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国民には「算数教育」が必要

「報道されないコロナ情報」という名前で書いているツィッターだが、元記事の写真で読める記事と対照すると、このツィートの誤りが分かる。
最初に書かれた「(発症者のうち)20%が鼻腔カニューレ(夢人注:酸素吸入器のようだ)」が次の数字の土台で、「その20%のうち50%(つまり発症者の10%)」が工呼吸器が必要で、さらにそのうち10%(つまり発症者の1%)」が「体外循環呼吸器」という、恐ろし気な機械が必要だ、という趣旨の記事が元記事である。国民の危機感不足を案じて「善意から」数字操作をしたとしても、これは犯罪的だろう。ミスなら、こういう危険な誤解を招くような「算数的ミス」を恥じるべきである。


(以下引用)カマヤンのツィッターにリツィートされたものなので、そこで確認できる。



MEDIVAより 新型コロナウイルス感染し発症した人のうち

20%が鼻腔カニューレ
50%が人工呼吸器
10%が体外循環呼吸器(呼吸ECMO)

が必要になるとの事 これから爆発的に感染者が増えれば、命を守るのに絶対に必要なこれらの器機が明らかに足らなくなる


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大飯を食らってダイエットしろ

「ネットゲリラ」コメントの一部である。
まあ、旅行は慰安遊覧だけではないが、ほとんどは不要不急だろう。

そもそも日本人に旅行助成しても、外国から旅客が来るはずはないから観光関係の日本の業者にもまったく利益は無い政策である。国内の人の移動を奨励したら、コロナ感染の拡大にしかならない。(もっとも、コロナパニックは、「情報汚染」による心理的問題とそれによる経済問題のほうが大きな問題だと私は思っている。通常のインフルエンザでも毎年同程度の死者は出ているだろう。)

(追記)今、「谷間の百合」さんの記事を幾つか見直していたが、下の言葉は鋭いと思う。人や物が移動すると必ずカネの出入がある。グローバリズムとはまさに資本主義の本性の拡大なのである。当然、その欠陥も拡大される。


グローバリズムはコロナが象徴しています。
グローバリズムとは、人、もの、金が移動することですが、ウイルスもそうでした。




(以下引用)


不要不急の外出を控えながら旅行に行け
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こういう時は地元から人を出してはいけないんだよ。
四国の女が大阪のライブハウスでクラスターを発生させ、
その足で東京へ旅行に行き全国でウィルスをばら撒いた。
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安倍がインバウンド推進してきたので
ここで旅行業界を見捨てるとあっというまに政策の矛盾が爆発するからな
結局アベノミクスの尻拭いのためのバラマキだよ
コロナ対策ではない

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I love Paris in the spring

現在の円とユーロの相場というか、交換レートは知らないが、大体において1ユーロは150円~200円と見ていいのではないか。
計算を簡単にするために1ユーロ=200円とすると、

一回の違反で2万7千円の罰金
ニ回目の違反で30万円の罰金
三回目の違反で六か月の投獄と75万円の罰金である。

まあ、下のツィートや私の計算が正しいかどうか、私は責任は持たないwww
人の姿が一人も見えないパリというのもなかなか魅力がありそうだ。警察官は外出しても罪にならないのだろうか。あるいは、イエローベスト運動対策がこの外出禁止令の本当の目的かwww


(以下引用)ツィート主の名前は忘れた。


フランスの外出禁止に対する処罰に投獄が追加された。 一回目の違反は、135ユーロの罰金。 15日以内に再発した場合、請求額は1500ユーロに増加。 さらに、「3回以上」のルールの違反は犯罪となり、6か月の投獄と3,750ユーロの罰金で処罰されるようになった。

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安倍政権が五輪を中止にできない単純な理由

董卓という人のツィートを転載。
ユダ金やその関連組織相手に契約をすることの危険性がよく分かる。
昔読んだビジネス書の中で、不動産業者である著者は「自分が契約した客が、その細かい字で書かれた長い契約書をきちんと読めば、契約した瞬間に契約不履行の罪に問われると分かるだろうwww」と書いてあった。実際、保険会社やスマホ会社(?)との契約など、全文を読んで契約したひとなどいないだろう。読んでも素人に理解できるはずがない。

(以下、町山智浩のツィッターから孫引き引用)

まず中止について。開催都市契約では大会組織委員会に認められているのは中止の要請までで、中止の決定権があるのはIOCのみ。だから「安倍首相は(or日本は)早く五輪中止を決定しろ!」また「中止と言うな!」と言ってもそもそもその権限が(少なくとも契約上は)ない。

次に補償について。中止に伴う損失や損害に関しては、第三者のものも含めてIOCは免責されており、補償は東京都や組織委員会が行うことになっている。つまり「中止を言い出したら損失の補償をしなきゃいけなくなる」のではなく、そもそも中止に伴う損失の補償は日本側がしないといけない契約なのよ。





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相も変わらず

昼寝猫という人のツィートだ(と思う)が、日本政府のコロナウィルスへの対処はまさに帝国陸軍や帝国海軍の発想である。いや、それで大丈夫という謎の確信(上級国民は既に、特殊な、高価なワクチンを接種済みとかwww)があるのなら、あの滅茶苦茶な対応も理解はできる。
日本だけ別の種類のコロナウィルスを散布したのか。それともコロナ患者数や死亡者数を厳重に隠蔽しているのか。
世界の国々の状況を見ると、それこそ、全世界の人口を五分の一だか五億人だかに減らす「ビル・ゲイツ戦略」を今まさに実行しているのではないか、とすら感じる。

(以下引用)


昔、帝国海軍という国家予算の四割喰らうエライ組織があっての。作戦立案時に「当方の油はこんだけしかないから、米軍は当方の油で艦隊移動出来る範囲しか来ない」と計画して、見事に壊滅させられてのうw





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勝ち負けは人の血を湧き立たせる

小田嶋師の、さすがの名コピーである。
私自身はスポーツ観戦は好きだが、あれは「子供の遊び」に「戦争要素(要するに「勝ち負け」観念だが、特にオリンピックは国別の戦いの要素が強い)」を加えた娯楽であり、まさに不要不急の最たるもので、(教育や道徳の世界では)しばしば有害なものだ。
昔のローマ市民が「人とライオンの戦い」や「剣闘士の戦い(つまり人と人の殺し合い)」を見せ物として楽しんだのの現代版がオリンピックである。
戦争映画で人が戦って死ぬ(敵が殺される)のを見るのが娯楽であるように、マラソンで息も絶え絶えの人間がゴールしてばったり倒れるのを見るのも娯楽である。マラソンがオリンピックの花と言われるゆえんだ。マラソンの起源はマラトン(マラソン)の戦いで、勝利の報告のために戦地から長距離を走り戻った兵士が、その報告をした後、死んだ(と思う)故事による。その悲壮美を、観客席という安全な場所から飲食でもしながら見て娯楽にし、感動するわけである。


(以下引用)


現状を見回してみて、全世界的に不要不急なイベントをひとつだけ挙げろと言うのであれば、私は君の名前を呼ぶ。オリンピックと。


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年長の男はおじさん、年長の女はおねえさん

小学生が某研究所の人たちを励ました手紙に「けんきゅうじょのおじさんやおねえさんがんばれ!」と書いてあったらしい。
「おばさん」ではなく「おねえさん」と書く気づかいがこの年でできるとは、将来モテそうである。

(以下、某ツィートより引用)


おじさんや『おねえさん』 (強調筆者) という、細かい気遣いに感動。

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酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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