「大摩邇」から転載。たぶん「ネットゲリラ」コメントの一部だろうと思うが、その中の統計部分だけ抜粋。
東北、四国、近畿南部の人口減少が目立つ。
試しに、東北は青、四国は赤、近畿南部は黄色にしてみるとこんな感じだ。なお、私は社会科の授業は苦手だったので、地域の区別はあやふやである。
色分けしてみると、近畿南部は和歌山の突出が目立つだけで、それほどではなさそうだ。
福島の人口減少は全体で13位である。これは原発事故直後の大減少が一段落したということだろうか。しかし、好んで福島に移住したいという人は少ないだろう。
面白いのが四国で、4県のうち3県がワースト10入りという「高打率」である。なぜなのか。まあ、高知など、西原理恵子が漫画に描いているのが本当なら、(その中の一部にすぎないのだろうが)相当に「人外魔境」的な風土のようだ。だからこそ西原のようなタフな女が出来るwww
ワースト20全体では、人口減少の割合としては上位ではないが、九州や山陰もかなり入っている。特に九州は9県のうち5県もワースト20入りということは、当局者は憂慮すべきことだろう。
もちろん、この少子高齢化の時代においては人口減少は自然の趨勢だが、政治・経済・文化の「東京一極集中」の問題が最大の癌であることは確かである。やはり、首都移転でもしないと、この問題は解決できないかと思う。しかし、そうすると東京が巨大なゴーストタウンになる可能性もあるわけで、それはそれで恐るべき事態かもしれない。
(以下引用)上記したように色分けは夢人による。
人口減少率ワースト20(2016総務省調べ
1、秋田県-1.3
2、青森県ー1.13
3、高知県ー1.00
4、和歌山県ー0.99
5、山形県ー0.96
6、岩手県ー0.91
7、新潟県ー0.80
8、長崎県ー0.75
9、愛媛県ー0.75
10、徳島県ー0.74
11、山口県ー0.74
12、宮崎県ー0.72
13、福島県ー0.69
14、鳥取県ー0.68
15、熊本県ー0.67
16、鹿児島県ー0.66
17、島根県ー0.64
18、山梨県ー0.63
19、奈良県ー0.59
20、大分県ー0.57
東北、四国、近畿南部の人口減少が目立つ。
試しに、東北は青、四国は赤、近畿南部は黄色にしてみるとこんな感じだ。なお、私は社会科の授業は苦手だったので、地域の区別はあやふやである。
色分けしてみると、近畿南部は和歌山の突出が目立つだけで、それほどではなさそうだ。
福島の人口減少は全体で13位である。これは原発事故直後の大減少が一段落したということだろうか。しかし、好んで福島に移住したいという人は少ないだろう。
面白いのが四国で、4県のうち3県がワースト10入りという「高打率」である。なぜなのか。まあ、高知など、西原理恵子が漫画に描いているのが本当なら、(その中の一部にすぎないのだろうが)相当に「人外魔境」的な風土のようだ。だからこそ西原のようなタフな女が出来るwww
ワースト20全体では、人口減少の割合としては上位ではないが、九州や山陰もかなり入っている。特に九州は9県のうち5県もワースト20入りということは、当局者は憂慮すべきことだろう。
もちろん、この少子高齢化の時代においては人口減少は自然の趨勢だが、政治・経済・文化の「東京一極集中」の問題が最大の癌であることは確かである。やはり、首都移転でもしないと、この問題は解決できないかと思う。しかし、そうすると東京が巨大なゴーストタウンになる可能性もあるわけで、それはそれで恐るべき事態かもしれない。
(以下引用)上記したように色分けは夢人による。
人口減少率ワースト20(2016総務省調べ
1、秋田県-1.3
2、青森県ー1.13
3、高知県ー1.00
4、和歌山県ー0.99
5、山形県ー0.96
6、岩手県ー0.91
7、新潟県ー0.80
8、長崎県ー0.75
9、愛媛県ー0.75
10、徳島県ー0.74
11、山口県ー0.74
12、宮崎県ー0.72
13、福島県ー0.69
14、鳥取県ー0.68
15、熊本県ー0.67
16、鹿児島県ー0.66
17、島根県ー0.64
18、山梨県ー0.63
19、奈良県ー0.59
20、大分県ー0.57
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