井口博士の記事は冗談と毒舌と軽薄な政治思想が含まれているので取り扱い注意だが、時々鋭い意見や貴重な情報が含まれるので読む価値はある。下の記事も、前半は糞だが、引用部分は面白い。ただし、その中にも怪しい部分や危険個所はある。
大阪知事選で吉村(洋文?)知事が記録的得票数で再選されたらしいが、大阪府民は下の記事(き)のようなことを知っているのだろうか。
ブログタイトルの「政治的思惑」とは自分やその周辺の利得のことである。
参考までに載せるが、あなたは下のメンバーを見てどう思うか。新浪は離婚歴3回らしいww 酒屋が子供未来戦略と何の関係があるのか。
(以下引用)
(お)日本の先端産業の衰退というのは、ここと結びついている。最初の重要な研究や発想は、かならず少数意見として現れる。政治的な思惑が入ると、どんどんおかしくなる。
大阪知事選で吉村(洋文?)知事が記録的得票数で再選されたらしいが、大阪府民は下の記事(き)のようなことを知っているのだろうか。
ブログタイトルの「政治的思惑」とは自分やその周辺の利得のことである。
参考までに載せるが、あなたは下のメンバーを見てどう思うか。新浪は離婚歴3回らしいww 酒屋が子供未来戦略と何の関係があるのか。
(以下引用)
(お)日本の先端産業の衰退というのは、ここと結びついている。最初の重要な研究や発想は、かならず少数意見として現れる。政治的な思惑が入ると、どんどんおかしくなる。
この場面で児玉龍彦博士が非常に重要なことを言い出す。
なぜ専門家の会議が大事か?
というと、
最初の重要な研究や発想は、かならず少数意見として現れる
だから、それを正しく認識できる専門家でないと、理解できない。
そこに行政官や素人が入ってくると、それを見誤り、進歩や発展の芽を摘み取ってしまう。
さらに、そこに政治的な思惑が入ると、どんどんおかしくなってしまう。
最近の日本が発展できないのは、日本国内の重要な発明や研究がなされた時に、その分野の専門家ではなく、政治的あるいは金銭的にしかみない政治家や行政官が専門家会議に入り込んで、ノイズを入れるために、正しく産業が発展できないことに原因がある。
とまあ、そういうことをこの児玉龍彦さんは主張したというわけだ。
(か)フィードバックをお金でかけてはいけない領域(医療)がある。
たとえば、アメリカは医療費をいくらかけても健康も良くならないし、寿命も伸びない。
一方、フィンランドは小さい国家だが、5つの医科大学があり、EU圏の人はただで卒業できる。
フィンランドは科学技術も高く、安定成長を遂げている。
日本の場合、なぜ間違えるか?
というと、
日本の厚労省たちは、1から10まで社会保障費を削減するという。
医療を社会保障費に乗せるなという。
薬も社会保障費に乗せるな、検査も社会保障費に乗せるなという。
これで日本の医療現場が失敗した。
要するに、医療に対してお金を削減するという形でフィードバックをかけると、必ず医療現場が衰退する。
さらには、医療産業が衰退する。
これで一番失敗したのが大阪だ。
(き)医療に対してお金を削減するという形でフィードバックをかけて大失敗したのが大阪と北海道だ。
大阪の元凶→健衆会→たくさんの問題を引き起こした
ここから維新の会の犯罪が告発される。
つまり、参政党の吉野敏明先生の主張と同じことに繋がる。
維新の会の政治家によるDNAワクチン推進の馬鹿騒ぎが議論される。
政治家が、科学分野へ介入したり、一企業への忖度が社会犯罪を生む。
加計学園問題。
(く)結論:なぜ日本の先端産業が沈没したか?
官僚のおかしな対応、政治への忖度のせいで、先端産業が成り立たなくなっている。
まあ、要するに、自称インテリ(たいていは弁護士上がりの文系出身)が政治家になると、自分たちの金儲けの目論見に合わせて、科学技術の現場をろくに知らないのに、いろいろちょっかいを出すから、科学技術分野の現場が混乱させられて、時には崩壊させられてしまう。
こういうことがずっと小泉竹中の「狂牛病の方針」以来日本では繰り返されてきた結果、我が国の最先端技術がどんどん衰退してしまった。
とまあ、そういうことですナ。
まあ、俺に言わせれば、小泉純一郎も竹中平蔵も朝鮮族帰化人にすぎない。
要するに、朝鮮人をのさばらせた結果、日本国自体が東朝鮮国になり、韓国の法則が発動して、日本自らが崩壊してしまった、ということですナ。
だから、朝鮮人に手を貸したものは、個人国家組織を問わず最終的には滅ぶというKの法則に準じただけのことに過ぎない。
いやはや、世も末ですナ!
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