「逝きし世の面影」より転載。軽いネタだが、面白い。
民主党を改名して「補主党」にする、というのは面白い。もちろん、自民党という「主」を補う役割の政党、ということだ。
関係ない話だが、私の読めない漢字があって驚いた。幸田露伴や森鴎外の小説ならいざ知らず、たかがネットのブログ程度で、読めない漢字を見たのは珍しい。「剽悍」の「悍」という字を訓読みして「悍しい」という形容詞にしたものだが、これが読めない。文脈からするとけなし言葉のようだが、「悍」は勇猛なイメージの漢字だと私は思っていたので、読み方が推理できない。まさか「たくましい」ではないだろう、と思って今ワード変換してみると、「逞しい」が出てきた。「悍」の字に似ているが、違うし、もちろん文脈にも合わない。こういう時、漢和辞典を持っていないのが残念だ。引越しの時に、蔵書の大半は処分して、数冊の愛読書だけしか手元に残さなかったのである。引越しにはそういう損失がある。まあ、買えばいいのだが、いつも買い忘れる。何しろ、年に1、2へんしか使用しないのだから。
「そんな民主党が政権奪還を口にすること自体が悍ましい」
という文脈から推理すると、「悍しい」は「僭越である」とか、「思い上がりである」「分不相応である」「夜郎自大である」などの意味で使っているかと思うが、それに該当する「~しい」を今のところ思いつかないのである。「盗っ人猛々しい」の「猛々しい」が「悍」の字のイメージに近いのではないか。まあ、それも「剽悍」という熟語から推測しているだけだ。
(なお、私は学生時代には読めない字は文脈から推理するやり方で国語と英語のテストのほとんどは乗り切ってきたが、それも良し悪しである。そのために、地道な基礎知識習得の努力を疎かにしてしまったのだ。)
(以下引用)
『ベッキー不倫交際やSMAP解散をさも一大事のごとく報じる日本の大手マスメディアの不見識』
パパラッチによる盗撮写真を大きく報じる低級な大衆紙は別として、政治やニュースを扱う欧米メディアでは日本のようにタレントの私的な事情は報じない。そもそも日本でも外国でも同じで、たとえそれが真実であっても他人に知られたくないプライバシーの暴露は十分に名誉棄損(損害賠償訴訟)が成り立つ。そして当たり前ですがベッキーやSMAPなどテレビタレントなど、たとえ芸能人でも個人のプライバシーは存在するのである。
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 1月19日
民主党あーあー。出るのは溜息、民主党の斎藤嘉隆議員、国会安倍首相に「恐縮ですがSMAPが解散回避したことにどの様な感想かお聞きできるでしょうか」
安保法制、消費税、TPP,原発再稼働、政策を問うべきことが山のようにあるだろう。争点避けて、首相にご機嫌伺い。野党なの与党なの。
孫崎 享 @magosaki_ukeru
民主党①斎藤嘉隆議員のSMAP質問を民主党議員はどう考えているのでしょうか。ご参考までに反応とりまとめ。危機感なきゃ、国民は去る。
「一言‼️アホ‼」「アホかっ!!」「呆れて言葉がない」「これはひどい」。「え、そんな質問出たんですか、民主から(呆)」
「うわぁ、ホントにそんな質問 民主党したんですか?貴重な時間の浪費」
「そんな民主党が政権奪還を口にすること自体が悍ましい」
「こういうのを見て“日本は12歳だ”と言うんだよね」。
「ホント民主党上から下まで危機意識ゼロ」「あんたも選挙で選ばれてんだろ?下らん質問するな!」
「取材をしていて職業を間違えたのではと思うような議員は少なくない。」
「本来ならこういう人がバッチをつけ、予算委員会で質問ありえない。でも、妙に納得。緊張感ゼロのエセ野党議員、送り出す選挙民。」
「次の参院選は大丈夫」「与党と政策の違いが見出せない民主党は、。金主党? 権主党? 補主党?」
今回のSMAP解散騒動ですが、20年以上もSMAPのマネジメントを全て引き受けてきた敏腕女性マネジャーを80歳を超える女性副社長が公開で罵倒するというジャニーズ事務所のパワハラ体質からチーフマネージャーの事務所からの離脱に発展。SMAPの5人全員が他の芸能事務所に移ろうとしたが途中でメンバー内で唯一の既婚者である木村拓哉が脱落したことからマスコミが『すわ!SMAPの解散か』と誤って報道したもの。
異例のSMAPの謝罪(存続発表)は産経グループのフジテレビで1月18日に行われたが視聴率が30%を大きく超えていたという。(本来ならタレントではなくて、今回の騒動の張本人であるジャニーズ事務所の社長カ副社長が謝罪会見を開くべきであろうが未だに何もなし。一切謝るつもりは無いらしい)
民主党を改名して「補主党」にする、というのは面白い。もちろん、自民党という「主」を補う役割の政党、ということだ。
関係ない話だが、私の読めない漢字があって驚いた。幸田露伴や森鴎外の小説ならいざ知らず、たかがネットのブログ程度で、読めない漢字を見たのは珍しい。「剽悍」の「悍」という字を訓読みして「悍しい」という形容詞にしたものだが、これが読めない。文脈からするとけなし言葉のようだが、「悍」は勇猛なイメージの漢字だと私は思っていたので、読み方が推理できない。まさか「たくましい」ではないだろう、と思って今ワード変換してみると、「逞しい」が出てきた。「悍」の字に似ているが、違うし、もちろん文脈にも合わない。こういう時、漢和辞典を持っていないのが残念だ。引越しの時に、蔵書の大半は処分して、数冊の愛読書だけしか手元に残さなかったのである。引越しにはそういう損失がある。まあ、買えばいいのだが、いつも買い忘れる。何しろ、年に1、2へんしか使用しないのだから。
「そんな民主党が政権奪還を口にすること自体が悍ましい」
という文脈から推理すると、「悍しい」は「僭越である」とか、「思い上がりである」「分不相応である」「夜郎自大である」などの意味で使っているかと思うが、それに該当する「~しい」を今のところ思いつかないのである。「盗っ人猛々しい」の「猛々しい」が「悍」の字のイメージに近いのではないか。まあ、それも「剽悍」という熟語から推測しているだけだ。
(なお、私は学生時代には読めない字は文脈から推理するやり方で国語と英語のテストのほとんどは乗り切ってきたが、それも良し悪しである。そのために、地道な基礎知識習得の努力を疎かにしてしまったのだ。)
(以下引用)
『ベッキー不倫交際やSMAP解散をさも一大事のごとく報じる日本の大手マスメディアの不見識』
パパラッチによる盗撮写真を大きく報じる低級な大衆紙は別として、政治やニュースを扱う欧米メディアでは日本のようにタレントの私的な事情は報じない。そもそも日本でも外国でも同じで、たとえそれが真実であっても他人に知られたくないプライバシーの暴露は十分に名誉棄損(損害賠償訴訟)が成り立つ。そして当たり前ですがベッキーやSMAPなどテレビタレントなど、たとえ芸能人でも個人のプライバシーは存在するのである。
孫崎 享 @magosaki_ukeru · 1月19日
民主党あーあー。出るのは溜息、民主党の斎藤嘉隆議員、国会安倍首相に「恐縮ですがSMAPが解散回避したことにどの様な感想かお聞きできるでしょうか」
安保法制、消費税、TPP,原発再稼働、政策を問うべきことが山のようにあるだろう。争点避けて、首相にご機嫌伺い。野党なの与党なの。
孫崎 享 @magosaki_ukeru
民主党①斎藤嘉隆議員のSMAP質問を民主党議員はどう考えているのでしょうか。ご参考までに反応とりまとめ。危機感なきゃ、国民は去る。
「一言‼️アホ‼」「アホかっ!!」「呆れて言葉がない」「これはひどい」。「え、そんな質問出たんですか、民主から(呆)」
「うわぁ、ホントにそんな質問 民主党したんですか?貴重な時間の浪費」
「そんな民主党が政権奪還を口にすること自体が悍ましい」
「こういうのを見て“日本は12歳だ”と言うんだよね」。
「ホント民主党上から下まで危機意識ゼロ」「あんたも選挙で選ばれてんだろ?下らん質問するな!」
「取材をしていて職業を間違えたのではと思うような議員は少なくない。」
「本来ならこういう人がバッチをつけ、予算委員会で質問ありえない。でも、妙に納得。緊張感ゼロのエセ野党議員、送り出す選挙民。」
「次の参院選は大丈夫」「与党と政策の違いが見出せない民主党は、。金主党? 権主党? 補主党?」
今回のSMAP解散騒動ですが、20年以上もSMAPのマネジメントを全て引き受けてきた敏腕女性マネジャーを80歳を超える女性副社長が公開で罵倒するというジャニーズ事務所のパワハラ体質からチーフマネージャーの事務所からの離脱に発展。SMAPの5人全員が他の芸能事務所に移ろうとしたが途中でメンバー内で唯一の既婚者である木村拓哉が脱落したことからマスコミが『すわ!SMAPの解散か』と誤って報道したもの。
異例のSMAPの謝罪(存続発表)は産経グループのフジテレビで1月18日に行われたが視聴率が30%を大きく超えていたという。(本来ならタレントではなくて、今回の騒動の張本人であるジャニーズ事務所の社長カ副社長が謝罪会見を開くべきであろうが未だに何もなし。一切謝るつもりは無いらしい)
PR