1: 名無しさん@おーぷん 23/04/14(金) 07:36:09 ID:PA9E
4: 名無しさん@おーぷん 23/04/14(金) 07:36:37 ID:h85v
日本の穴教えてくれるの優しいな
5: 名無しさん@おーぷん 23/04/14(金) 07:36:49 ID:QZMX
追跡出来ないのはあかんすよ
8: 名無しさん@おーぷん 23/04/14(金) 07:37:04 ID:DO4h
日本の防空網はガバガバ
気の赴くままにつれづれと。
ヤラセで盛り上がる白痴ジャップ | ||
40代くらいまで 地方では普通にヤンキーが恐喝やってた時代なんだから | ||
犯人は維新の雇われ、闇バイトでは? 国家警察に威信を示すための演技。 | ||
自作自演だな。 |
エジプトの裁判所がこのほど弱冠4歳の男児に「終身刑」を言い渡し、波紋を広げている。罪状では男児が4件の殺人、8件の殺人未遂、公共物破損および公務執行妨害を犯したとあり、世界の人権擁護団体が動くことは必至とみられている。
英メディア『independent.co.uk』が伝えているところによれば、このほどエジプト・カイロ西部でアーメッド・マンスール・カルミ君というたった4歳の男の子に対して殺人の嫌疑がかけられ、裁判でこともあろうに「終身刑」が言い渡されたもよう。しかし事件当時のアーメッド君の年齢が1歳であったことから、誤認逮捕もはなはだしいと人々はただ呆れかえっている。
事件の容疑者として挙げられた115人のうちの1人であったというアーメッド君。検察当局はロクな捜査もせずにその全員に対して終身刑を求めたという。アーメッド君についたファイサル・アル=サイド弁護士は、2012年9月生まれであることを証明して殺人など犯せる年齢ではないことを主張しようとしたものの、裁判所の手違いによりそれは受け入れられなかった。
同弁護士は『エルサレム・ポスト』紙に、「裁判所はこの案件を軍事裁判所に移してしまいました。おまけに私が提出した出生証明書を裁判官に渡してくれなかったのですよ。容疑者のリストに誤って男児の名が載ってしまっただけなのに」と激しい怒りをぶつけ、ほかの弁護士も「この国には正義などありません。ここでは良識も道理も通用しない。一部の精神異常者が支配して間違った方向に進んでしまった国家なのです」と述べている。
残念ながら、女性や子供を大切にしない国として挙げられることも多いエジプト。宿題を忘れた12歳の男子児童が教師にいく度も殴られて頭蓋内出血で死亡するなど、児童虐待事件の話題が非常に多い。また最近では、屈指の進学高校で成績がトップであった女子高生が医大を受験したところ、「7科目すべて0点につき不合格」との結果を得て差別や弾圧だと訴えたが失敗。文部省も敵に回ったと報じられていた。
出典:http://www.independent.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
“赤っ恥”Jアラート精度の低さ浮き彫り…改めて問われる「敵基地攻撃能力保有」の危うさ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/321551
2023/04/14 日刊ゲンダイ
早く出せば良いってものじゃない(北朝鮮のミサイル発射で出されたJアラートの画面)/(C)共同通信社
「国民の安全確保を最優先にする観点から発出した。Jアラートの役割を考えれば適切だった」──。北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級とみられるミサイル発射を受け、岸田首相は13日、国民に避難を呼びかけたJアラートの発出について、そう強調した。日本の領域内に落下しなかったのは幸いだが、改めて浮き彫りとなったのは、岸田首相が前のめりで進めた「敵基地攻撃能力」保有の危うさだ。
◇ ◇ ◇
政府は13日、ミサイル発射から30分以上が経った午前7時55分に、「北海道周辺へのミサイル落下」があるとしてJアラートを発出。当初は「北海道南西部の陸地に落下する恐れがある」と推定していたという。日本の領土・領海への落下予測が発信されたのは今回が初めてだ。
政府は結局、北海道周辺へ落下する可能性はないと“訂正”。日本の排他的経済水域にも飛来しなかった。
結果的に“大外れ”だったわけで、Jアラートの直撃を受けた通勤・通学者はたまったもんじゃない。札幌市営地下鉄で約5万5000人、JR北海道でも在来線と新幹線あわせて1万人以上に影響が及んだ。
Jアラートが出されるたびに「またか」「慣れてしまう」といった声が漏れるのも無理はない。昨年11月、政府は北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、宮城、山形、新潟の3県にアラートを発出。発信時間は日本上空を通過する予想時刻よりも2分遅れ、しかも上空を通過しなかった。
そして、今回の騒ぎだ。Jアラートはもはや、“オオカミ少年”になっている。
精度が伴わなければ、ますます“オオカミ少年”に
対応に追われる北海道庁職員ら(右)、その後訂正され…。この精度のあり様で勇ましいこと言ってる場合じゃない(岸田首相)/(C)共同通信社
松野官房長官は13日発射されたミサイルについて「探知の直後、レーダーから消失した」「限られた情報の中でシステムが航跡を生成したため、国民の安全を最優先する観点からJアラートを発出した」と説明。「国民の命を最優先」にアラートを発出したという言い分は、まだ理解できる。だが、「探知直後にレーダーから消失」とは何事か。領域内に飛来しなくてよかったね、では済まされない話だ。軍事ジャーナリストの世良光弘氏がこう言う。
「多段式の弾道ミサイルは発射後から加速していきます。上に投げたボールは慣性が働いているので落下地点を予測しやすいが、加速するミサイルは落下地点が刻々と変化します。防衛省は発射直後に落下地点を予測したものの、その後の変化を追いきれなかったのではないか。今回は、通常のロフテッド軌道とは異なるともいわれているので、そもそも落下地点や軌道を予測しづらかった可能性がある。いずれにしても、Jアラートは早く出せばいいというものではなく、精度が伴わなければ、ますます“オオカミ少年”になってしまいます」
政府は昨年11月時点で「(Jアラートの)システム改修も含めた改善策を検討している」(松野官房長官)との姿勢を見せていたが、改善どころか“失敗”の繰り返し。この体たらくでありながら、岸田首相は敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を「不可欠」と強調するなど、勇ましい。
「反撃能力に基づき第一撃に対する報復措置を行うとしても、相手が攻撃に着手した段階を察知できるのかどうか。北朝鮮のミサイル格納施設は地下に隠されているし、移動式トレーラーで発射台を移動できる。場所を特定したとしても、万が一、発射予測を外したら先制攻撃になります。政府は反撃能力の行使基準を示していませんが、具体性に欠ける議論が抑止力につながるとは思えません」(世良光弘氏)
Jアラートの精度すら上げられないのに、反撃能力保有なんて言っている場合じゃない。
俳句 | 季語 | 出典 |
はしりきて二つの畦火相博てる | 畑焼く | 寒雷 |
かなしめば鵙金色の日を負ひ来 | 鵙 | 寒雷 |
枯れゆけばおのれ光りぬ枯木みな | 枯木 | 寒雷 |
蟻殺すわれを三人の子に見られぬ | 蟻 | 寒雷 |
道問へば露地に裸子充満す | 裸 | 寒雷 |
鰯雲人に告ぐべきことならず | 鰯雲 | 寒雷 |
さむきわが影とゆき逢ふ街の角 | 寒し | 寒雷 |
寒雷やびりりびりりと真夜の玻璃 | 寒雷 | 寒雷 |
長き長き春暁の貨車なつかしき | 春曉 | 寒雷 |
蟇誰かものいへ声かぎり | 蟇 | 颱風眼 |
蝸牛いつか哀歓を子はかくす | 蝸牛 | 颱風眼 |
白地着てこの郷愁の何処よりぞ | 白絣 | 颱風眼 |
炎天下くらくらと笑わききしが | 炎天 | 颱風眼 |
蚊帳出づる地獄の顔に秋の風 | 秋風 | 颱風眼 |
灯を消すやこころ崖なす月の前 | 月 | 颱風眼 |
山蟹のさばしる赤さ見たりけり | 蟹 | 穂高 |
本売りて一盞さむし春灯下 | 春灯 | 穂高 |
さえざえと雪後の天の怒濤かな | 雪 | 雪後の天 |
春愁やくらりと海月くつがへる | 春愁 | 雪後の天 |
春寒く海女にもの問ふ渚かな | 春寒 | 雪後の天 |
牧の牛濡れて春星満つるかな | 春星 | 雪後の天 |
鳥雲に隠岐の駄菓子のなつかしき | 鳥雲に入る | 雪後の天 |
春田打つかそかな音の海士郡 | 春田 | 雪後の天 |
隠岐やいま木の芽をかこむ怒濤かな | 木の芽 | 雪後の天 |
春陰や巌にかへりし海士が墓 | 春陰 | 雪後の天 |
牡丹の芽炎となりし怒濤かな | 牡丹の芽 | 雪後の天 |
十二月八日の霜の屋根幾万 | 霜 | 雪後の天 |
生きてあれ冬の北斗の柄の下に | 冬北斗 | 雪後の天 |
毛糸編はじまり妻の黙はじまる | 毛糸編む | 火の記憶 |
燕はやかへりて山河音もなし | 燕帰る | 火の記憶 |
子がかへり一寒燈の座が満ちぬ | 寒燈 | 火の記憶 |
冴えかへるもののひとつに夜の鼻 | 冴返る | 火の記憶 |
火の奧に牡丹崩るるさまを見つ | 牡丹 | 火の記憶 |
九十九里の一天曇り曼珠沙華 | 曼珠沙華 | 野哭 |
雉子の眸のかうかうとして売られけり | 雉 | 野哭 |
飴なめて流離悴むこともなし | 悴む | 野哭 |
死ねば野分生きてゐしかば争へり | 野分 | 野哭 |
凩や焦土の金庫吹き鳴らす | 凩 | 野哭 |
死や霜の六尺の土あれば足る | 霜 | 野哭 |
天の川怒濤のごとし人の死へ | 天の川 | 野哭 |
炎昼の女体のふかさはかられず | 炎昼 | 野哭 |
鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる | 鮟鱇 | 起伏 |
蜥蜴交るくるりくるりと音もなく | 蜥蜴 | 起伏 |
猫と生れ人間と生れ露に歩す | 露 | 起伏 |
木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ | 木の葉 | 起伏 |
霜夜子は泣く父母よりはるかなものを呼び | 霜夜 | 起伏 |
黴の中言葉となればもう古し | 黴 | 山脈 |
税吏汗し教師金なし笑ひあふ | 汗 | 山脈 |
チンドン屋枯野といへど足をどる | 枯野 | 山脈 |
落葉松はいつめざめても雪降りをり | 雪 | 山脈 |
しづかなる力満ちゆきばつたとぶ | 飛蝗 | 山脈 |
玉虫はおのが光の中に死にき | 玉虫 | 山脈 |
春の暮暗渠に水のひかり入る | 春の暮 | 山脈 |
原爆図唖々と口あく寒鴉 | 寒鴉 | まぼろしの鹿 |
大き茶碗よわが鼻入れて冬温し | 冬暖 | まぼろしの鹿 |
掌にありて遠くはるかに春の貝 | 春 | まぼろしの鹿 |
墓二三桜と光る深田打ち | 田打 | まぼろしの鹿 |
夜の椿果肉のごとき重さもつ | 椿 | まぼろしの鹿 |
恋猫の皿舐めてすぐ鳴きにゆく | 猫の恋 | まぼろしの鹿 |
力尽きたる色独楽の色わかれゆく | 独楽 | まぼろしの鹿 |
つぎつぎに子ら家を去り鏡餅 | 鏡餅 | まぼろしの鹿 |
花を拾へばはなびらとなり沙羅双樹 | 沙羅双樹 | まぼろしの鹿 |
まぼろしの鹿はしぐるるばかりかな | 時雨 | まぼろしの鹿 |
葱きざむこの音とわが四十年 | 葱 | まぼろしの鹿 |
霧にひらいてもののはじめの穴ひとつ | 霧 | 吹越 |
はこふぐの負ひて生きたる箱のさま | 河豚 | 吹越 |
青虫のひたゆくは言持たぬため | 青虫 | 吹越 |
きらきらと目だけが死なず鬼やんま | 鬼やんま | 吹越 |
湯に透きて寒九の臍ののびちぢみ | 寒の内 | 吹越 |
口見えて世のはじまりの燕の子 | 子燕 | 吹越 |
水を出て白桃はその重さ持つ | 桃 | 吹越 |
いなびかり女体に声が充満す | 稲妻 | 吹越 |
おぼろ夜のかたまりとしてものおもふ | 朧夜 | 吹越 |
鬼おこぜ石にあらずと動きけり | 鬼おこぜ | 吹越 |
バビロンに生きて糞ころがしは押す | 黄金虫 | 吹越 |
チグリスのうつつの蛙鳴きにけり | 蛙 | 吹越 |
ぽこぽこと暗渠出できし茄子の馬 | 茄子の馬 | 吹越 |
吹越に大きな耳の兎かな | 兎 | 吹越 |
おぼろ夜の鬼なつかしや大江山 | 朧夜 | 怒濤 |
ありまきの雌だけの国あをあをと | 蟻巻 | 怒濤 |
こぼれねば花とはなれず雪やなぎ | 雪柳 | 怒濤 |
降りだして雪あたたかき手毬唄 | 手毬 | 怒濤 |
牡蠣の口もし開かば月さし入らむ | 牡蠣 | 怒濤 |
牡丹の奥に怒濤怒濤の奥に牡丹 | 牡丹 | 怒濤 |
ふくろふに真紅の手毬つかれをり | ふくろう | 怒濤 |
天の川わたるお多福豆一列 | 天の川 | 怒濤 |
たそがれや蹠はなれし瓜の種 | 瓜 | 怒濤 |
つながれてゐて風船の土を打つ | 風船 | 怒濤 |
朧にて昨日の前を歩きをり | 朧 | 怒濤 |
霜柱どの一本もめざめをり | 霜柱 | 怒濤 |
どこまでも丸き冬日とあんこ玉 | 冬日 | 雪起し |
百代の過客しんがりに猫の子も | 猫の仔 | 雪起し |
羽抜鶏目玉ふたつの夕焼くる | 羽抜鶏 | 雪起し |
風鈴とたそがれてゐしひとりかな | 風鈴 | 望岳 |
目ひらけば母胎はみどり雪解谿 | 雪解 | 望岳 |
双六の母に客来てばかりをり | 双六 | 望岳 |
日本語をはなれし蝶のハヒフヘホ | 蝶 | 死の塔 |
熱沙上力尽きたる河は消ゆ | 夏の河 | 死の塔 |
熱風や土より湧きし仏陀の顔 | 熱風 | 死の塔 |
千年の泉ごぼりとたなごころ | 泉 | 死の塔 |