとはじっと瞑想。波の音を聞いたり、手足の鼓動を感じるといい。すると、


画像

「数日分の断食に匹敵するほどの解毒効果があり、癌、自己免疫疾患などの難病も治る」というのが東条百合子先生の『自然療法』が教えるところです。
シェディングに悩む人にも砂療法はいいですよ。

拍手

肺がんと喫煙は無関係

「大摩邇」から転載。
私は煙草が好きなのだが、喘息気味の体質なのでずっと禁煙している。まあ、煙草がどの程度その体質に害があるかは分からないが、用心のためだ。それに最近の煙草はあまりに高価すぎる。死刑囚ではないが、死ぬ前には煙草を吸ってから死のうとは思っている。
体質的に煙草が平気な人がとても羨ましい。

(以下引用)

韓国の女性の肺ガン患者の94%が「たばこを一度も吸ったことがない」ことが調査で判明

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=13084
日本の場合は胸部X線が肺がんを誘発していると噂されています。
<転載開始>

韓国の女性肺がん患者94%「たばこ吸ったことない」

KOREA WAVE 2023/08/09


韓国の肺がん患者の「5年相対生存率」がこの30年間で約3倍高くなった。診断技術の進歩と新薬開発のたまものだ。


しかし、女性の肺がん患者の約94%が「全くたばこを吸ったことがない」という研究結果が発表されるなど、女性の肺がん発生率は喫煙とは関係なく上昇している


MONEY TODAY が入手した統計によると、2016~20年の肺がん患者の 5年相対生存率は 36.8%だった。1993~95年の 12.5%と比べると、3倍程度アップしていた。10年相対生存率は 1993~95年の 10.5%から、2011~15年では 22.5%と 2倍以上にアップしていた。


一方、女性の肺がん発生率は増加を続けている。肺がん患者のうち女性の占める割合は1999年の約 26.3%から2009年は約 28%、2020年は約 32%だった。


ソウル特別市ポラメ病院呼吸器内科のイ・ヒョヌ教授の研究チームが2022年に実施した研究によると、肺がんにかかった成人女性患者の 94.4%が「全くたばこを吸ったことがない」という。非喫煙患者の肺がん発生原因としては微小粒子状物質(PM2.5)のほか、遺伝子「EGFR」の突然変異も大きな要因だ。


延世(ヨンセ)がん病院腫瘍内科のイム・ソンミン教授は「喫煙経験のない人の肺がん発生の多くは EGFR 遺伝子変異が原因だ。遺伝ではなく突発的に生じるが、まだその原因は明確ではない」と話している。



<転載終了>

拍手

現代人が安心して食える食品はあるか?

自称「キチガイ医」内海聡の記事だが、自分自身の文章ではなく他人の論文が大半なので、読みやすい。つまり、キチガイ表現が少ないので読んであまり不快にはならないだろう。
私自身は牛乳は好きなのだが、値段が高いのであまり飲むことがない。それがラッキーだったかもしれない。下の記事中の引用論文には説得性を感じる。
もっとも、運動選手で牛乳を多く飲む人が前立腺癌や乳癌になったという話はあるのだろうか。つまり、体を動かすことが多い(エネルギー消費量が多い)人の場合は牛乳の「体に悪い成分」も無害のまま消化されるのではないか。
そして、下で書いている問題は家畜飼料に成長ホルモンや病気予防の薬を入れているという問題にも関係し、牛乳だけでなく、牛肉や豚肉、鶏肉でも同じではないか。では、肉類をすべて絶ってヴィーガンになるかといえば、それはもっと体に悪そうだ。魚は、おそらく放射能汚染されているだろう。
野菜や果物は農薬だらけで、つまり、現代の人間が安心して食えるものは無いwww

(以下「阿修羅」から引用)

牛乳が体に悪い根拠一覧 (内海聡)
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/327.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2017 年 1 月 23 日 20:23:13: KqrEdYmDwf7cM gsSC8YKzgqKBaYKigWo
 

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/1235589729858111


牛乳は嗜好品だと思えばいいでしょう。どうしても摂りたい人は取ってもらって結構ですが、その場合はノンホモでエサや環境にこだわったもので、発酵した乳製品を適宜摂るという形で選びたいですね。個人的にはここのをおススメしています。



「分解酵素がないのに牛乳を飲み続けるとどうなるか。乳類に含まれているカルシウムが吸収できないだけでなく、他の食品から摂取したカルシウムを体外へ排せつしてしまうというデータがすでに1960年代に報告されています。」(島田教授)


ミルクの20%は遺伝子組み換えである。専門用語ではrBGHと言い、小文字のrは、recombinant=組み換え体、 BGHは、牛成長ホルモンである。(略)(ミルクには)IGF-1(インスリン様成長因子1)という天然成長因子が極めて高いレベルで含まれている。これ は天然の成長因子であり、正常な成長を司る因子ではあるが、rBGHミルクを飲むと、この成長因子が異常に高いレベルになってしまう。このミルクを飲む と、IGF-1は消化作用を生き残り、小腸から血液へと簡単に吸収される。IGF-1のレベルが増加すると、乳癌の危険性が増す。我々は、これを示す20件の発表を行っている。また、10件の発表で結腸癌、別の10件の発表で前立腺癌の危険性が増すことを示している。更に問題がある。IGF-1の増加は、 早期の癌に対抗する自然の体の防衛メカニズム(アポトーシス)を阻害するのである。(エプスタイン教授)


2万人の赤ちゃんを検討した統計結果によると母乳のみの子供の死亡率は1000人当たり1.5人だったそうですが、牛乳のみにしたところ1000人当たり84.7人だったそうです。また複数の病気の原因にもなっていることを指摘しており、たとえば多発性硬化症で死亡した26000人のアメリカ人の地理分布や様々な因子の関係を調べたところ、牛乳消費量と最も密接な関係が認められたとしています。(フランク・オスキー)


市販の牛乳には女性ホルモン(卵胞ホルモン<エストロジェン>と黄体ホルモン<プロジェステロン>)が多い。クリーム・バター・チーズなどの乳製品はさらに高濃度の女性ホルモンを含んでいる。牛乳中の女性ホルモンと後で述べるインスリン様成長因子が、現在日本で増えている乳がん(女性)と前立腺がん(男性)の大きな原因と考えられる。


乳糖不耐症者(牛乳を飲まない)と一般人(牛乳を飲む)の間で肺がん・乳がん・前立腺がんの発生率を比較する研究。牛乳を飲まない乳糖不耐者には肺がん(男女)、乳がん、卵巣がんが少ないという結果であった。
*Ji J, Sundquist J, Sundquist K. Lactose intolerance and risk of lung, breast and ovarian cancers: aetiological clues from a population-based study in Sweden. Br J Cancer 2015;112:149-52.


プラント教授は「中国人に乳がんが少ない」「中国人は乳製品を食べない」という素朴な事実から、直感的に「乳がんは乳製品によって起こる」という仮説を導き、厖大な文献考察によってその仮説を検証した。ただし、プラント教授の「牛乳-乳がん」説の中核をなす物質はエストロジェンではなく、乳・乳製品に含まれているインスリン様成長因子1(IGF-1)である。


イギリス・シェフィールドで行われた研究によると、1日当たり平均486mlの牛乳を18か月飲んだ12歳の女の子(44名)の血中IGF-1濃度は160mlの牛乳を飲んだ同年齢の女の子(38名)に比べて10%高かった*2。また、モンゴル・ウランバートルの46名の学童(10-11歳)に1日710mlのアメリカの超高温殺菌の市販牛乳を飲ませたところ、血液中IGF-濃度が290・9から358・3nmol/mlへと23%上昇した。


日本で市販されている牛乳が、DMBA誘発乳腺腫瘍(腺がん)に対して強い発生促進作用をもつことが、ラットを用いる動物実験で確認されている。DMBA(7,12-ジメチルベンズアントラセン)は強力な発がん化学物質で、雌ラットに高い割合でエストロゲン依存性の乳腺腫瘍を発生させる。動物実験だから確証にはならないが。
*1Qin LQ, Xu JY, Wang PW, Ganmaa D, Li J, Wang J, Kaneko T, Hoshi K, Shirai T, Sato A. Low-fat milk promotes the development of 7,12-dimethylbenz(a)anthracene (DMBA)-induced mmammary tumors in rats. International Journal of Cancer 110: 491-496, 2004.


なお、牛乳のDMBA-乳がん発生促進作用は他の研究者によって追試・確認されている*2。
*2Ma DF, Katoh R, Zhou H, Wang PY. Promoting effects of milk on the development of 7,12-dimethylbenz(a)anthracene (DMBA)-induced mammary tumors in rats. Acta Histochem Cytochem 40:61-67, 2007


男性の前立腺がん・精巣がん、女性の卵巣がん・子宮体部がんの発生に乳・乳製品が大きく関与しているという報告。
*1Ganmaa D, Li XM, Wang J, Qin LQ, Wang PY, Sato A. Incidence and mortality of testicular and prostatic cancers in relation to world dietary practices. International Journal of Cancer 98: 262-267, 2002.
*2Ganmaa D, Sato A. The Possible role of female sex hormones in milk from pregnant cows in the development of breast, ovarian and corpus uteri cancers. Nedical Hypotheses 65: 1028-1037, 2005.  


拍手

カレンダー

11 2024/12 01
S M T W T F S
6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析