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認知症と栄養学

記事全体は認知症を「病気」扱いして、サプリを売り込む意図を感じるが、この引用した部分に関しては高齢者の参考になりそうだ。
私は栄養学というのはかなり大きなものだなあ、と思っている。たとえば視力障害について、それが「神経の異常」であり、栄養学的処方でかなり改善できる、などというのは私は自分で体験するまで知らなかった。老人のボケも、栄養改善である程度対応できる可能性もあるだろう。

まあ、「医療もまたビジネスである」という本質から見れば「患者がいるから医者の需要があり、患者がいなくなれば医者は不要になり失業する」わけで、これは「犯罪者がいるから警察や弁護士などの職業が成り立つ」のと同じようなものだ。つまり、警官や弁護士にとっては「犯罪者さまさま」なのであるwww まあ、犯罪者はともかく、「栄養学で医者いらずになれば、医者は失業する」という可能性は大いにありそうだ。

なお、「認知症」という言葉を使うこと自体が「老人ボケは病気である」印象を植え付けるので、私は嫌悪しているが、一般人にはこの言葉でしか通じなくなっていると思うので、仕方なく使っている。そもそも「認知」自体は症状ではない。「認知症」って、認知能力が「高まる」という症状か? www

(以下引用)




だけど認知症も栄養との関係が深いと学会に参加して思いました。


 


こちらにまとめてますので是非とも皆さんも認知症予防のためにできることをして下さい↓


 

 


キーワードはホモシステイン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、オメガスリーですウインク


 


認知症は20年以上かけて進行します。


 


だから若い頃からの認知症予防が大切。


 


私には関係ないと思わず是非とも予防をして下さいねウインク

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それだけで人生は生きるに値します。

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