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午前2痔の死

人の死を茶化す気はまったく無いが、こういう深刻な用件で「拡散希望」のツィートをする時には、書いた内容を一字一句確認してからにしよう。故人にも気の毒だ。

(以下引用)

プチパンドラ・COMIC レモンクラブ・COMICペンギンクラブ等で活躍された漫画家の新体操会社先生が病気療養中のところ2021年9月6日午前2痔25分にご逝去されました。 ご遺族の了解のもとにお知らせしますとともに謹んで故人のご冥福をお祈りします。 #拡散希望

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森山タカシは毒饅頭でも食らったか?

森山高至のブログは、建築家という視点からの面白い情報(「どや建築」批判など)が時々あるので、しばしば利用させてもらっているが、政治的にはやや問題ありかな、とは思っていた。まあ、「もっと高い地位を望む」機会便乗主義者ではあるのだろう。今回の総裁選で「勝ち馬に乗ろう」としてか、このような発言をしているが、高市の過去の言動を知っていてこのような発言をするなら、森山自身も相当の恥知らずであるようだ。

(以下引用)

横ピンさん、また大きな仕事をしてしまった感がある。 これで高市さんが首相に大きく近づいた気がする。 少なくとも、俺は、高市さんは超頭良くて、優しい、機転が利き、官僚とも折衝できるだけでなく、外国要人とも渡り合えそうということがわかった。

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「暇つぶし」の人生論

或る人のツィートだが、いろいろと思考素になる話だ。必ずしも書かれた内容に同意するわけではないが。
第一に、「酒を飲む」のが習慣の人間は、酒を飲むことだけを黙々としているわけではない。一番多いのは、仲間や友人と飲むことだろう。酒は交友のガソリンであるわけだ。次に多いのは、酒を飲みながら本を読んだり音楽を聞いたりネットテレビで映画を見たりすることだろう。これらは、「酒+他の趣味」であるわけで、酒を飲む以外の暇つぶしはあるが、酒を伴うとより楽しいわけだ。
第二に、「暇つぶし」ということに関してだが、人生自体が生まれてから死ぬまでの壮大な暇つぶしである。で、仕事というのも「暇つぶし」としては有益なもので、何しろ1日に8時間も暇つぶしをさせてくれるwww だが、たいていは「面白くない」から最悪の暇つぶしだとも言える。しかし、カネが貰えるから、そのカネで、一日の残りの時間を楽しい暇つぶしに使うわけで、そのひとつが飲酒である。まあ、中島らもみたいに飲酒ではなく違法薬物を使う人もいるwww 酒のほうが、法に触れないだけマシかもしれない。
第三に、「教養とは(酒を飲まなくても)暇つぶしできる能力である」というのは、酒を敵視していること以外は同感だ。煙草なども「煙草休憩」というのがあるように、「精神を休めるお供」としては最高だが、酒同様に健康には悪い。美食もそうだが、気持ちいいことはたいてい健康に悪いのであるwww まあ、暇つぶしに絵を描いたりしたら「いい趣味ですね」と言われるが、酒を飲み煙草を吸うと非難されるのである。

人生が暇つぶしである、という観点に立てば、「他人や社会の役に立たなければならない」という重圧や束縛から解放されるのではないか。つまり「いつでも好きな時に死ねるのだ」と思えば気楽に楽しく生きられそうである。ところが、親兄弟や妻や子供や友人のことを思うと「死ぬに死ねない」となり、生きることが苦痛の連続になる。それは、ある意味、「自分の存在は他にかけがえのない貴重なものだ」という自惚れでもある。
だが、少なくとも、会社などの組織では「他にかけがえのない存在」など存在しない。総理大臣など、最悪の人間ばかりがその地位についているから、辞めたら大喜びされるくらいである。まあ、そういう「機能による存在価値」ではなく、愛情による存在価値は、また別ではある。機能に関しては、ひとつの歯車など、いくらでも取り換え可能なのである。むしろ、その歯車が表舞台で居座っているために、もっと有能な歯車の存在価値が世に現れない可能性が高いのだ。

(以下引用)


作家の中島らもさんが「教養がない人間は酒を飲む以外の暇つぶしが浮かばない」と言っていて「凄くいい言葉だなぁ」と思いました。つまり教養とは「酒を飲まなくて暇を潰せる能力」なのかもしれませんね。




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「無い」と「~ない」の違い

丹下左膳という人のツィートで、かなり多くの人がリツィートしているようで、その言っていること自体はいいのだが、こういう文章が広まるのは困る。
「ない」には形容詞の「ない」と補助形容詞の「ない」があって、後者は漢字ではなくひらがな書きをするのが普通だ。つまり、形容詞の「無い」は事物が「存在しない」意味で、補助形容詞の「~ない」は、直前の動詞や形容詞を「歩かない」「白くない」のように否定する働きなのである。そして、助詞や助動詞同様、ひらがな書きする。従って、引用した文章の中の「無い」はすべて「ない」と書くべきだろう。



(以下引用)

「野菜が高くて買え無い」みたいな話が有るじゃ無いですか。アレって本当は違うんですよね。給料が安くて買え無いんです。野菜は寧ろ安過ぎる。黒字の出無い農家って多いらしいですよ。

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「この参考書を読めば8割~9割は東大に合格する」という宣伝を信じるか

「逝きし世の面影」記事の前半である。
まあ、私は男だから子宮頸がんにもそのワクチンにもさほど興味は無かったのだが、このワクチンの怪しさは新コロワクチンの怪しさに似ている。案外、子宮頸がんワクチンは新コロ詐欺の「先行試験」ケースだったのではないか。
つまり、「原因不明の病気の原因が確定しているかのような研究報告に基づき、その予防に効果があるという研究に基づいてワクチンが作られ、それがほぼ強制的に「性交可能年齢」の女性全員に接種が進められる。」わけで、これは新コロ詐欺とそっくりである。対象の病気とワクチン接種の対象が変わっただけだ。で、副作用で大きな被害が出ている点も似ている。
そもそも、癌の原因がウィルスであるということがあり得るのだろうか。癌は伝染病なのか。しかも、そのウィルスは性交を介して移るという。それなら「性病」ではないか。その「ワクチン」をなぜ9歳くらいの子供に打つ必要があるのか。そのほうが効果が高いという根拠は何か。
そもそも、そのワクチンが子宮頸がんの「8割~9割を予防できる」となぜ断言できるのだろうか。それが言えるためには、このワクチンを打たないと確実に発症すると言える状況に被験者数百人を置いて、ワクチン接種者と非接種者を対比しないとならないのだが、「確実に子宮頸がんを発症する」状況など存在するのかwww

ちなみに、「このワクチンを打たないと確実に罹患する」という状況による実験とは、この場合(子宮頸がんが性交によるHPV伝染が原因だという仮説に基づくなら)「ヒトパピロマウィルス」保有者の男性数百人と「性交可能」年齢の各年齢ごとに数十人の女性、総計数百人の女性を集め、女性の半数にはワクチンを打ち、全員が日夜性交を繰り返すという状況と実験であるwww
どんなソドムとゴモラだよwww

(以下引用)

2000年まで1/3に減った子宮頸がん

2021年09月05日 | SARS-CoV-2と情報戦

子宮頸がんは2000年を境に増加 世界では31万人超が死亡 専門家は「早期診断とHPVワクチンの普及が欠かせない」と強調

2019年02月13日 保健指導リソースガイド


世界保健機関(WHO)は、子宮頸がんは「予防・治療が可能」という声明を発表し、大阪大学は、「子宮頸がんの8~9割を予防できるHPVワクチンの導入が必要」という提言を発表した。
 同大学の調査によると、日本での子宮頸がんの罹患率は1976年から減少したものの、2000年以降は増加に転じている。

「根拠のないうわさが接種を妨げている」

世界保健機関(WHO)は、子宮頸がんは「予防・治療が可能」と強調し、そのために「早期診断とワクチンの普及が欠かせない」としている。子宮頸がんは、主に性交渉で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で発症する。


WHOによると、世界で2018年の子宮頸がんの新規患者は推定57万人。毎年31万人を超える女性が死亡しており、有効な対策を施さないと、この数は2040年までに46万人に増加すると予想している。


子宮頸がんは、早期の発見・治療により、もっとも予防しやすいがんだ。国際がん研究機関(IARC)は、「HPVの感染を防止するワクチンの有効性と安全性ははっきりとしている」と強調。


IARCは女子全員のワクチン接種を勧めている。ワクチンは9~14歳の間に接種するのが効果的だ。成人女性にもがんリスク軽減のためスクリーニング検査などを推奨している。


しかし、専門家らがHPVワクチンの安全性を繰り返し指摘しているにもかかわらず、「ワクチンに副作用の可能性があるとの根拠のないうわさ(Unfounded Rumours)により、接種を受けられない女性が多い」としている。


(以下省略)

写真・図版
閣議後会見で話す田村憲久厚生労働相=31日

子宮頸がんワクチン積極勧奨、再開を検討 厚労省

2021年8月31日  日本経済新聞


厚生労働省は子宮頸(けい)がんを防ぐヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンについて積極的な勧奨の再開を検討する。2021年度中にも専門家の会議で議論を始める。


HPVワクチンは13年4月に予防接種法に基づき公的な定期接種に加えた。接種後に持続的な痛みが出るなどの報告が相次ぎ、副作用への健康被害を懸念する意見が強まった。厚労省は13年6月に「国民に適切な情報提供ができるまでの間」は積極的勧奨を中止すべきだとの見解を示した。接種率は1%未満に落ち込んでいる。(★注、8年前の2013年の積極勧奨中止時の厚労大臣は今と同じ田村憲久厚生労働相だった)


厚労省は20年10月に一部対応を変えた。接種するか判断する材料になる情報をリーフレットなどで個別に提供すべきだと自治体に通知した。その際、接種を勧めるような表現は含まないように留意も求めた。


田村憲久厚生労働相は30日、積極的勧奨再開をめざす議員連盟の細田博之会長から要望を受け取った。近く再開の検討を表明する見通しだ。子宮頸がんはワクチンは世界保健機関(WHO)の推計によると、15歳の女性のうち接種を完了した割合は英国やオーストラリアで8割、米国も5割を超える。日本は突出して低い。
(抜粋)


世界で初めてのがんのワクチン(子宮頸がんワクチン)の開発


確かに子宮頸がんが2000年以降は増加しているのは事実らしい。しかし我が日本国では2013年4月に厚労省は積極勧奨を実施したら大勢の副反応の被害者が多発したことから2カ月後の2013年6月に任意接種に切り替えて現在に至っている


ところが、グラフで明らかなように統計がある1976年から2000年までの25年間では3分の1まで子宮頸がんが大きく減少していたのである。HPVワクチンを子供たちに打てば世界から子宮頸がんが世界から無くなるがごとくの製薬会社やWHOなどの言い分は早急すぎる結論であり、逆にワクチン開発と子宮頸がんとの因果関係さえ疑われるのである。


2000年までに25年間で3分の1まで減った理由が全く不明のままで、WHOではHPVウイルスが子宮頸がんの原因だと断定されているが科学的な機序は明らかにされていないのである。これでは150年前の産業革命以来の地球温暖化云々が人為的な炭酸ガスの増加だと断定する気候変動に関する政府間パネル(IPCC)とそっくりである。(★注、科学を装った政治的なプロパガンダであり余りに結論が先走りしている)

松藤美香 
@mikarin_tokyo
 
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子宮頚がんワクチン被害者を診てほしい|Dr.和の町医者日記 「昨日、子宮頚がんワクチンの後遺症に苦しむ方が別々に2人来られた。 延べ1時間半くらい話を伺ったが聞いている方も涙が出るほど痛ましい。 一方、接種再開を叫ぶ医者達は被害者を診たことがないのではないか」
 
子宮頚がんワクチン被害者を診てほしい
昨日、子宮頚がんワクチンの後遺症に苦しむ方が別々に2人来られた。 延べ1時間半くらい話を伺ったが聞いている方も涙が出るほど痛ましい。 一方、接種再開を叫ぶ医者達は被害者を診たことがないのではないか。
 
 
画像
 
消滅寸前の限界集落の催し物(人数が限られているので何をやっても何時も同じ顔ぶれしか集まらない)
 
何故か理由は不明だが、子宮頸がんのHPVワクチンの推奨(ワクチンの副反応は全部デマ、すべて気分の持ちよう)クラスタと、日本独自の不可解な破壊的カルト宗教新コロPCR検査スンナ派クラスタがピッタリ一致している不思議。全ては「気持ちの持ちよう」で済ませる態度は不真面目。(★注。重篤な副反応は日本だけではなくHPVワクチンを沢山打っている欧米など世界中で問題となっている)ワクチンマフィアでないなら科学ではなくて間違いなく宗教である。
 
そもそも「安全だと証明されない限り、危険だとみなす」のが危機管理の鉄則なのです。ところが、 我が日本国では原発やワクチンは「危険だと証明されない限り、安全だとみなす」で突っ走ってきた。極限的なサバイバルとか精鋭的な登山では、これでは命がいくらあっても足りないのである。

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「愛する」とは何か

旦那が一番悪いと思うが、女性の「愛する能力」には感心する。あんな旦那でも、愛人(ライバル)を殺すほど愛していたということなのだろうから。

(以下引用)

no title

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>>53
何も言うまい…

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汝、天に赴くべし

洗礼者というよりは「誘惑者」という印象で、現代のロックスターみたいである。表情が悪魔的だ。よく見ると、右目と左目の視線の方向が違う。右目は地上、または地上の人物(絵を見ている人)を見、左目は天を見ている。




洗礼者ヨハネ / Saint John the Baptist

完成作品におけるレオナルドの最後の作品



レオナルド・ダ・ヴィンチ《洗礼者ヨハネ》1513年〜1516年。Wikipediaより。
レオナルド・ダ・ヴィンチ《洗礼者ヨハネ》1513年〜1516年。Wikipediaより。

概要



作者レオナルド・ダ・ヴィンチ
制作年1513〜1516年
メディア油彩、クルミパネル
サイズ69 cm × 57 cm
ムーブメント盛期ルネサンス
所蔵者ルーブル美術館

《洗礼者ヨハネ》は1513年から1516年ころにかけてレオナルド・ダ・ヴィンチによって制作された油彩作品。完成作品の中では彼の最後の作品で、実質的な遺作とみなされている。また、レオナルドのスフマート技法が最高潮に達した頃の作品である。サイズは69 cm × 57 cm。パリのルーブル美術館が所蔵している。


 


明暗のコントラスト技法であるキアロスクーロで描かれた人物は背景の黒い影から出現しているように見える。


 


この人物は孤独な状態にあるヨハネを描いたものであるという。十字架と着ている毛皮で人物がヨハネであることがわかるが、また、レオナルドの代表作である《モナ・リザ》を彷彿させる謎めいた微笑を見せている。


 


ヨハネは救世主の存在を知らせる「メッセンジャー」であり、右手はレオナルドの《聖アンナと聖母子と幼児聖ヨハネ》と同じように、天を差しており、左手は胸に手を当てている。




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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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