テロに関する発言や批評を抹殺するとは、「テロが起こった根本原因」への批判を不可能にすることである。それはテロ以外の政治現象でも同様だ。政治では原則として言葉だけが頼りであるが、言葉が無能化した時にはテロしか政治的表現は存在しない。つまり、テロへの批評(言語)を圧殺するとは、政治批判を不可能にする最悪の圧制・悪政なのである。第二次大戦中の日本社会全体の大政翼賛会状態がそれである。
(以下引用)
気の赴くままにつれづれと。
抗マラリア薬は抗がん剤でもあるのだろうか
イベルメクチン、アルテミシニン、そして、ヒドロキシクロロキンに抗がん作用があることがわかっている。
いくつかの研究では、がんが寄生虫のように振る舞うと仮定していることに注目しており、この観点は興味深い。外部寄生虫と同様に、がんは宿主である人体に栄養を依存しているが、独立して機能し、しばしば宿主に損害を与える。
アブレウ教授は、マラリア、がん、および COVID-19 に共通する特徴は、それらすべてが増殖に鉄を必要とすることであり、したがって、アルテミシニンはマラリア、がん、および COVID-19の予防に成功して使用されていると述べた。
アブレウ教授は、寄生虫、ウイルス、および、がんの間に関連性があるかどうかについて、さらに研究を行う必要があると述べている。
イベルメクチンは、がん細胞の増殖と転移を防ぎ、いくつかの種類のがんにおいてがん細胞の死を促進することが研究でわかっている。イベルメクチンは、がん細胞が酸素と栄養素を得るために必要な血管の形成を防ぐこともできる。