「カレイドスコープ」氏によるエコノミスト新年号表紙の「解説」だが、解説と言うよりは「解釈」と言うべきだろう。
その解釈もあまり冴えているとは思わないが、細部の写真があって便利なので資料として保存しておく。特に、「ドル紙幣が金貨を錘(重り)として落下傘になって降下している絵」は、これで初めてはっきりと見た。まあ、本当は「はっきりと」とも言えないが、それらしい絵だというのは分かった。これは今年中のドル崩壊も本当にあるのかもしれない。だが、それが「金貨を重りとして無事に(落下傘なのだから、無事に、だろう。)着地する」ということは、金(ゴールド)の裏づけのある新ドルが発行される、ということだろうか。つまり、ニクソンショック以来の「金の裏づけの無いドル」が世界中にばら撒かれてきた状況が一変することになるのだろうか。これはどういう世界経済状況を生むことになるのか、今は頭がうまく回らないので、そのうちにゆっくり考えてみることにしよう。
それ以外のカレイド氏の「解釈」は、まあ、占い師のご託宣のようなものだ。当たるも八卦、当たらぬも八卦。マット・へリングの書いた絵の向かって右半分を「2016年の裏」と看做しているが、それはどうだろうか。むしろ、「過去の人々」を現在の人々と合わせ鏡にしてみせただけではないか。だが、グリーンスパンの前にスロットマシンがあって、誰かの手がそれにかかっている、という絵は面白い。言うまでもなく、FRBが勝手にドルを刷り散らかしてきたことを意味しているのだろう。ドルが世界の基軸通貨であったということは、世界経済がカジノの胴元であるFRBの手に握られてきた、ということだ。それが過去のものになる、という可能性もここでは読み取れそうだ。いずれにしてもドル崩壊は大いにありそうである。
ということは、ユーロと円と元が高くなるのか。それとも金の裏づけの無い通貨(新ドル以外)はすべて暴落することになるのだろうか。
(以下引用)
Tue.2016.01.12
エコノミスト増刊号の表紙の解説です。
長いので要点のみです。(全文は、メルマガでお読みください)
エコノミスト、日経新聞、フェルドマン、財界、ロスチャイルド
・・・2016年度版「The World in 2016」の表紙は、ここにあります。
毎年、英語版、日本語版、中国語版など、いくつかの国の言語に翻訳されています。
表紙は、2015年度版に引き続いて、エコノミストから依頼されたイラストレーター、マット・へリング(Matt Herring)によるものです。
フルバージョンは、下のアートワークですが、2016年度版の表紙には左半分だけが使われています。
使われなかった右半分にも、重要なシグナルが隠されています。
下のように、「2016年の裏」とは、2015年から水面下で粛々と進行していたことが、2016年になって一気に表舞台で脚光を浴びるようになる、ということです。それは、新世界秩序のダイナミックな動きです。世界支配層は、堂々と表に出してくるでしょう。
・・・このイラストの右半分については、記事の後半で取り上げます。
まず、エコノミスト紙とは何か。
エリートたちの評判が高いロンドン・ベースの週刊ニュース紙です。
エコノミストの体裁は雑誌ですが、版元が新聞と位置付けているので「エコノミスト紙」と書くことにします。
エコノミスト紙は、スコットランドの実業家であり、経済学者にして政治家であったジェームズ・ウィルソン(James Wilson)によって、1843年に創刊されました。 (※ジェームズ・ウィルソン(James Wilson))
2006年時点の数字ですが、毎週の平均発行部数は150万部で、そのうちの約半分が米国で販売されています。
その出版社は、エコノミスト紙グループに属しています。
その半分は、フィナンシャル・タイムズを通じて英国大手メディアのピアソン(Pearson)株式会社が所有しています。
残りの半分は、ロスチャイルド銀行家ファミリーを含む独立系株主グループが所有しています。
しかし、人々は、エコノミスト紙の編集がロスチャイルドの意向を強く受けていると考えています。
・・・このフィナンシャル・タイムズは、去年、ピアソンから日経新聞が1600億円で買収しています。
つまり、日本経済新聞は、エコノミスト紙の経営権と版権を半分ずつ、ロスチャイルド銀行家ファミリーの独立系株主グループと分け合っているのです。
・・・また、集団的自衛権やマイナンバーを日本政府に提案した一人が、テレビ東京(日本経済新聞系列)のワールド・ビジネス・サテライトのコメンテーター、リチャード・フェルドマン(モルガン・スタンレーMUFG証券チーフエコノミスト)ですから、こんなところにも、日本の財界とロスチャイルド財閥とのコネクションが見えてきます。
モノクロの人物は地域に、カラーの人物は新世界秩序に直接関係している
・・・最初に目につくのは、中央に配置されたドイツのメルケルです。このようなシンメトリカルな構図は非常に珍しいと言えます。
この9人の指導者の位置決めと顔の表情と色は、2016年から、グローバル・エリートの操り人形として、誰が一流プレーヤーとしてランクアップしていくのかを示しています。
2016年の世界は、アンゲラ・メルケル、ウラジーミル・プーチン、バラク・オバマの3人のプレーヤーによって彩られます。
・・・プーチンの表情は穏やかで平静です。
彼の運気は、これからますます上がっていきます。特に2016年の暮れ辺りから、その兆候が顕著に表れてくるはずです。
・・・インドの首相、ナレンドラ・モディーとプーチンが隣り合って微笑んでいる姿が目立ちます。
これは、重要な何かが両国に間に起こり、2016年がロシアとインドにとって、ポジティブな年になることを暗示しています。
おそらく、経済関係で何らかの協定を結ぶか、国連の投票に関することで、両国の結束を促す結果にむすびつくイベントが起こるでしょう。
・・・第三次世界大戦勃発のカギを握っているのは、この3人ですが、プーチンだけがカラーの顔になっていることに注目してください。
・・・世界の政治リーダーや、各界のオピニオン・リーダーの顔の色がモノクロとカラーに色分けされている意味は、表層的な世界の表舞台でパフォーマンスを 展開する人物であるか、あるいは、もっと大きなスケール=新世界秩序という大舞台で活躍する人物であるかを区別することにあります。
ただし、政治的影響力の大きさは無関係です。あくまでも、新世界秩序にとって、どれほど大きな役割を果たすかを物語っているのです。
カラーの顔をした人々、たとえば、プーチンと習近平は、2016年、さらに西側の新世界秩序の対抗勢力としての姿勢を鮮明にしていくはずです。
また、国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルドは、国境という概念に縛られることなく、国際通貨のリセットを準備していくはずです。
そして、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイは、世界的な女性の権利向上と、子供の教育の機会平等を訴えて、グローバルな活動をするでしょう。
中国にシフトしたソロスは、ヒラリーを全面的に支援する
・・・ヒラリーのバックには、ジョージ・ソロスがいると言われています。
ソロスは、ヒラリーの大統領選のための資金管理団体の強力な支援者になっており、彼女が大統領になれるように莫大な選挙活動資金を突っ込むでしょう。
ヒラリーは、もともと中国から莫大な寄付金を受け取っていることが議会でも問題視されている“汚れた政治家”です。
しかし、これは中国シフトした(アメリカを見限った)ジョージ・ソロスが容認していることです。
つまり、名前負けの、この質草のようなヒラリー・クリントンは、中国に接近してアメリカを経済崩壊させないよう、ギリギリの舵取りをすると同時に、英国のエリザベス女王に接近していくでしょう。
・・・また、BRICS同盟の肝要なメンバーであるインドのナレンドラ・モディ首相と中国の習近平国家主席は、ドイツのメルケルよりエリザベス女王とより親しい関係を築いています。
・・・ビル・クリントンの顔が大きくカラーになっているのも、彼が本格的に表に出てきて、新世界秩序のために働くことを意味しています。
ビル・クリントンが次の国連事務総長になるかもしれません。
大統領が共和党から選出されれば、戦争の混沌に入っていく
下は写真ではなく、似顔絵で描かれていますが、険しい表情のアラン・グリーン・スパンです。
彼の前には、スロット・マシーンが置かれており、その前にはエコノミストの臨時増刊号の1987年度版から2006年度版が置かれています。
ここで注目すべきことは、エコノミストの臨時増刊号「The World IN 2006」の表紙で、ブッシュの顔がカラーになっていることと、スロット・マシーンの数が「2008」になっている2点です。
これは、FRB議長のグリーン・スパン(ロスチャイルドの駒)の通貨政策によって、リーマン破綻をきっかけとする金融恐慌が引き起こされたことを物語っています。
それは、大統領選で、民主党のオバマを勝利させるために仕組まれたことでもあるのです。
グリーン・スパンはユダヤ人ですから国境という概念を持っていません。だから、特定の国の国益を考えることはないのです。
彼の頭にあるのは、国境や民族、宗教の枠や壁を越えて、ひたすら国際金融資本に利益をもたらすことです。
彼の代わりは、同じくユダヤ人のジャネット・イエレンです。
・・・共和党は、北朝鮮の核の脅威を利用して支持率を上げるかもしれません。
朝鮮半島上空を核搭載可能なB52爆撃が緊急展開し、近々、アメリカの原子力空母が北朝鮮沖に向かう、という情報も出てきています。アメリカの有権者の一部は、共和党支持に転換するでしょう。
こうしたトレンドが鮮明になってくればくるほど、第三次世界大戦のきな臭い臭いが強くなってきます。それは、戦争を望んでいる共和党有利に働くでしょう。
オバマ続投の可能性、安倍晋三の任期延長
ただし、こうした流れを一瞬にして吹き飛ばしてしまう事態が、ひとつだけ考えられます。
以前、メルマガ第102号(パート2)で「バラク・オバマはフィンランドのイルミナティーの地下施設で生まれた!?」という記事を書きました。
この中で、オバマの背後にいる世界支配層が計画していることについて、以下のように書いています。
この記事は、第101号(パート2)「47年間イルミナティーであった私が、今その秘密を話そう」と、第101号(パート3)「47年間イルミナティーであった私が、今その秘密を話そう/その2」の続きの話として書いたものです。
さて、ここで話は日本の政界のことになります。
石破茂が、最近、奇妙なことを言いました。
アメリカの大統領の任期は1期4年までと決められていますが、日本の総理大臣の任期に制限はありません。何年でも総理大臣を続けることができるのです。
ただし、自民党では、党則によって総裁が自動的に総理大臣に就くことになっており、その総裁の任期が3年までと決められているので、総理大臣の任期も、2期までで最長6年と必然的に決まっているだけです。
・・・では、オバマの任期が延長されなければならない事態とは、どんなことでしょう。
それは、11月の大統領選挙ができなくなった場合です。
今年の大統領選の投票日は11月8日と決められています。
そして、新しい大統領の就任式氏は翌年2017年の1月20日と決まっています。果たして、そのスケジュール通り進むでしょうか。
大統領の任期、初代大統領のジョージ・ワシントンが2期で大統領を辞めたのが前例となり、3期目は禁止されています。
ただし、例外的に、フランクリン・ルーズベルトだけは4選を果たし、13年近くも大統領職に就いていました。最後は病死したため任期途中で辞めることになりました。
第4選目は、第2次世界大戦中という異常な状況下であったため選挙どころの話ではなかったのです。
果たして、オバマの任期延長はありうるのでしょうか。
2016年、アメリカで革命が起こるかもしれない
非常に気になるのが、表紙のメルケルの胸元ではためいているカラフルなアメリカ国旗です。
これは、「色の革命」がアメリカで起こることを示しています。
・・・共和党は、それを望んでいます。
だから、オバマが大統領令を使って銃規制に乗り出したのです。
・・・また、表紙の右上に、アルバニアの国旗を持っている若い抗議者がいます。これは、おそらく、2016年、何等かの理由によって、アルバニアに「色の革命」が起こることを示しています。
アメリカの「色の革命」の可能性について、もうひとつのシグナルが表紙に描かれています。それは下の金(ゴールド)のコインがドル紙幣の落下傘に結ばれて落ちていく様です。
・・・金の価値の裏付けのない不換紙幣の是非について議論されるかも知れません。
つまり、準備通貨としてのドルの国際的地位がますます落ちていくことを示しています。
また、右上には、米国の債券のチャートが「起立(outstanding)」していて、その上にアメリカの国旗が載っている絵があります。
これは、債券の価格が上昇する、というより、利上げによって財政危機が垂直に上昇していくことを示しています。
FRB議長のジャネット・イエレンのどんぐり眼を見てください。「まさか!」というような驚いた顔をしています。
・・・これらを総合すると、以下のような推論が成り立ちます。
気になるのが、ビル・クリントンの胸元に配置されているビジネスマンと、その背景にある戦士の行進です。
このビジネスマンは、ヤギの脚と角を持った悪魔として描かれています。これは悪魔の象徴であるバフォメットです。
彼の行くところに戦争が起こることを示しており、大衆の批判がビジネスマン(つまり、国際銀行家と多国籍企業)に集中することを暗示しています。
ニューエイジに蝕まれている日本の神道と櫻井よしこ
表紙には、ローマ法王が影の実力者として後方に控えているように描かれていますが、実は、これには、もう一つの別の解釈があります。
ローマ法王フランシスコは、世界統一宗教を目指しています。
確かに、9月25日の朝、国連総会で演説を行い、その中で、クリスラム(キリスト教+イスラム教の合成語)という言葉を使って、キリスト教とイスラム教の合一を宣言しました。
・・・ローマ・カトリックは、間違いなくアブラハムの三大宗教を合一して、ひとつの世界宗教にする壮大な事業に着手したのです。
・・・上の切り取った画像には、3つのシグナルが見られます。
(1)は、太陽信仰を表しています。
太陽は「太陽神ラー」で知られるように、エジプト古代宗教のシンボルです。
キリスト教から見れば、異教ということになります。
(2)は、五重の塔の屋根の上に、征服欲を満たしたかに見える中世の戦士が立っている絵です。
これは、コロンブスのことです。コロンブスは、新天地の征服者として描かれます。
これは、五重の塔の国を征服することを示しています。
(3)は、司教、あるいはもっと上の位の宗教者を示しています。
しかし、誰だか分かりません。
その背後に、ローマ法王フランシスコがいます。
これは、世界統一宗教の新法王を示しているのかもしれません。
これらが暗示することは、新世界秩序は、日本の宗教も世界統一宗教に飲み込もうとしていることを示しています。
・・・日本の神道にニューエイジが入り込んで、根幹から変質させようとしていることはすでに書きました。
・・・この日本会議に入って来たのが櫻井よしこで、彼女が、英字新聞「クリスチャン・サイエンス・モニター」という多くのフリーメーソン結社員で構成されている組織で働いていたことが彼女のプロフィールに紹介されています。(Wiki参照)
エリザベス女王とローマ法王ー「今年が最後のクリスマスになる」
最後は、エリザベス女王とローマ法王は、ともに、「今年が最後のクリスマスになる」と語ったという「噂」について。
ただし、今のところ、ネット上で野火のように広がっているこの「噂」について、私は確認できていません。
このエリザベス女王については、BBCの“インサイダー”の話として伝えられています。
毎年、恒例のクリスマス・メッセージの収録の合間に、BBCのスタッフに、「ダイアナ妃殺害について、心から遺憾の意を示した」とのこと。
困惑した表情を浮かべながら女王は、このBBCスタッフに「ダイアナ妃は知りすぎた」と言った、というのです。ロイヤル・ファミリーの存続のためには、(彼女の暗殺は)いたしかたがなかった、と。
BBCのシニア制作ディレクターと宮廷アドバイザーは、こんなものを放送できないと、争ったということですが、その後引き続いて、女王より数段強力で邪悪な力がヨーロッパに広がっているので、これが最後のクリスマスになるだろう、と、女王は暗い恐怖を浮かべながらを語ったということです。(ソース)
「知りすぎたダイアナ」については、ナチュラル・ニュースのマイク・アダムスがレポートしています。
(メルマガ第58号パート1 「失踪した子供たちの血が富裕層の「ドラキュラ若返り法」のために売られている」に詳述)
・・・女王を始め世界の超富豪が一様に長寿なのは、誘拐してきた子供と並体結合することによって、新鮮な血液に入れ替える「バンパイア若返り法」を定期的に行っているからだと。
・・・さて、エコノミスト増刊号「The World in 2015」の表紙に暗示されていたとおり、パリの同時多発テロが、2015年11月13日に実際に起こりました。
そして、これはシャルリー・エブドの最新号の表紙です。
エリザベス女王がBBCのインサイダーに語ったとされていることが本当であれば、彼女の言う「女王より数段強力で邪悪な力がヨーロッパに広がっている」というのは、ヨーロッパ大陸でISISの大規模テロが起こることをほのめかしているのでしょうか、それとも、英国王室、バチカン内のイルミナティー掃討作戦が展開されることを女王は恐れているのでしょうか。
ヨーロッパ貴族やバチカン内のイエズス会士のようなグノーシスのサタニストから言えば、サタンが神になり、キリストがサタンになるのです。
そう考えると、エリザベス女王の恐れは、辻褄が合います。
明らかに、2016年の暗示は、2015年のそれより、大分不吉です。
※以上は、メルマガ第139号パート2の一部です。全文はメルマガお読みください。
その解釈もあまり冴えているとは思わないが、細部の写真があって便利なので資料として保存しておく。特に、「ドル紙幣が金貨を錘(重り)として落下傘になって降下している絵」は、これで初めてはっきりと見た。まあ、本当は「はっきりと」とも言えないが、それらしい絵だというのは分かった。これは今年中のドル崩壊も本当にあるのかもしれない。だが、それが「金貨を重りとして無事に(落下傘なのだから、無事に、だろう。)着地する」ということは、金(ゴールド)の裏づけのある新ドルが発行される、ということだろうか。つまり、ニクソンショック以来の「金の裏づけの無いドル」が世界中にばら撒かれてきた状況が一変することになるのだろうか。これはどういう世界経済状況を生むことになるのか、今は頭がうまく回らないので、そのうちにゆっくり考えてみることにしよう。
それ以外のカレイド氏の「解釈」は、まあ、占い師のご託宣のようなものだ。当たるも八卦、当たらぬも八卦。マット・へリングの書いた絵の向かって右半分を「2016年の裏」と看做しているが、それはどうだろうか。むしろ、「過去の人々」を現在の人々と合わせ鏡にしてみせただけではないか。だが、グリーンスパンの前にスロットマシンがあって、誰かの手がそれにかかっている、という絵は面白い。言うまでもなく、FRBが勝手にドルを刷り散らかしてきたことを意味しているのだろう。ドルが世界の基軸通貨であったということは、世界経済がカジノの胴元であるFRBの手に握られてきた、ということだ。それが過去のものになる、という可能性もここでは読み取れそうだ。いずれにしてもドル崩壊は大いにありそうである。
ということは、ユーロと円と元が高くなるのか。それとも金の裏づけの無い通貨(新ドル以外)はすべて暴落することになるのだろうか。
(以下引用)
Tue.2016.01.12
エコノミスト増刊号の表紙の解説です。
長いので要点のみです。(全文は、メルマガでお読みください)
エコノミスト、日経新聞、フェルドマン、財界、ロスチャイルド
・・・2016年度版「The World in 2016」の表紙は、ここにあります。
毎年、英語版、日本語版、中国語版など、いくつかの国の言語に翻訳されています。
表紙は、2015年度版に引き続いて、エコノミストから依頼されたイラストレーター、マット・へリング(Matt Herring)によるものです。
フルバージョンは、下のアートワークですが、2016年度版の表紙には左半分だけが使われています。
使われなかった右半分にも、重要なシグナルが隠されています。
下のように、「2016年の裏」とは、2015年から水面下で粛々と進行していたことが、2016年になって一気に表舞台で脚光を浴びるようになる、ということです。それは、新世界秩序のダイナミックな動きです。世界支配層は、堂々と表に出してくるでしょう。
・・・このイラストの右半分については、記事の後半で取り上げます。
まず、エコノミスト紙とは何か。
エリートたちの評判が高いロンドン・ベースの週刊ニュース紙です。
エコノミストの体裁は雑誌ですが、版元が新聞と位置付けているので「エコノミスト紙」と書くことにします。
エコノミスト紙は、スコットランドの実業家であり、経済学者にして政治家であったジェームズ・ウィルソン(James Wilson)によって、1843年に創刊されました。 (※ジェームズ・ウィルソン(James Wilson))
2006年時点の数字ですが、毎週の平均発行部数は150万部で、そのうちの約半分が米国で販売されています。
その出版社は、エコノミスト紙グループに属しています。
その半分は、フィナンシャル・タイムズを通じて英国大手メディアのピアソン(Pearson)株式会社が所有しています。
残りの半分は、ロスチャイルド銀行家ファミリーを含む独立系株主グループが所有しています。
しかし、人々は、エコノミスト紙の編集がロスチャイルドの意向を強く受けていると考えています。
・・・このフィナンシャル・タイムズは、去年、ピアソンから日経新聞が1600億円で買収しています。
つまり、日本経済新聞は、エコノミスト紙の経営権と版権を半分ずつ、ロスチャイルド銀行家ファミリーの独立系株主グループと分け合っているのです。
・・・また、集団的自衛権やマイナンバーを日本政府に提案した一人が、テレビ東京(日本経済新聞系列)のワールド・ビジネス・サテライトのコメンテーター、リチャード・フェルドマン(モルガン・スタンレーMUFG証券チーフエコノミスト)ですから、こんなところにも、日本の財界とロスチャイルド財閥とのコネクションが見えてきます。
モノクロの人物は地域に、カラーの人物は新世界秩序に直接関係している
・・・最初に目につくのは、中央に配置されたドイツのメルケルです。このようなシンメトリカルな構図は非常に珍しいと言えます。
2016年の世界は、アンゲラ・メルケル、ウラジーミル・プーチン、バラク・オバマの3人のプレーヤーによって彩られます。
・・・プーチンの表情は穏やかで平静です。
彼の運気は、これからますます上がっていきます。特に2016年の暮れ辺りから、その兆候が顕著に表れてくるはずです。
・・・インドの首相、ナレンドラ・モディーとプーチンが隣り合って微笑んでいる姿が目立ちます。
これは、重要な何かが両国に間に起こり、2016年がロシアとインドにとって、ポジティブな年になることを暗示しています。
おそらく、経済関係で何らかの協定を結ぶか、国連の投票に関することで、両国の結束を促す結果にむすびつくイベントが起こるでしょう。
・・・第三次世界大戦勃発のカギを握っているのは、この3人ですが、プーチンだけがカラーの顔になっていることに注目してください。
・・・世界の政治リーダーや、各界のオピニオン・リーダーの顔の色がモノクロとカラーに色分けされている意味は、表層的な世界の表舞台でパフォーマンスを 展開する人物であるか、あるいは、もっと大きなスケール=新世界秩序という大舞台で活躍する人物であるかを区別することにあります。
ただし、政治的影響力の大きさは無関係です。あくまでも、新世界秩序にとって、どれほど大きな役割を果たすかを物語っているのです。
カラーの顔をした人々、たとえば、プーチンと習近平は、2016年、さらに西側の新世界秩序の対抗勢力としての姿勢を鮮明にしていくはずです。
また、国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルドは、国境という概念に縛られることなく、国際通貨のリセットを準備していくはずです。
そして、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイは、世界的な女性の権利向上と、子供の教育の機会平等を訴えて、グローバルな活動をするでしょう。
中国にシフトしたソロスは、ヒラリーを全面的に支援する
・・・ヒラリーのバックには、ジョージ・ソロスがいると言われています。
ソロスは、ヒラリーの大統領選のための資金管理団体の強力な支援者になっており、彼女が大統領になれるように莫大な選挙活動資金を突っ込むでしょう。
ヒラリーは、もともと中国から莫大な寄付金を受け取っていることが議会でも問題視されている“汚れた政治家”です。
しかし、これは中国シフトした(アメリカを見限った)ジョージ・ソロスが容認していることです。
つまり、名前負けの、この質草のようなヒラリー・クリントンは、中国に接近してアメリカを経済崩壊させないよう、ギリギリの舵取りをすると同時に、英国のエリザベス女王に接近していくでしょう。
・・・また、BRICS同盟の肝要なメンバーであるインドのナレンドラ・モディ首相と中国の習近平国家主席は、ドイツのメルケルよりエリザベス女王とより親しい関係を築いています。
・・・ビル・クリントンの顔が大きくカラーになっているのも、彼が本格的に表に出てきて、新世界秩序のために働くことを意味しています。
ビル・クリントンが次の国連事務総長になるかもしれません。
大統領が共和党から選出されれば、戦争の混沌に入っていく
下は写真ではなく、似顔絵で描かれていますが、険しい表情のアラン・グリーン・スパンです。
彼の前には、スロット・マシーンが置かれており、その前にはエコノミストの臨時増刊号の1987年度版から2006年度版が置かれています。
ここで注目すべきことは、エコノミストの臨時増刊号「The World IN 2006」の表紙で、ブッシュの顔がカラーになっていることと、スロット・マシーンの数が「2008」になっている2点です。
これは、FRB議長のグリーン・スパン(ロスチャイルドの駒)の通貨政策によって、リーマン破綻をきっかけとする金融恐慌が引き起こされたことを物語っています。
それは、大統領選で、民主党のオバマを勝利させるために仕組まれたことでもあるのです。
グリーン・スパンはユダヤ人ですから国境という概念を持っていません。だから、特定の国の国益を考えることはないのです。
彼の頭にあるのは、国境や民族、宗教の枠や壁を越えて、ひたすら国際金融資本に利益をもたらすことです。
彼の代わりは、同じくユダヤ人のジャネット・イエレンです。
・・・共和党は、北朝鮮の核の脅威を利用して支持率を上げるかもしれません。
朝鮮半島上空を核搭載可能なB52爆撃が緊急展開し、近々、アメリカの原子力空母が北朝鮮沖に向かう、という情報も出てきています。アメリカの有権者の一部は、共和党支持に転換するでしょう。
こうしたトレンドが鮮明になってくればくるほど、第三次世界大戦のきな臭い臭いが強くなってきます。それは、戦争を望んでいる共和党有利に働くでしょう。
オバマ続投の可能性、安倍晋三の任期延長
ただし、こうした流れを一瞬にして吹き飛ばしてしまう事態が、ひとつだけ考えられます。
以前、メルマガ第102号(パート2)で「バラク・オバマはフィンランドのイルミナティーの地下施設で生まれた!?」という記事を書きました。
この中で、オバマの背後にいる世界支配層が計画していることについて、以下のように書いています。
・・・大統領の任期は、最長で2期8年までと制限されている現在の憲法は、改正によって抹消されるでしょう。
そして、オバマは、6期の任期を許されて支配に乗り出すことになるでしょう。そのとき、人々は中東の破壊を見ることになるのです。
・・・最後の、「合衆国憲法が改正されて、大統領の任期が最長で2期8年までという制限が撤廃されてオバマが大統領に返り咲く」というのは、十分、ありえる話です。
「大統領の任期が最長で8年まで」と決められているのは、民主主義の体裁を取っている以上、独裁政権化することを避けるためですが、アメリカが共産主義国家に生まれ変われば、むき出しの独裁政権が誕生し、大統領の任期8年の制限は撤廃されるでしょう。
そして、オバマは、6期の任期を許されて支配に乗り出すことになるでしょう。そのとき、人々は中東の破壊を見ることになるのです。
・・・最後の、「合衆国憲法が改正されて、大統領の任期が最長で2期8年までという制限が撤廃されてオバマが大統領に返り咲く」というのは、十分、ありえる話です。
「大統領の任期が最長で8年まで」と決められているのは、民主主義の体裁を取っている以上、独裁政権化することを避けるためですが、アメリカが共産主義国家に生まれ変われば、むき出しの独裁政権が誕生し、大統領の任期8年の制限は撤廃されるでしょう。
この記事は、第101号(パート2)「47年間イルミナティーであった私が、今その秘密を話そう」と、第101号(パート3)「47年間イルミナティーであった私が、今その秘密を話そう/その2」の続きの話として書いたものです。
さて、ここで話は日本の政界のことになります。
石破茂が、最近、奇妙なことを言いました。
石破茂地方創生担当相は8日のBS朝日番組の収録で、安倍晋三首相の自民党総裁任期を延長する是非について「党員の多くが望むなら、党内の民主的な手続きによって決められる」と述べた。
党則で総裁任期は連続2期(6年)まで。安倍首相の任期は平成30年9月までとなっている。(産経ニュース 2016.1.9)
党則で総裁任期は連続2期(6年)まで。安倍首相の任期は平成30年9月までとなっている。(産経ニュース 2016.1.9)
アメリカの大統領の任期は1期4年までと決められていますが、日本の総理大臣の任期に制限はありません。何年でも総理大臣を続けることができるのです。
ただし、自民党では、党則によって総裁が自動的に総理大臣に就くことになっており、その総裁の任期が3年までと決められているので、総理大臣の任期も、2期までで最長6年と必然的に決まっているだけです。
・・・では、オバマの任期が延長されなければならない事態とは、どんなことでしょう。
それは、11月の大統領選挙ができなくなった場合です。
今年の大統領選の投票日は11月8日と決められています。
そして、新しい大統領の就任式氏は翌年2017年の1月20日と決まっています。果たして、そのスケジュール通り進むでしょうか。
大統領の任期、初代大統領のジョージ・ワシントンが2期で大統領を辞めたのが前例となり、3期目は禁止されています。
ただし、例外的に、フランクリン・ルーズベルトだけは4選を果たし、13年近くも大統領職に就いていました。最後は病死したため任期途中で辞めることになりました。
第4選目は、第2次世界大戦中という異常な状況下であったため選挙どころの話ではなかったのです。
果たして、オバマの任期延長はありうるのでしょうか。
2016年、アメリカで革命が起こるかもしれない
非常に気になるのが、表紙のメルケルの胸元ではためいているカラフルなアメリカ国旗です。
これは、「色の革命」がアメリカで起こることを示しています。
・・・共和党は、それを望んでいます。
だから、オバマが大統領令を使って銃規制に乗り出したのです。
・・・また、表紙の右上に、アルバニアの国旗を持っている若い抗議者がいます。これは、おそらく、2016年、何等かの理由によって、アルバニアに「色の革命」が起こることを示しています。
アメリカの「色の革命」の可能性について、もうひとつのシグナルが表紙に描かれています。それは下の金(ゴールド)のコインがドル紙幣の落下傘に結ばれて落ちていく様です。
・・・金の価値の裏付けのない不換紙幣の是非について議論されるかも知れません。
つまり、準備通貨としてのドルの国際的地位がますます落ちていくことを示しています。
また、右上には、米国の債券のチャートが「起立(outstanding)」していて、その上にアメリカの国旗が載っている絵があります。
これは、債券の価格が上昇する、というより、利上げによって財政危機が垂直に上昇していくことを示しています。
FRB議長のジャネット・イエレンのどんぐり眼を見てください。「まさか!」というような驚いた顔をしています。
「オー マイゴッド!」
・・・これらを総合すると、以下のような推論が成り立ちます。
・FRBは、予定通り、数回の利上げを行う。
・その結果、これも予定通り、財政危機を悪化させ、国債の金利も垂直上昇。
・とうとう、一部の銀行が閉鎖され、市民の怒りは頂点に達してアメリカ全土で抗議運動が勃発する。(色の革命)
・一部では、市民と政府の鎮圧部隊との間で、銃撃戦さえ展開される。
・その時期は、リオ五輪が開催される夏である。
・その後、暴動は鎮圧されるが、大統領選挙はできなくなる。
・結果、オバマの続投が決まる。
・通貨は暴落し、それを収集するために金本位制の復活が真剣に議論されるようになる。
・その後、オバマは西側のNATOを率いて中東に攻め入る準備をする。
・その全工程で暗躍するのが、世界支配層に食い扶持を依存しているイスラム国を始めとするテロリスト集団である。
・その結果、これも予定通り、財政危機を悪化させ、国債の金利も垂直上昇。
・とうとう、一部の銀行が閉鎖され、市民の怒りは頂点に達してアメリカ全土で抗議運動が勃発する。(色の革命)
・一部では、市民と政府の鎮圧部隊との間で、銃撃戦さえ展開される。
・その時期は、リオ五輪が開催される夏である。
・その後、暴動は鎮圧されるが、大統領選挙はできなくなる。
・結果、オバマの続投が決まる。
・通貨は暴落し、それを収集するために金本位制の復活が真剣に議論されるようになる。
・その後、オバマは西側のNATOを率いて中東に攻め入る準備をする。
・その全工程で暗躍するのが、世界支配層に食い扶持を依存しているイスラム国を始めとするテロリスト集団である。
気になるのが、ビル・クリントンの胸元に配置されているビジネスマンと、その背景にある戦士の行進です。
このビジネスマンは、ヤギの脚と角を持った悪魔として描かれています。これは悪魔の象徴であるバフォメットです。
彼の行くところに戦争が起こることを示しており、大衆の批判がビジネスマン(つまり、国際銀行家と多国籍企業)に集中することを暗示しています。
ニューエイジに蝕まれている日本の神道と櫻井よしこ
表紙には、ローマ法王が影の実力者として後方に控えているように描かれていますが、実は、これには、もう一つの別の解釈があります。
ローマ法王フランシスコは、世界統一宗教を目指しています。
確かに、9月25日の朝、国連総会で演説を行い、その中で、クリスラム(キリスト教+イスラム教の合成語)という言葉を使って、キリスト教とイスラム教の合一を宣言しました。
・・・ローマ・カトリックは、間違いなくアブラハムの三大宗教を合一して、ひとつの世界宗教にする壮大な事業に着手したのです。
・・・上の切り取った画像には、3つのシグナルが見られます。
(1)は、太陽信仰を表しています。
太陽は「太陽神ラー」で知られるように、エジプト古代宗教のシンボルです。
キリスト教から見れば、異教ということになります。
(2)は、五重の塔の屋根の上に、征服欲を満たしたかに見える中世の戦士が立っている絵です。
これは、コロンブスのことです。コロンブスは、新天地の征服者として描かれます。
これは、五重の塔の国を征服することを示しています。
(3)は、司教、あるいはもっと上の位の宗教者を示しています。
しかし、誰だか分かりません。
その背後に、ローマ法王フランシスコがいます。
これは、世界統一宗教の新法王を示しているのかもしれません。
これらが暗示することは、新世界秩序は、日本の宗教も世界統一宗教に飲み込もうとしていることを示しています。
・・・日本の神道にニューエイジが入り込んで、根幹から変質させようとしていることはすでに書きました。
・・・この日本会議に入って来たのが櫻井よしこで、彼女が、英字新聞「クリスチャン・サイエンス・モニター」という多くのフリーメーソン結社員で構成されている組織で働いていたことが彼女のプロフィールに紹介されています。(Wiki参照)
エリザベス女王とローマ法王ー「今年が最後のクリスマスになる」
最後は、エリザベス女王とローマ法王は、ともに、「今年が最後のクリスマスになる」と語ったという「噂」について。
ただし、今のところ、ネット上で野火のように広がっているこの「噂」について、私は確認できていません。
このエリザベス女王については、BBCの“インサイダー”の話として伝えられています。
毎年、恒例のクリスマス・メッセージの収録の合間に、BBCのスタッフに、「ダイアナ妃殺害について、心から遺憾の意を示した」とのこと。
困惑した表情を浮かべながら女王は、このBBCスタッフに「ダイアナ妃は知りすぎた」と言った、というのです。ロイヤル・ファミリーの存続のためには、(彼女の暗殺は)いたしかたがなかった、と。
BBCのシニア制作ディレクターと宮廷アドバイザーは、こんなものを放送できないと、争ったということですが、その後引き続いて、女王より数段強力で邪悪な力がヨーロッパに広がっているので、これが最後のクリスマスになるだろう、と、女王は暗い恐怖を浮かべながらを語ったということです。(ソース)
「知りすぎたダイアナ」については、ナチュラル・ニュースのマイク・アダムスがレポートしています。
(メルマガ第58号パート1 「失踪した子供たちの血が富裕層の「ドラキュラ若返り法」のために売られている」に詳述)
・・・女王を始め世界の超富豪が一様に長寿なのは、誘拐してきた子供と並体結合することによって、新鮮な血液に入れ替える「バンパイア若返り法」を定期的に行っているからだと。
・・・さて、エコノミスト増刊号「The World in 2015」の表紙に暗示されていたとおり、パリの同時多発テロが、2015年11月13日に実際に起こりました。
そして、これはシャルリー・エブドの最新号の表紙です。
エリザベス女王がBBCのインサイダーに語ったとされていることが本当であれば、彼女の言う「女王より数段強力で邪悪な力がヨーロッパに広がっている」というのは、ヨーロッパ大陸でISISの大規模テロが起こることをほのめかしているのでしょうか、それとも、英国王室、バチカン内のイルミナティー掃討作戦が展開されることを女王は恐れているのでしょうか。
ヨーロッパ貴族やバチカン内のイエズス会士のようなグノーシスのサタニストから言えば、サタンが神になり、キリストがサタンになるのです。
そう考えると、エリザベス女王の恐れは、辻褄が合います。
明らかに、2016年の暗示は、2015年のそれより、大分不吉です。
※以上は、メルマガ第139号パート2の一部です。全文はメルマガお読みください。
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