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政治家の2世3世に被選挙権を与えてはいけない理由

「混沌堂主人雑記(旧題)」から転載。
藤原肇という名前は知っていたし、ネットでもたまに聞くが、どういう人物でどういう主張をしているかはあまり知らなかった。まあ、ネット言論人は腐るほどいるし、そのほとんどは売名目的だから、さほど興味が無かったわけだ。
しかし、この引用文に書かれた内容を見ると、かなりまともな言論人であるようだ。安倍晋三の危険さをかなり初期から把握していたのは凄い。それも政治家や上級国民の子弟がアメリカに「遊学」(この場合は文字通り、「遊びを学びに行く」わけだがwww)していた、その実態を自分の目で目撃したからだろう。今で言えば、河野太郎の学歴なども怪しい匂いがあるようだ。

(以下引用)

2022 - 08/20 [Sat] - 21:32

国賊を国葬にした国 の説明文 

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・
日本を食い荒らした国賊の安倍が、銃殺された背景には、多くの謎が潜んでいるのに、その解明は遅々として、一向に進まないのは、なに故なのだろうか。その謎について考察して、十数年前に予告したのが゜『さらば暴政』だったのに、国民の多くは見過ごし、悲惨な悲劇が十五年後に、現実のものになっている。
 安倍の長期政権により、暴政が日本を支配して、戦前回帰路線が進み、社会はメタメタになったが、社会格差が拡大したので、相互信頼は崩壊するに至った。洗脳工作が着実に進み、自分の頭で考えなくなり、連帯意識が崩壊したし、隙を狙った驕慢な権力者は、したい放題の狼藉三昧で、日本は加速的に没落した。
 悲劇に見舞われた国民は、想像力を喪失したので、将来を展望できなくなり、現実の把握も不可能だから、タイタニック号の乗客に似て、迫りくる破滅に無自覚だった。
 耳ざわりの良い音色で、お花畑に似た寛ぎか、人為的な豊かさを湛え、その甘美なムードに陶酔して、昔の夢を追ったのが、日本列島の住民であり、「美しい国」の幻影に誑かされた。こんなゾンビ政治が、二十年以上も続き、清和会支配が終わった時には、かつて18%あったのに、GDPは世界の7%に激減し、世界の四流国に落ちぶれて、日本の亡国が確定した。
 政治がカルト化して、与党も野党も同じで、国会議員はカルトに、ものの見事に汚染されたし、地方の首長や議員も、資金提供や選挙協力を受け、一様にカルトに蝕まれている。カルトの主人公は、誰であるかの疑問に、『さらば暴政』の中において、「靖国カルト」の名前が、頻繁に登場しており、その実態が何かに関し、自ら考える設定がしてある。
「靖国カルト」の正体が、一体何であるかに関し、それを理解するのに、簡単に答えを教わろうとせず、その前に本書の全文を読み、最後に【2022年版のための補説】を読んで、成程と納得して欲しい。それも、俗説や先入観を捨て、自分の頭で思考し、自分の手で仮説を作り、答えを見つけるという、伝統的な学問の手順に従い、問題の核心に迫る、謎解きの王道に従うのだ。
 日本への加害者の安倍が、白昼の広場で銃殺され、地獄に落ちたとはいえ、犯罪は隠蔽され追及されず、岸田内閣は国葬にすることで、安倍を現人神に祭り上げ、新しい英雄に仕立てようとする。密室でのクーデタに続き、清和会が政権奪取し、世界のネオコンに呼応する形で、ゾンビ政治が支配して、狼藉の限りを尽くしたが、ここに秘密の一端が見え隠れする。
 ネオコン役を演じた安倍が、竹中と組み売国役を果たし、嘘と隠蔽工作を使いまくり、社会をメタメタに溶融させた、日本の靖国カルトは、国際レベルでネオコンに変態する。そして、世界の闇勢力と結び、ネオナチ化を果たして、世界制覇を目論むと共に、その手段に戦争を使い、覇権の確立を狙うが、その現象論に「ウクライナ戦争」がある。
 安倍が射殺されたのは、2022年7月8日であり、現時点での殺人動機に、統一教会が取り沙汰され、その親衛隊的存在である、勝共連合(IFVOC)の役割が、極めて重要だと考えられる。だが、日本のメディアでは、霊感商法や合同結婚式で、悪名高い統一教会より、その替え玉の「世界平和統一家庭連合」に、関心を集中させていることで、問題が矮小化されている。
 歴史的に考察すれば、韓国に創成の地を持つ、統一教会という組織は、国際的な視野で構想された、精神革命組織であり、「太平天国」を手本にした、メシア復活のカルト運動である。
 それに対し勝共連合は、渋谷の南平台の岸家に、誕生の本拠を構えて、岸信介と笹川良一という、右翼思想の持主により、設立された行動部隊で、根底には反共思想を持っている。また、北朝鮮出身の文鮮明は、覇権思想の持ち主で、KCIAの支援を受けて、世界進出をする拠点に、米国の力を活用して、ワシントンとロスを、活動の拠点に選んでいた。
 詳細は他の拙著に譲るが、安倍晋三は67歳で死に、学生時代の海外生活は、ロスでの語学研修であり、その頃から対象として、私は安倍の行動に関し、取材をする因縁があった。ベストセラーだったが、カルトを扱ったので、弾圧で焚書されてしまった、『小泉純一郎と日本の病理』に、ロス時代の安倍晋三と、統一教会を次のように描いた。
「・・・安倍晋三が遊学していた、1970年代末のカリフォルニアは、一言でいえば浪人や出稼ぎ人で賑わう、戦前の満州のようだった。日本からの流れ者が、腐るほど集まっていて、安倍のような遊学生や、放浪青年も数多くいた。つまり、この時期から経済大国になった、ジャパンマネーが、米国に大量に流れ込み、それとともに、あらゆる日本人が流入した。・・・だから、そんな環境の中で、ロスの金持ちの子弟が行く、南カリフォルニア大学に、安倍晋三が登録して、日本の有力政治家である、岸信介の身内だと知れば、コリアゲートで知られた、朴東宣のほかにも、いろんな人間が近づくことは、想像するのに難しくない。
もちろんこうした中に、統一教会(UWC)関係者も多く、活発な布教活動だけでなく、ビジネスも行つていた。鮮魚の取り扱いは統一教会が握り、すし屋の仕入れはそこを通じてだし、ロスやNYの生鮮食料を支配して、財政的には非常に強力であったし、KCIAとの結びつきを韓国人から、何度も私は聞いている。
彼らの狙いは将来の布石として、有力者の若い子弟を集め、反共の闘士に育てることであり、その組織力の強靭さに、目を見張つたほどだ。・・・」
 この安倍晋三が帰国し、安倍晋太郎の秘書になり、外相のカバン持ちから、国会議員になった話は、本書や『ゾンビ政体解体新書』を始め、『日本を食い荒らした疫病神の正体』に、じっくり書き込んである。日本に氾濫している、外国の新聞記事を集めた、二次情報の記事に較べ、土地勘を持つ私の本は、一次情報が多く説明を省くため、大衆には読み難く、新聞記者や政治家が、秘かに読む程度である。
 私は22世紀の読者に、歴史の証言を残し、彼らが解説を試みて、歴史書を書くのを期待するから、ゲシュタルトのレベルで、記述することにしている。その意味においては、ジグゾウパズルを組み立て、全体像を描くために、【2022年版・「序文」や「補説」】と、拙著のクラスターを使い、謎解きを楽しんで欲しい。
 安倍晋太郎が外相になり、若手の研究者に向け、外務省が出す資金に、「安倍奨学金」と名付けた。この頃の米国の若手は、この奨学金を貰って、日本での研究をして帰国し、大学でジャパノロジストとして、四世代と五世代になり、、『理は利よりも強し』の第五章に、そのことが書いてある。
 ある若手の述懐だが、「われわれは日本学者だが、アベスカラーと呼ばれ、ムーニーの仲間に見られて、実に肩身が狭いから、不愉快で仕方がない」と嘆き、中国の専門家に転じてしまった。だから、1990年代になると、まともなジャパノロジストは、論壇から姿を消してしまい、代わりジャパンハンドが、ネオコンとして現れ、松下政経塾系議員や、日本会議の仲間に属す、靖国カルトと結託したのだ。
 これを見て分かるが、自民党が統一教会に、浸食されていることは、この段階で知られていたのに、日本人はそれに気づかず、カルトに取り込まれた、安倍晋太郎を外相にした。また、安倍晋三が殺されたお陰で、統一教会が注目され、その悪辣な野望が露見して、自民党が如何に狂い、餓鬼道の巣窟になり、腐った姿が露呈したのである。
 父親は中曽根裁断によって、外相になって終わり、税金で安倍奨学金をばら撒き、ムーニーの手先と疑われ、米国の若手の学者が、委縮する原因を作った。そして、息子の安倍晋三は、Moonieの信者に殺され、日本がカルト国家に、変質した事実を明示し、ネオナチ化した日本が、危険な存在であると、全世界に教えたのである。
 これが歴史の事実だが、思考力喪失の日本人は、洗脳されたままだし、遺影の前で追悼の花を捧げ、政府は大勲位を贈り、国賊に対し国葬をして、現人神を作ろうとした。この醜態は国辱的で、愚かさの極致だが、AJP・ティラーが言った、「ドイツ人は鉄の規律で、締め上げて発狂する」ように、カルト化した国家は、狂信に陶酔し狂うのである。本書はゾンビ政体を葬り、腐臭の漂う日本を浄め、大掃除をすることを目的として、ここに蘇ったのである。
現に、安倍政治のインチキを総括した本は、今の日本に存在しておらず、現象を表面的に捉えるだけで、構造分析には至らないから、次の時代に残す歴史の証言が、封印されている状態が続く。同時代の証言として、記録が残らないのは、歴史にとって致命的であり、大きな打撃を生むのは明白だが、こんな状態を放置するのは、犯罪行為に等しい。だから 誰かが責任を持って、この危機的状態を救う必要がある。
そこで誕生したのが本書で、タイムラグによる欠陥を補い、全体像を描く意図に基づき、幾つかの追加事項を付け加え、消えた鎖の輪を繋げたが、本書が目指す本来の目的は、シンクロニック(同時性)の証言だ。
十五年の歳月を経て、未だに臨場感を保ち、新鮮味を保持して、未来までを見通すところに、歴史書の価値があるし、それが予言書になる、必要条件になるのである。英国の碩学EH.カーは、「歴史とは何か」を問い、「現在と過去の対話」と答えたが、歴史の相似象を知れば、現在の行く手にある、未来が読めるのである。

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「安部元総理の死はDS指令だった」説

下の引用文は田中宇の会員専用記事の一部で、非会員の私はこれ以上読めないが、田中宇は、「日本の非米化が進んでいる」と見ているようだ。そういう見方をしている人はあまりいないと思うが、どこが非米化の徴(しるし)なのだろうか。単に日中事務会談が行われただけなら、それを非米化の証拠だとするのは早計すぎないか。

(以下引用)

短信集・日本の隠然非米化、など
 【2022年8月19日】日露関係は悪化していない。日中関係はどうだろうと思ってたら、8月18日に日中の政権中枢の安保担当者どうしが会談し、日中双方が、相手方と協調関係を保つことを望んでいることが確認された。日本政府が対米従属を最重視して、米国の言いなりになって中国を敵視しているなら、こんな会談は行われない。

(引用終わり)

日本におけるCIA系マスコミの「統一教会叩き」は、統一教会が勝共連合とシャム双生児であることを考えると、米国が水面下で「共産主義的なもの」を排除する姿勢をやめた、あるいは緩和した徴とも取れる。安倍元総理も、米国のある層にとって邪魔なものとなったから射殺されたのだろう。
安倍は勝共連合と一心同体だったと見ることができると思うが、DS(ユダ金)が仮に一連の出来事の犯人だとすれば、DSはトランプを排除するためにその資金源の統一教会を排除する気になり、統一教会の日本政治関与の中心点である安倍を暗殺させたのではないか。
日本の警察は山上の襲撃情報をつかんでいて、彼が射殺に失敗したら(9割以上の確率でそうなるだろうと安倍暗殺関係者は見ていたと思う。)、ブルーシートの中でSPか何かの手で安倍を射殺するという「二段階作戦」を取ったのだと思う。(仮にそうでも、日本の政治状況を大きく変えたのは、表舞台の主演俳優であり、自ら十字架についた山上氏の功績である、ということは動かない。)

もともと共産主義や共産党がユダ金の手で作られたという説を信じるなら、共産主義敵視政策は、「自分が作った共産党を噛ませ犬にしてDS自身を守る」作戦だったことになり、彼らが共産主義敵視政策を(水面下で)突然やめて「勝共連合」を見捨てても不思議ではない。竹中平蔵の「ベーシックインカム肯定論」も、ある種の共産主義なのだから。これまでDSに都合のいい飼い犬だった安倍元総理は、「狡兎死して走狗煮らる」という、昔からある事例のひとつにすぎないわけである。

冒頭に載せた田中宇の「日本の非米化」説は、単にDSの方針が変わっただけで、実は「米国従属」そのものは何も変わっていないのだから「非米化」でも何でもない、という話になる。


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新コロ患者が出た職場

「はてな匿名ダイアリー」のコメントのひとつだが、案外誰も言わないことを指摘しているのが面白い。まあ、こういうコメントは「病気の人を攻撃している」とされて逆に非難されるからだろう。なぜか、そういう「ポリコレ」病が社会の空気の中にはあるようだ。それが人々の「本音」を封じている。

(以下引用)


コロナ罹って軽症で仕事10日も休んで保険からお金出て会社からお見舞金出て(職場感染してるから)…


羨まし過ぎる


取り残された陰性の我々が必死仕事カバーして


こちら側にこそ慰労金や休暇出して欲しいところなんですけど


そういう思考は無いよね


馬鹿らしい

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倫理観ゼロの元総理の国葬にぴったりの人物

「乱倫パーティ」という言葉は私は初めて聞いたが、世間では普通に使われる言葉なのか? 
記事内容を見ると「乱交パーティ」というよりは「(セックス前提の)乱痴気パーティ」という感じのようだ。「乱交パーティ」は私には「相手をとっかえひっかえ」のイメージである。「破廉恥=乱倫」と解していいか? まあ、安部国葬の幹事にはふさわしいのではないかwww 国葬も同じ調子でやってもらいたい。安倍の写真にパイ投げ石投げ自由とか。

(以下「大摩邇」から転載)

国葬の責任者・森昌文氏が “乱倫パーティ” に参加報道…SNS憤激「国の恥でしょ」「まともなのがいない」

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/22703213/
<転載開始>

葬儀実行幹事会の初会合であいさつする森昌文首相補佐官(写真・時事通信)


 安倍晋三元首相の国葬問題に、逆風が吹いている。8月19日の『NEWSポストセブン』は、国葬責任者である首相補佐官の森昌文氏が、過去に乱交パーティへ参加していたことを報じた。


 記事によれば、森氏は2007年6月、当時参院議員だった大仁田厚氏主催の乱倫パーティに参加していたという(当時は匿名の国交省役人として報じられた)。



 会には複数のAV女優とキャバクラ嬢、コンパニオンなどの女性7人と、森氏、大仁田氏を含む男性3人が参加。大仁田氏がAV女優の一人に「2人を遊ばせてやって」と伝えると、森氏は女性と個室に消えていったと報じられている。その後も、女性陣の服を脱がせようと男性陣で「脱げ! 脱げ! 脱げ!」と煽り立てるなど、乱痴気騒ぎを繰り広げていたという。


 森氏は、同誌の直撃に対し、「参加はしましたけど、乱痴気な会合ではない」「なぜ女性が脱いだのか、私が解釈することじゃない」などと話しているとも伝えられた。


「森氏は現在、葬儀実行幹事会の主席幹事であり、国葬担当者として指揮するポジションにいます。7月末に開かれた国葬の準備会合にも出席しており、『遺漏なきよう万全の対応をお願いしたい』などと指示しています。


 国葬まで残り1カ月半ほどですが、莫大な国費がかかることなどから、否定的な見方も強まりつつあります。


 そんななか、今回の報道は大きな痛手です。10年以上前の話とはいえ、国葬担当のトップが乱痴気騒ぎしていたとすれば、あまりに外聞が悪い。過去に足を引っ張られた形となりました」(政治部記者)


 実際、ネット上では、森氏や国葬に対する怒りの声が集まっている。


《事実ならどうしようもないな。こんな人間が首相補佐官って、国の恥でしょ》


《こういう人物が日本の総理大臣を補佐してるんだな…。そして国葬の責任者としてふさわしいと、考えられているんだな…》


《あ~あ今度は破廉恥か 官邸や大臣やまともなのがいない》


 国葬反対デモに約1200人が参加するなど、さまざまな動きがあるなか、トップの醜聞という追い打ち。このまま説明もなく強行突破するのであれば、“国民の理解” とはほど遠い国葬となりそうだ。

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日本の新しい社会システムへの道(3)全体のまとめ

前回が「中仕切り」だのに、いきなり最終回だが、思考テーマを4つに分けたものを眺めていると、それが根が同じで、基本的にすべて「日本の貧困」に原因があると思ったから今回が最終回になったのである。つまり、第一回で、言うべきことのほとんどは言っているのだ。
私はデカルトの思考法である「分析と総合」が大好きで、つまり「問題を分けて考察し、それをまとめて結論を出す」わけだが、実はその「分ける」事自体に陥穽があるようだ。たとえば、生きた蛇を頭と体(体全体が尻尾のようなものだが)に分けると、それをもう一度つないでも生きた蛇には戻らない。問題解決の場合、分けた部分と部分とのつながりが見えなくなるわけだ。
今の状況で、日本の貧困問題が解決しても、はたして若者は結婚し、子供を作るか、と言えばそれは怪しいだろう。つまり、「日本の少子化の傾向は止まらない」というのが冷静な判断なのではないか。そして、移民を入れれば、日本とは別の国になるだけだろう。もちろん、明治期に日本に来た外国人たちのように優れた知性と教養を持ち、日本の文化の底上げをした人々と、単なる「労働者」として日本に来る貧しい移民とは区別したほうがいいと私は思っている。ただし、それらの人々の子供や孫が日本文化の中で育てば、それは「日本人」になるだろうが、労働移民の性急な導入は、日本社会の軋轢を生むと思う。
さて、なぜ若者が結婚しなくなるか、と言えば、「コンビニとスマホ」のためである、と言えば極論に聞こえるだろうが、現代文明は「結婚することのメリット」をどんどん失わせているのである。結婚しなくても快適な生活が送れるなら、いろいろと束縛の多い結婚に踏み切る若者が少なくなるのは当然である。しかし、それは老後というものが彼らには見えないからだ。単なる性的パートナーは、相手が性的魅力を持つ間だけしか意味はないのである。結婚という制度は、いわば「生涯保険」のようなものである。
結論を言えば、「日本の少子化は止まらない」つまり「日本の人口はどんどん低減し、やがて日本人は消滅する」となるだろうが、まあ、それはかなり先の話だ。ケインズの名言を借りれば「長期的に見れば、我々はみな死んでいる」のである。何百年後のことを考えても無意味だろう。ただ、現在の我々と接する人々の時代のためには、第一回に書いた「日本の貧困からの脱却」案は有意義だろうと私は信じている。

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新コロ詐欺の次は「ポリオ詐欺」か

「徽宗皇帝のブログ」に、「大摩邇」のヴァーノン・コールマン博士(医学博士らしい)の記事を載せたが、下に引用するのも「大摩邇」のヴァーノン・コールマン博士の別記事の一部である。
新コロ詐欺(新コロワクチン詐欺)の次に予定されていると思われる「ポリオ詐欺」(最初は「サル痘詐欺」の予定だったようだが、変更されたか? まあ、ほとんど同じではあるようだが)に関する部分だけ抜粋した。この部分は(専門分野だけに)話がまとまっていて、論理的で読みやすいと思う。

(以下引用)


英国保健安全保障局 (これらの保健機関のどれだけにお金を払っているのでしょうか?) は、英国の水道システムでウイルスの痕跡が検出された後、全国的な事件を宣言し、親は子供がポリオの予防接種を受けていることを確認する必要があると警告しました.


これは、子供にポリオの予防接種を受けるように多くの親を説得するための単なる詐欺である可能性があるという疑いを避けることは困難です. (ほとんどの人と同じように、私はもはやクアンゴ、政府顧問、大臣、または政府部門から来るものは何も信用していません。)


しかし、1 つまたは 2 つのことは言及する価値があります。


まず、ポリオは 2003 年に英国で公式に根絶されました。では、なぜ当局は、19 年前に根絶された病気の予防接種を子供たちに続けているのでしょうか。(実際、最後の症例は 1984 年で、40 年近く前のことです。) ポリオ ワクチンに関する驚くべき真実を知りたい場合は、私のワクチンに関する本をご覧ください。 '。


第二に、英国HSAは、海外で経口ポリオワクチン(生きたウイルスを含む)を接種した人が英国に入り、感染を広げたと疑っています.


第三に、アフリカでのポリオの発生は、主にゲイツのポリオ予防接種プログラムの結果であることは、以前からよく知られていました。私はこれをほぼ2年前に明らかにしました。WHOでさえ、アフリカでワクチン由来のポリオの発生があったことを認めました。そこで使用されるワクチンには、弱毒化または弱体化されたウイルスが含まれています。この弱いウイルスはまだ生きており、病気を引き起こす可能性があります。(BBC などの主流メディアは、これについて議論することを許可しないのではないかと思います。そうすることは、真実の不快な領域に足を踏み入れることになるからです。以前に報告したように、私がプロパガンダ組織と見なしている BBC は、報道機関のふりをして、彼らのプログラムにワクチンの批判者が「たとえ彼らが正しいとしても」、それを許可することを拒否している.)


第 4 に、1980 年代初頭から警告してきたように、薬物の残留物やウイルスが下水システムから水に侵入する可能性があります。汚水(処理される場合とされない場合があります)は、河川に放流されます。実際には、下水を処理するかどうかは問題ではありません。浄化プログラムではこれらの小さな粒子を除去できないからです。そして、下水が投棄された川から新鮮な飲料水が供給されます。(これについて詳しくは、私の著書 Superbody を参照してください。) そして、ビル・ゲイツのポリオが英国に戻ってきたのは、そのためだと思います。それがここにあるので、それを取り除くのは非常に難しいかもしれません.


ところで、水について言えば、今後の水不足に注意する必要があります。その結果、水の配給制とスタンド パイプが導入されることになります。ところで、ドイツは燃料配給制の導入に遠く及ばない。そして、スリランカで何が起こっているのか心配しているなら、イタリアとギリシャを見てください。どちらも、破産からわずか数ドルしかありません. フランスでは、厄介な小柄なマクロンがエネルギー配給について語っています。彼は国民に、「総動員」が必要であり、公共の照明が役に立たない夜に消灯することから始めるだろうと語った.


これはすべて偶然でしたか?


いいえ。混乱を引き起こし、大規模なワクチン接種プログラムを奨励し、最終的には世界の人口を削減する計画の一部です。



そしてそれがポイントです。それはすべて意図的です。

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「ビッグバン説」の怪しさ

我々は、あまりに明白なものはかえって目に入らない(意識に上らない)性質があるようだ。忙しい現代だと、自分の家族の顔さえ注意して見ない人間は多いのではないか。
と言うのは前置きで、私が「ビッグバン説」を信じていないことは何度も書いてきたが、その疑問の根拠は書いてこなかった。だが、下のロシアの科学者が(相対性理論批判の論文の中で)言うように、「何が」爆発したのかというあまりに明白な疑問、起こって当然の疑問は私の頭の中には浮かばなかったのである。
ビッグバン以前には宇宙は存在しない、つまり「何物も存在しなかった」わけだから、そこに突然、爆発が起こるとしたら、その爆発したとされるものは何なのかwww
なお、私は引用した論文を読んだわけではなく、単に漠然と眺めて、その中で興味を惹いた「ビッグバン否定論」の部分を抜き出しただけである。

(以下引用)

 概して言えば,ビッグバン(大爆発)理論は大きな疑惑を抱かせる。何が,どこに向か って,いつ爆発したのかというありふれた疑問(何しろ,空間も時間も物質*も存在しなか ったのだから)の他に,ブラックホールに関する一般相対性理論の結論(限界速度である 光速度は超えられないという結論)はどうするのかという疑問が生じる。何しろ,宇宙は, 83 第 2 章 一般相対性理論の基礎 ゼロ時点においては(さらに,ゼロ時点においてだけでなく,ある長さの時間にわたって) ブラックホールでなければならなかったのだから。一般相対性理論が課す条件はどうする のか? 何しろ,ブラックホール内における収縮といった比喩的記述の代わりに,今や, 我々はあらゆる場所における膨張を実験的に観測しているのだから。どうやら,検証不可 能なものをでっち上げるのがよっぽど面白いにちがいない(ただし,そんなものは科学と 呼ぶに値しない)。 次の原理的な問題に進もう

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酔生夢人
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男性
職業:
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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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