山本太郎らが出演した反原発映画「朝日のあたる家」がほとんどの映画館から上映拒否されているらしい。その事件についての記事を「阿修羅」から転載するが、同記事へのコメントの中に、宮崎駿に上映推進のアシストをしてもらえ、というものがあり、またそのコメントを批判したコメントもあるのだが、私の興味を引いたのは、それらの中の最後のコメント(22)である。
幾つかのコメントを抜粋して転載する。言うまでもなく、最後のコメントが、私の意見に近い。
政治的行動の前に我々はまず毎日の飯を食わねばならないのである。原発関連会社で勤務している人々の中にも、本心では原発に批判的な人々もいるだろう。そうした人々を、表の姿だけで批判し、敵として分類するという、従来の政治的行動は、敵の数を増やすだけではないか? むしろ、敵の中にいる潜在的な味方を、こちら側に引きつけていく、そういう政治手法が、反原発運動(あるいはさまざまな社会悪との戦い)には必要だろう。
(以下引用)*一部の誤字に注を入れたが、注記しなくても分かるとは思う。
山本太郎さんも出演の映画「朝日のあたる家」全国で上映拒否が相次ぐ
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/641.html
投稿者 パラサガン 日時 2013 年 7 月 26 日 15:15:15: 6n31nAnvXCdXc
KABASAWA YOUHEI BLOG
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11580462182.html
『風立ちぬ』より、この夏注目している映画があります。
山本太郎さんやいしだ壱成さんも出演している『朝日のあたる家』
この映画に出演された俳優の山本太郎さんが公開当日の舞台挨拶で
「皆の祈りみたいな映画」と語られたそうです。
原発事故の悲劇を描いた映画
ストーリーはまさに福島事故後の被災者家族を描く内容となってます。
静岡県、湖西市。自然に囲まれた美しい町。そんな町に住む平田一家。お父さん(並樹史朗)は農業。お母さん(斉藤とも子)は 主婦。長女(平沢いずみ)は大学生。妹(橋本わかな)は中学生。日本中どこにで もいる平凡な家族。
そんなとき起こった大きな地震。原子力発電所で事故。やがて避難勧告。 そして避難所へ。1日で帰れると思っていたら、何ヶ月も帰れない。父は仕事を失い。 母はノイローゼになり、妹は病気になる。
ようやく許可された一時帰宅も、1時間の制限付き。荷物を取ってくることしか許可されない。福島と同じ事態にな っていたった。もう他人事ではない。あかねたちの家族もまた、大きな悲しみの渦に巻き込まれて行く・・・。
なんとこの映画ですが、監督の太田隆文氏がブログで
日本各地の映画館から上映拒否が続いてると発信されてます。
映画「朝日のあたる家」
全国の映画館と交渉を続けている。
原発事故を題材とした映画なので大手映画館チェーンは
上映拒否だと分かっていたが、原発ドキュメンタリーを上映
する独立系の映画館からも拒否が続いている。
「最近は原発映画に客が入らない」
というのが理由らしい。しかし、湖西市の完成披露上映会では
3千人が来場。浜松の特別上映でも満員御礼。
このフェイスブック、ツイッターには
「どこで上映していますか?」「**市では上映しますか?」
「**館で上映してほしい」
との連絡が日本中から毎日のように来る。
「地元で上映されるときに応援します!」
そういってくれる反原発団体も多い。
さらには、出演者の山本太郎さんが参議院選に当然。(「当選」だろう。)
時に人だ。(「時の人」だろう。)
彼のファンからもコメントを多数頂いている。
「映画も応援します!!」
これだけ条件が揃っていることを伝えても、
「だったら、どこかの映画館で大入りになれば考えます」
との返事。どこもここも同じ答え。
何を考えているのか!
憤慨の日々が続いている......。
原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」監督日記
http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2013-07-25-1
なぜ東京の映画館ですら見れないのか。
原発映画は日本ではNGなのだろうか。
故郷が原発で奪われて、家族の幸せまでも原発で踏み砕かれた・・
これはまさしくリアルな現実を見るかの内容です。
是非、全国の映画館で見れるよう声を上げていきたいと思います。
04. 2013年7月26日 16:26:38 : pmBTrmPnxQ
Ghibliの宮崎駿監督にたのんだらどうでしょう、もし引き受けてくれたらすべて動く。
彼も反原発だと思う。
05. 2013年7月26日 18:00:44 : FHQvE0Nn9U
>04さん
希望に溢れた提案ですが、まず、無理でしょう、見て見ぬ振りか、万が一引き受けたとしたら
電通、東電、配給会社、財界上げて、潰しに掛かり、見て見ぬ振りで終わってしまう、
ただ、宮崎駿監督自身がチケットを買って見に行く事が最大の効果だと思う、
皆が見に行けば、キチガイが一番嫌がる事です
このままでは キチガイが支配する、闇の世界が広がって行く、
キチガイ役人と金の為なら何でもする穢多が経営する電力会社を日の当たる所に引きずり出そう
、
21. 2013年7月27日 02:12:50 : F6QaS73zWk
ジブリは原発推進だよ
原発施設にグッズ売り場があったの知ってるだろ?
スポンサーは電通、読売だぜ
反原発?んなわけない
反原発、反文明に見えて
実はアレルギー緩和映画
いかに破壊された世界が美しいかを描くんだな
馬鹿に都合の良い解釈をさせるための映画
まぁ百歩譲っても反面教師の左翼って所か
やべぇのばかり作ってるぞ
そういや久石譲も中電原発のCMに娘を歌わせてたな
22. 2013年7月27日 03:07:07 : 7oSKGju5kA
>>21
大人は何処からか稼いで飯食わにゃならんのよ。
「原発で無い電気でアニメ作りたい」…が本音の方。
俺も人生のかなりの処CX方面の金で飯喰わせて貰って来たが
生業立てる前から姿勢の気に食わない局がCXだったさ。今も変わらん。
将来も多分変わらん。
そういうもんだ。
単純化すると見誤る。
別にジブリに限ったもんでもない。
人の在り様ってのは多面的なもんだ。表面の事象が本質と言えるなら巷の其処此処は粛清の嵐だろう。
そうやって味方の筈の隣人を態々敵として増殖させてしまっている事も多いかと思う。
幾つかのコメントを抜粋して転載する。言うまでもなく、最後のコメントが、私の意見に近い。
政治的行動の前に我々はまず毎日の飯を食わねばならないのである。原発関連会社で勤務している人々の中にも、本心では原発に批判的な人々もいるだろう。そうした人々を、表の姿だけで批判し、敵として分類するという、従来の政治的行動は、敵の数を増やすだけではないか? むしろ、敵の中にいる潜在的な味方を、こちら側に引きつけていく、そういう政治手法が、反原発運動(あるいはさまざまな社会悪との戦い)には必要だろう。
(以下引用)*一部の誤字に注を入れたが、注記しなくても分かるとは思う。
山本太郎さんも出演の映画「朝日のあたる家」全国で上映拒否が相次ぐ
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/641.html
投稿者 パラサガン 日時 2013 年 7 月 26 日 15:15:15: 6n31nAnvXCdXc
KABASAWA YOUHEI BLOG
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11580462182.html
『風立ちぬ』より、この夏注目している映画があります。
山本太郎さんやいしだ壱成さんも出演している『朝日のあたる家』
この映画に出演された俳優の山本太郎さんが公開当日の舞台挨拶で
「皆の祈りみたいな映画」と語られたそうです。
原発事故の悲劇を描いた映画
ストーリーはまさに福島事故後の被災者家族を描く内容となってます。
静岡県、湖西市。自然に囲まれた美しい町。そんな町に住む平田一家。お父さん(並樹史朗)は農業。お母さん(斉藤とも子)は 主婦。長女(平沢いずみ)は大学生。妹(橋本わかな)は中学生。日本中どこにで もいる平凡な家族。
そんなとき起こった大きな地震。原子力発電所で事故。やがて避難勧告。 そして避難所へ。1日で帰れると思っていたら、何ヶ月も帰れない。父は仕事を失い。 母はノイローゼになり、妹は病気になる。
ようやく許可された一時帰宅も、1時間の制限付き。荷物を取ってくることしか許可されない。福島と同じ事態にな っていたった。もう他人事ではない。あかねたちの家族もまた、大きな悲しみの渦に巻き込まれて行く・・・。
なんとこの映画ですが、監督の太田隆文氏がブログで
日本各地の映画館から上映拒否が続いてると発信されてます。
映画「朝日のあたる家」
全国の映画館と交渉を続けている。
原発事故を題材とした映画なので大手映画館チェーンは
上映拒否だと分かっていたが、原発ドキュメンタリーを上映
する独立系の映画館からも拒否が続いている。
「最近は原発映画に客が入らない」
というのが理由らしい。しかし、湖西市の完成披露上映会では
3千人が来場。浜松の特別上映でも満員御礼。
このフェイスブック、ツイッターには
「どこで上映していますか?」「**市では上映しますか?」
「**館で上映してほしい」
との連絡が日本中から毎日のように来る。
「地元で上映されるときに応援します!」
そういってくれる反原発団体も多い。
さらには、出演者の山本太郎さんが参議院選に当然。(「当選」だろう。)
時に人だ。(「時の人」だろう。)
彼のファンからもコメントを多数頂いている。
「映画も応援します!!」
これだけ条件が揃っていることを伝えても、
「だったら、どこかの映画館で大入りになれば考えます」
との返事。どこもここも同じ答え。
何を考えているのか!
憤慨の日々が続いている......。
原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」監督日記
http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2013-07-25-1
なぜ東京の映画館ですら見れないのか。
原発映画は日本ではNGなのだろうか。
故郷が原発で奪われて、家族の幸せまでも原発で踏み砕かれた・・
これはまさしくリアルな現実を見るかの内容です。
是非、全国の映画館で見れるよう声を上げていきたいと思います。
04. 2013年7月26日 16:26:38 : pmBTrmPnxQ
Ghibliの宮崎駿監督にたのんだらどうでしょう、もし引き受けてくれたらすべて動く。
彼も反原発だと思う。
05. 2013年7月26日 18:00:44 : FHQvE0Nn9U
>04さん
希望に溢れた提案ですが、まず、無理でしょう、見て見ぬ振りか、万が一引き受けたとしたら
電通、東電、配給会社、財界上げて、潰しに掛かり、見て見ぬ振りで終わってしまう、
ただ、宮崎駿監督自身がチケットを買って見に行く事が最大の効果だと思う、
皆が見に行けば、キチガイが一番嫌がる事です
このままでは キチガイが支配する、闇の世界が広がって行く、
キチガイ役人と金の為なら何でもする穢多が経営する電力会社を日の当たる所に引きずり出そう
、
21. 2013年7月27日 02:12:50 : F6QaS73zWk
ジブリは原発推進だよ
原発施設にグッズ売り場があったの知ってるだろ?
スポンサーは電通、読売だぜ
反原発?んなわけない
反原発、反文明に見えて
実はアレルギー緩和映画
いかに破壊された世界が美しいかを描くんだな
馬鹿に都合の良い解釈をさせるための映画
まぁ百歩譲っても反面教師の左翼って所か
やべぇのばかり作ってるぞ
そういや久石譲も中電原発のCMに娘を歌わせてたな
22. 2013年7月27日 03:07:07 : 7oSKGju5kA
>>21
大人は何処からか稼いで飯食わにゃならんのよ。
「原発で無い電気でアニメ作りたい」…が本音の方。
俺も人生のかなりの処CX方面の金で飯喰わせて貰って来たが
生業立てる前から姿勢の気に食わない局がCXだったさ。今も変わらん。
将来も多分変わらん。
そういうもんだ。
単純化すると見誤る。
別にジブリに限ったもんでもない。
人の在り様ってのは多面的なもんだ。表面の事象が本質と言えるなら巷の其処此処は粛清の嵐だろう。
そうやって味方の筈の隣人を態々敵として増殖させてしまっている事も多いかと思う。
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