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ノアク博士の死

「邯鄲の夢」というブログ(今知ったばかりである)から転載。
前回記事の補足だが、容量の関係で新たな記事にした。
ノアク博士の動画は写真でしか見ていないが、動画配信中の逮捕のようで、警察(政府)も思い切ったことをしたものだ。そして逮捕直後の死亡だから、明らかに殺されたのである。
こうした弾圧こそが、DSの存在と新コロ詐欺の事実を示すものだろう。
そして「彼ら」は、こうした動画の存在を無視するか、虚偽動画だとするのだろう。しかし、博士が逮捕直後に死亡したという事実は隠せないだろう。

(以下引用)


◆身重のパートナー


水酸化グラフェンの話をしてくださったアンドレアス・ノアク博士、急死。。。note 2021.11.28



Ꮇogura Mama
2021年11月28日 08:55
 

 


ここから先は
テレグラムalaephoenicisさんより引用します。
───
ノアク博士の死を伝えてくれている女性は、恐らく彼のパートナーのようです。
これから生まれてくる子ども…お腹をなでながら、必死に思いを伝えている彼女…言葉が見つかりません。

ノアク博士は「抵抗運動」についてもかなり意見を述べていました。
残念ながら、彼の「計画」についての資料をまだ見つけきっていません。

この件は、ドイツ語圏では恐らくビームのように広がるはずなので、暫く情報が入ってくるか、注意することにします。


===================
2021年11月27日の土曜日です。
11月23日(火)午前10時に、水酸化グラフェンをテーマにした動画が公開されました。
動画は爆弾のようにヒットしました。
同時に、Andreas(ノアク博士)はRatiyasとのズームコールのインタビューをしました。私はカメラを担当していましたが、同時にチャットで何が起こっているか、チャンネルで何が起こっているかを追っていました。
インタビューは2時間に及び、その後、意見交換をしたり、どんなに愛しているかお互いに伝えあったり、笑いあったりしました。
そしてその直後、アンドレアスは暴力にあいました。
その攻撃は極めて陰湿で、予期せぬものだった。
そして、残念ながらAndreasは生き延びることができなかった。
私はこれを皆さんに伝えねばならない辛い役目を担っています。
この知らせに私たち全員がショックを受けています。
しかし、アンドレアスは私の中にいて、私は彼の一部なのです。
私たちはひとつ。
そして、すべての情報は公開されています。
私たちは、知るべきことはすべて知っています。
そして今、あなたを必要としています。
今こそ、行動を起こすべきだと思います。
今こそ本気で信じるべき時です。
そして、彼の計画を実行に移す必要があります。
もう失うものは何もありません。

全人類が危機に瀕しています。
彼はあなたのためにやったのです。
彼はあなたのために死にました。
彼は死を恐れていなかったし、それも覚悟していました。
このような形になるとは…こんな恐ろしい…こんなに早く私たちの元から去るつもりは彼にはなかった。
しかし、先ほど言ったように、敵からエネルギー奪って。
今、そのエネルギーを使わなければならない。
彼らに向けて、私たちのために使うのです。
そして今、あなたを必要としています。
私一人ではできない。
だから、お願いだから急いで、とだけ伝えします。
パニックにならないでください。

共に立って、分断は敗北。一段となって共に立ち上がりましょう。
初めて、全員で立ち上がるのです。
皆さんに、掛けています。

===============
和訳 @alaephoenicis
==============
───
動画はテレグラムよりご覧いただけます。

あまりに突然すぎて、言葉がみつかりません。
ただただ心からの御冥福をお祈り申し上げます

 

 


・・合掌

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世界は着々とディストピア化している

「大摩邇」所載の「泣いて生まれてきたけれど」記事の一部である。
近未来ディストピア映画そのものだ。
日本はまだここまでの世界にはなっていないが、ワクチン反対派の言論はどんどん締め上げられ、処罰・処分(場合によっては殺害)対象になっていくだろう。


(以下引用)

https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12713078805.html
<転載開始>



 


 


 


 



『ワクチン成分の「ナノカミソリ」を暴露したトップ医師が殺される』
(メモ・独り言のblog 12月1日)
http://takahata521.livedoor.blog/archives/11672497.html より




ドイツの有名な化学者であり、EUのトップグラフェン専門家であるアンドレアス・ノアック博士は、YouTubeのライブストリームの途中で武装警察部隊に逮捕されました。



2021年11月26日、酸化グラフェンと水酸化グラフェンに関する最新のビデオを公開したわずか数時間後、彼は突然死亡した。


このビデオでは、アルメリア大学のパブロ・カンプラ博士が、最近、ワクチンのマイクロラマン分光分析を行い、ワクチンから検出されたグラフェンは、酸化グラフェン(GO)ではなく、水酸化グラフェン(GHO)であることを発見したことを明らかにしています。このグラフェンは、非常に安定した分子であり、生分解性がないため、基本的に体内に永久に残ることになります。


というのもこれは、水酸化グラフェン分子について、「原子1層分の厚さしかないため、想像しうる最も鋭い物体であり、非常に鋭利な巨大分子である」と説明しているからです。

つまり、ワクチンに含まれる水酸化グラフェン分子はナノカミソリのように振る舞い、受診者の静脈の上皮内層を切り裂くのである。このことが、血栓や最近多くのトップアスリートに見られる突然死の原因であると彼は考えている。

 


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「気持ち悪い男」日本一決定戦www





百田尚樹
@hyakutanaoki
誰がどう見ても、気持ち悪いのは君だよ。 判定として、リツイートの数で決めるのはどう? なお、ひとつ教えとくけど、「自慢」という言葉に「自分」を付ける必要はない。
引用ツイート
橋下徹
@hashimoto_lo
·
日本一気持ち悪い男百田尚樹のように自分自慢をしてしまった。あー気持ち悪!百田はこんな気持ち悪いことを平気でやっているのか。気持ち悪!


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歌とノスタルジー

「谷間の百合」さんのブログ記事(前半のみ)だが、私もこの「東京大衆歌謡楽団」はごひいきで、いつか書こうかと思っていたが、動画のコピーの仕方が私は運任せなので、できなかったww
私が「夜来香(エーライシャン)」や「蘇州夜曲」など、戦時中の歌が好きだということは何度か書いたが、それより古い日本の歌謡も好きなのである。たとえば、黒澤明の「生きる」の中で、志村喬がブランコに乗って雪の中で「ゴンドラの歌」を歌う場面は涙無しには見られない。日本の歌謡に限らず、たとえばロシア民謡の「カチューシャ」とか、イギリスの戦時歌謡の「遥かなティペラリー」とか、あるいは日本の唱歌とか、好きである。「無法松の一生」で、子供が歌う「青葉の笛」なども好きだし、あるいは浅草オペラの「ディアボロの歌」とか、ノスタルジーを掻き立てられる。まあ、要するに「大衆歌謡」が好きだ、ということだ。その点、「ムード歌謡」などは酒や化粧の匂いがしてあまり好きではないwww
ちなみに、私は音痴だが、ディック・ミネの「或る雨の午後」だけは歌えるし、自分でも悪くないと思っているww 歌など、ひとつ歌えればいいのである。

「東京大衆歌謡楽団」

「ネットゲリラ」のコメント欄に、初めて聞く名前でしたが「あさみちゆき」という女性の歌が紹介されていて、なんとなく癖になりそうというかこころに沁みる歌だなと思いながら聴いていました。
ところが、動画サイトに彼女の曲とともに次々と上がってきたのが、これも初めて聞く「東京大衆歌謡楽団」というバンドの動画でした。
その動画の一つを下に貼りましたが、これを見た人はまず何を感じたでしょうか。
高島4人兄弟のバンドで、兄弟はそれぞれ別の音楽をしていて、とくに長男でボーカルの孝太郎さんはロックが好きだったそうですが、転機になったのが「誰か(たれか)故郷を想わざる」という歌だったそうです。
西条八十作詩、古賀政男作曲の戦前に流行った曲です。
その歌が少年のころを思い出させ、それに家族の風景が重なり、さらにそれは故郷としての国に繋がっていったということでしょうか。
お年寄りが一様に言うのが「最後は家族なんだ」「家族が大事なのだ」ということだったそうで、そこには社会によって家族が分断されたことへの悲しみと怒りが込められていたのではないでしょうか。
最初は老人の真摯なというかこころを刺してくるような視線にたじろいだということですが、その視線が何かを理解する手掛かりになったということでした。
老人はカラオケで懐かしい曲を歌っても満たされずに不完全燃焼で終わっていたのだと思います。
つまり、より多くの人となつかしさを共有したいのです。
それは同年代の人間だけではなく、日本人として日本という故郷を多くの人と共有したいということです。
その思いにかれらは気がつきそれに応えたのです。
こういう歌が内包しているのはだれのこころにもある故郷なので、老人と若者の区別もありません。(外国人の区別もないでしょう。)
哲学的な兄弟のインタビュー記事からわたしは多くの示唆を得ましたが、その記事を見失ってしまいました。
記事が見つかればまた書くことがあると思います。
わたしが感動し興奮したのは、このバンドが、DSがやろうとしている人類の画一化、平準化へのささやかな抵抗の方法と方向を指し示しているのではないかと思ったからです。
演芸はテレビ局と事務所によって恣意的権威的に運営され、そのテレビ局や事務所を監督統制しているのがDSです。
そんなテレビ局に認められるために芸人や歌手は必死なのです。
それしか念頭にありません。
たけしさんが言っていましたが、猿回しの猿です。
猿はどこを向いているのかということです。
演芸の原点が見失われています。
「東京大衆歌謡楽団」がこの先どうなっていくのかは分かりませんが、かれらが原点を逸脱することはないと思いたい。



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すは!皆さん、大変ですよ

「逝きし世の面影」記事のコメントのひとつがなかなか興味深いので転載する。
日本でもこの「スワミナサン(変な名前だww)」博士と同じように、これから追い詰められる医者や新コロ詐欺旗振り連中がたくさん出て来るかもしれない。まあ、政府そのものが嘘の塊だから無理かww
ちなみに「すは」は古語の感嘆詞。

(以下引用)

欧州各国政府も製薬利権のために意図的に『今まで150万人以上の死者を出し、さらに追加で70万人の死を選ぶ』という動きを継続中 (ロハスな人)2021-11-28 13:45:38☆欧州で70万人が追加死亡する恐れ!新型コロナの感染拡大で警告、既に150万人以上の犠牲者 ドイツだけで10万人超える >
https://johosokuhou.com/2021/11/26/53323/
2021年11月26日 情報速報ドットコム >

①去年の夏くらいからインドでは各州でイベルメクチンを投与し出して、感染者が順調に減る
②WHOが『イベルメクチンは効かないから使うな』と強く勧告し、多くの州がイベルメクチンをやめ、同時にワクチン接種が大きく進む
③感染爆発が起き、多くの州がイベルメクチンを使用し、感染者が大きく減少。WHOの勧告に従って使わなかった州は感染者が増え続ける
④インドの弁護士会がWHOに厳重抗議

※つまり、スワミナサン博士は、製薬業界のためにワクチンを推進するという下心を達成する目的で、根拠なくイベルメクチンの信用を落とし、意図的に人の死を選んだのだ。>
 欧州各国政府も製薬利権のために意図的に『今まで150万人以上の死者を出し、さらに追加で70万人の死を選ぶ』という動きを継続中という話ですね。

大切なことを隠蔽するのは日本だけでなく、欧米諸国も同じ構造であり、そのためなら『数百万人以上の人命喪失を平気で隠蔽する』ことが明らかになりつつありますね。

まもなく、新型コロナ詐欺の構造が世界中で大問題になった時、既存勢力の多くは解体されるでしょうが、その時に『福島の再臨界』はどこまでヤバかったのかもはっきりしてくるのではないでしょうか。

https://www.bethyself.jp/post/india_bar_association_takes_action_against_who_scientist?fbclid=IwAR3kbibfKbhKNSkeDBIHeNCXIPZQqIh71C5U5M1hlExN2RptntQNpJHNqxQ

☆WHOの主任科学者がイベルメクチンについて不正確な情報を流布したことでインド弁護士会から法的措置を講じられる。
2021年6月10日
◎ イベルメクチンに対する評価が高まることは、ワクチンの大量接種という目標を掲げたスワミナサン博士にとっては厄介な問題である。イベルメクチンの成果を苦々しく思ったスワミナサン博士は、ツイッター上で5月11日付で、WHOの公式な見解として、コロナの治療薬としてのイベルメクチンの安全性や効果について誤解を招くようなツイートを行い、イベルメクチンの使用に反対した。
◎ その結果、タミルナドゥ州では、その翌日の5月11日に、イベルメクチンが治療プロトコルから除外されることとなった。そして、廉価で有効な薬剤であるイベルメクチンを失ったタミルナドゥ州では感染者数が急増した。
◎ つまり、スワミナサン博士は、製薬業界のためにワクチンを推進するという下心を達成する目的で、根拠なくイベルメクチンの信用を落とし、意図的に人の死を選んだのだ。
 このことを重く見たインド弁護士会は、スワミナサン博士に対し、5月25日に法的通知書を送達した。インド弁護士会は、この法的通知書において、コロナの治療薬としてのイベルメクチンの確固たる有効性を示す資料を提示するだけでなくスワミナサン博士がソーシャルメディアや主要メディアを通じて執拗に行った情報操作の証拠を大量に集めた。
 インド弁護士会によると、スワミナサン博士に送達された通知書に含まれる、ニュース記事やレポートへのいくつかのウェブリンクの内容が、通知を出す前には見えていたのに、現在は削除されていることが確認されている。
インド弁護士会のウェブサイトには、次のように記載されている。
「通知書を受け取ったスワミナサン博士は、ツイートを削除してしまった。これにより、コロナに対してイベルメクチンを推奨しないというWHOの勧告には中身がないことが証明された。」
「WHOの不誠実さと、スワミナサン博士が自己の問題となっているなツイートを削除した行為は、世界中のネットユーザーの目に留まり、このニュースはソーシャルメディアで大きく取り上げられた。スワミナサン博士は、このツイートを削除することで、彼女の悪意を証明した。」
「ツイートを削除しても、インド弁護士会の積極的な支援を受けて市民が開始する刑事訴追からスワミナサン博士とその関係者を救うことはできない 」
スワミナサン博士らのWHOは、イベルメクチンの有効性に関する情報やニュースが世間に認知されることを必死になって阻止しようとし、その行為を行ったことを卑怯にも隠蔽しようとしたのだ。結果として、自らが行った過ちを認めてしまったことになる。
 インド弁護士会の見解
「パンデミックへの対応におけるWHOの惨めな失敗により、WHOの信頼性と誠実さはひどく低下し、日増しに衰え続けている」

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「ただの風邪」で地球人口半減

「in deep」記事を転載。末尾は省略。
まあ、ワクチンが現在の「新コロ(とされている何か)」にはまったく効かない、感染予防効果も重症化予防効果もないのはもはや明白なので、これからは「さあ、新株だ」「また新株だ」「またまた新株だ」と永遠に新株をでっち上げて「新株に効く(かもしれない)」新ワクチンを永遠に売り続けるのだろう。
為政者にとっても、人民の支配を容易にするので、この「新コロ詐欺」はメリットはあるわけだ。つまり、反新コロワクチン=反政府であり、ワクチン拒否者はどんどん弾圧すれば、後には従順な奴隷だけが残るのである。ついでに、下級国民の総数もワクチンで減らせる。小泉進次郎が「日本の適正人口は6000万」と言ったのは、アメリカに行った時にDSから「人口削減計画」を教えられたのだと思う。




(以下引用)

多数の変異がウイルスを不安定化させたため、オミクロンは「非常にマイルド」なものであると変異株を最初に発見した医師は言う

Omicron Is "Extremely Mild" Says Doctor Who First Discovered Strain As Numerous Mutations "Destabilize" The Virus
zerohedge.com 2021/11/28


アメリカ当局者や政府、そしてバイオファーマのロビーたちがすべてオミクロン変種を最大に恐れさせ、パニックを維持しようとしている。


昨晩、米ゴールドマン・サックスは、「この変異がより悪意のあるものになる可能性は低いため、市場はパニックになるべきではない」と述べた


そして、11月28日になり、この新しいオミクロン株について最初に警告を発した、南アフリカ政府の Covid-19 対策顧問であるプレトリアの医師は、オミクロン変異体に関連する症状はこれまでのところ軽度であると述べた。


現在、メディアによるパニックの誘発が始められているが、それに反して、南アフリカのワクチンに関する閣僚諮問委員会の委員長であるバリー・シューブ (Barry Schoub)氏は、スカイニュースの取材に以下のように述べた。


「南アフリカでは、現在コロナウイルスに感染した人は全体として 3220人おり、オミクロン株は急速に広がっているように見えますが、入院数の上昇はありません」


「これまでに発生した感染ケースは、すべて軽度から中度の症例です。まだ初期の段階であり、確実なことは何も言えないとしても、これは良い兆候です」


主流メディアによって 24時間年中無休で送り出される恐ろしいストーリーに反して、シューブ医師は、オミクロン変異株では、見つかった多数の突然変異がウイルスを不安定化させているようであり、(デルタ)ウイルスよりも「適合性が低くなる可能性がある」と述べた。


「しかし、私たちが知っているデルタ株はワクチンに非常によく反応しますので、オミクロン株がデルタ株に取って代わらないことを願っています」


オミクロンはその高い R (実効再生産数 / 感染率)のためにすぐに支配的な株になる可能性はあるが、現状では、デルタ株のほうがはるかに危険なようだ。


また、南アフリカ医師会の議長であるアンジェリック・コーツィー (Angelique Coetzee)氏もまた、この時点でのオミクロン亜種に関連する症状について、これまで治療した人たちと比較して「以前とは異なり、非常に軽度」と呼び、シューブ氏に同意した。


オミクロン変異種を最初に発見したコーツィー氏は、英テレグラフ紙に、「彼らの症状は私が以前に治療したものとは異なっていて、とても穏やかです」と語った。


コーツィー氏によると、クリニックに来る(オミクロン株)陽性の患者たちのほとんどが「疲れ」を感じているという。


この倦怠感が主要な症状で、その他の症状には、筋肉痛とわずかな咳が含まれていた、とコーツィー氏は述べた。


コーツィー氏は以下のように述べている。


「これは軽度の病気であり、1日か 2日、筋肉痛や倦怠感があり、気分が悪くなります。しかし、これまでのところ、味や匂いが失われないことがわかっています。わずかな咳がある可能性がありますが、それ以上の症状で目立つものはありません」


「顕著な症状はありません。感染した人の中には、現在自宅で治療されている方もいます。私は(オミクロン株の)震源地にいて、そこで治療していますが、非常に穏やかな状態です」


コーツィー氏は、はるかに症状が穏やかなオミクロン株ではなく、デルタ株に焦点を合わせるべきだという。


さらに驚くべきことに、コーツィー氏は、


「この新しい変異種では、まだ1人も入院していません」


と言った。


世界が不要なパニックに陥いる必要はないとコーツィー氏は述べている。


「もっとも、これは現時点での状況であり、2週間後には異なることを言うことになるのかもしれないですが」


これらの実際の現実は、オミクロン株に懸念がないと述べるではないにしても、アメリカ人のワクチン接種やブースターショットの必要性を強化していると述べたアンソニー・ファウチ氏のような人々にとって、オミクロン株が非常に穏やかな病原体であることは重要ではないことなのかもしれない。


NBC のトップ医療顧問は「オミクロンの出現はワクチン接種を受ける人々への明確な呼びかけだ」と述べている。




 


ここまでです。


この記事の内容を簡単にまとめますと、以下のような感じでしょうか


・オミクロン株は南アフリカの現在の臨床状況では大変に軽い病気


・パニックが誘発されようとしているが、その必要はない


・アメリカでは、この変異種への脅威でさらにワクチン接種とブースターショットを進めようとしている


オミクロンはとても軽い病気のようです。


 


ただ……。


前回の記事に、いったん書こうとしてやめたのですけれど、


「もっとも厄介なのは、感染力がとても強くて、症状が極めて軽い病気」


なのかなとは思っていました。


どんな病気にでもある程度は当てはまりますけれど、「感染しても元気、あるいは自分が感染していることに気づかないのなら、どんどん拡大していく」からです。


以下は1年半以上前の記事で、まだパンデミック宣言が出る前のものです。


人類を破滅に導くパンデミックは、エボラやSARSのような凶悪な病原体ではなく「発症しづらく致死率の低い軽い風邪のような病原体」だと2年前にジョンス・ホプキンスの科学者が警告していた
投稿日:2020年3月9日


記事では、アメリカのジョンス・ホプキンスの科学者たちが、世界中の感染症に関する論文を 1年間かけて調査し、世界中の科学者、社会学者、政府関係者などに聞き取り調査を行い完成した報告書の内容をご紹介しました。


詳しい内容は、上の記事にありますが、科学者たちが、「地球規模の壊滅的な生物学的リスク」と定義した感染症はどんなものかというと、以下のようなものだと結論付けられたのです。


2018年の報告書にある「地球規模の壊滅的な生物学的リスク」をもたらす病原体の特徴


・呼吸器系の感染症


・致死率が低い


・発症しない人が多い、あるいは軽症の人が多い


・そのような特徴を持つ RNA ウイルス


これは、その後、2019年に登場する新型コロナの特徴と非常に近いものです。


ただ、コロナは「呼吸器感染症」ではなく、主に「血液に干渉する疾患」であることが後になってわかるわけですが、


・致死率が低い
・ほとんどの感染者が軽症か無症状


という病気こそが「世界を破滅に導く」というのが、2018年にジョンス・ホプキンスの科学者たちが出した結論でした。


武漢コロナはまさにこれだったと思います。


そして、オミクロン株もまた、同じ性質を持って、感染力だけを高めて登場したということになるのかもしれません。


 


とはいえ、まあ……上の記事を書きました1年半前には知りもしなかったことですが、新型コロナの症状の問題は、


「ほぼ、スパイクタンパク質に集中している」


ということがある点が唯一の懸念ではあります。


発症しなくとも、場合によって長く影響が続く可能性もあります。


オミクロン株については、感染した後の症状が極めて軽いにしても感染力が強いということは「(感染力だけ)強化されたスパイクタンパク質を持っている」ということは現実なのかもしれません。


ですので、またも「人口の全体に少しずつスパイクタンパク質が広がっていくのかな」と思うと、(すでに環境はワクチン由来のスパイクタンパク質か mRNA で目一杯になっていると思われる中で)やや困惑はします。


そして、また世界では規制とワクチンのブースターショットの再度のキャンペーンが始まろうとしています。あるいは、行動制限も即時に始まっており、イスラエルは、すべての外国人の入国禁止を発表し、イギリスでマスク着用義務が復活、米ニューヨーク州では非常事態宣言


またこんなようなのが拡大してしまうのかなと思うと、こちらもやや困惑します。


実際、ヨーロッパの多くの国では、感染拡大(アルファ株のほう)が、もう完全に指数関数的になっていまして、以下の 11月中旬の記事では、ヨーロッパのいくつかの国での感染拡大を示しました。


全部の国がほぼ直線グラフ : アルファ変異株が優勢のヨーロッパの国々の信じられない感染数の急増
地球の記録 2021年11月15日


その後、半月近く経ちましたが、多くの国でほとんど一度も感染の勢いは落ちていません。


上の記事の中で挙げましたうちのドイツ、デンマーク、ポーランドのその後です。



ourworldindata.org


ヨーロッパの比較的多くの国では、アルファ変異株 B1.1.7 というものが優勢になっていました。それらの国で 10月から指数関数的な増加が始まっています。


以下の記事で記しています。


ヨーロッパを過去最悪の感染状況に陥れている「アルファ変異株」と「デルタ変異株」のどちらが覇者になるかはわからなくとも、どちらにもワクチン中和抗体は効かない。つまり「これからが本番」
投稿日:2021年11月7日


これらが示しますように、感染数だけでいえば、もともとヨーロッパの多くの国で収拾がつかなくなっていたという状況なのですけれど、オミクロン株が出たことで「この後は何とでも言える」感じになってきています。


感染が拡大している真の原因(ワクチン)から目を逸らすこともできるかと思われます。


そういう意味では、ヨーロッパの当局にとっては、オミクロンの登場は朗報かもしれません。

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諸行無常諸法無我

いや、私は原始仏教(オリジナル仏教)についての知識はないが、うろ覚えの記憶だと、下のコメントはかなり正しいと思うwww
しかし、「乞食(こつじき)」で生きていく、というのは、凄い宗教ではある。なぜ「生産活動」をしないのか、その理路は不明だが、推測するに、「生産活動は必然的に闘争や詐欺行為を生みやすい」という面があるのではないか。たとえば、「俺はあいつより働いているのに給料が同じなのは許せない」という怒りの発生や、「命令する者と働く者の分離から来る軋轢」などだ。もちろん、社会の全員が生産活動をしなければ、その社会は滅びるわけだが、「それはそれでよい」というのがブッダの思想だったような気がするww 寂滅為楽であるww
まあ、北国だと働かないと死ぬしかないわけで、自然にあるものを拾うだけでもある程度の生存は可能だ、という南国ならではの宗教かもしれない。


(以下引用)

214: 超竜ボム(東京都):2013/11/20(水) 22:54:48.17 ID:v0O9DbDs0
ニートが一番オリジナル仏教の精神に近いよ

・金を稼ぐための労働はいっさいしない
・食い物は他人に恵んでもらうが、くれた相手に感謝はしなくていい
・1日の大半を穏やかな気持で瞑想して過ごす
・俗世間のくだらない出来事はいちいち相手にしない
・女と接触しない

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