土方は稼ぐよ、という話なんだが、そもそもサラリーマンて、どうやってお金を稼いでいるのか、そっちの方が不思議なんだがw 一次産業は理解できる。モノを育てたり、自然界から採って来たり。また、工場でモノを作ったり、それを運んだりというのも理解できる。そこから先の商売が理解できない。机の前でパソコン叩いているだけで、なんでカネが産まれるのか?土方(土木作業員)の年収 自分が身体を動かさず、カネで他人を動かしてカネを増殖させようというヤツが多過ぎて、だからホワイトカラーは給料も安く、労働条件も悪くなるw |
野次馬氏が、まるで安藤昌益かトルストイの「イワンの馬鹿」(トランプの娘のイヴァンカではないww)のテーマのようなことを言っているが、実は私も内心そう思っている。
まあ、芸術家のような創造的天才たちは「作る」部類に入るからいいとして、金融業など「利ざやをはねる」だけの仕事というのはあまり尊敬に値しない、というのが私の本音である。昔から金貸しが軽蔑されてきたのは、そういうことだろう。今は金融業と名前が変わり、スーツを着ているだけで尊敬されているが。
あるいは医者のような「修復業」というのも社会には必要だろう。大負けに負けて、法律家のような「調整業」というのも現代社会では必要だろうが、それ以外の仕事で、「本当に必要」という仕事はどれくらいの割合なのだろうか。ところが、スポーツ界や芸能界などの虚業(スポーツ人はローマ時代の剣闘士、芸能人は昔の色町の芸者や幇間と大差はない。)マスコミなどの「騙す仕事」ほど大金が得られる、というのが現代社会なのである。
何がご安全にだよふざけんな
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