見解ご本人はもとより、多くの人にとって、良い機会となるに違いありません。 見出しや記事にあるとおり、昨年9月に予定されていたご訪問は、直前の豪雨に見舞われ、取りやめとなりました。 被災地では、昨年の元日におきた地震から、復興にむけて歩みを進めているなかで、ようやく、9月のご訪問をきっかけに弾みがつく、というそんな見込みが、かないませんでした。 そこから半年あまりを経て、今回のご訪問は、報じられているとおり、細やかな気配りが感じられるスケジュールと拝察されるところでしょう。 現地の警備や受け入れ状況については、これまでもさまざまな意見がみられます。 ただ、まずは、こうしてニュースになることで、被災地への思いをあらたにできるのは、論をまちません。 なにより、ご訪問によって、被災地のかたがたや、被災地にいないたくさんの人たちに、地震と豪雨による被害、そして復興について、心を寄せるきっかけとしたい。
下の記事は「DeeplyJapan」記事の一節で、これを転載するのは、むしろ記事自体より、そのコメント欄に宗純氏が書いた名推理(というか、正解である可能性が非常に高い推理)のためである。
単に、「能登復旧・復興は経済的メリットが無い」だけだったら、あれほど震災初期に一般人の立ち入りを禁止した理由がないわけだ。健康問題で今ではおそらく行動能力のほとんど無い東海アマ氏だが、氏のような勇気のある人物がガイガーカウンターを持って立ち入りしたら、「とんでもない事実」を知られる可能性があったからではないか?
その「とんでもない事実」が何かは、宗純氏のコメントを読めば明白だろうから、私は書かないが、漠然と言うなら、つまり、能登半島を復旧し、町を再建され、多くの人が出入りしたりしたら困るのである。誰が困るかも言うまでもないだろう。個人ではなく、世界的な集団だ。アル・ゴアとかいう人物らの巨大な財布に関わる問題でもある。能登はその財布に開いた穴であるわけだ。で、日本政府はその繕いを命じられたということである。
(以下引用)
政府(岸田首相)も県知事(馳浩)も同じで、能登半島に来るな「邪魔だ」被災現場に入ることを、災害救助の自衛隊を含めて徹底的に排除していた不思議ですが、
能登半島が一番狭まっている志賀町にある北陸電力の志賀原発が危ないと判断した可能性が高いのですから???フクシマ核事故以後13年も止まっているのですよ。
志賀町の揺れの最大加速度は2826ガルだったが、志賀原発1号機の原子炉建屋地下2階の最大加速度は399.3ガル。志賀原発の耐震基準1000ガルを大幅に下回っている。と発表したが、
ところが、その後、1号基918ガルの想定に対し957ガル、2号基846ガルの想定に対して871ガル
誰にも分からないよう密かに修正していた。ひょっとすると志賀町の最大加速度は2826ガルと同じだった可能性も十分にあり、それなら無茶苦茶な、誰も能登に来るなとの政府や県庁の態度も納得
もし内職中だったら第二の福島の危険性も否定はできませんね。