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気の赴くままにつれづれと。
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東証の下落(8月10日から昨日まで)で76兆円の時価総額が吹き飛んだと報じられています。
日経平均は2320円下落してこの損失ですから、1000円下落するごとに32兆円消滅することになっています。
個人投資家は今や右往左往しているはずですが、一般マスコミや証券会社担当者に聞きましても明確な返答など得られるものではなく、結果更にお金を突っ込み、損を拡大させることになります。
◇
〔東京株式〕6日続落、1万8000円割れ=切り返し後に再び下落(25日)
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150825-00000083-jijnb_st-nb
時事通信 2015/8/25 15:09
【第1部】日経平均株価は前日比733円98銭安の1万7806円70銭、東証株価指数(TOPIX)は48.22ポイント安の1432.65と、ともに6営業日続落した。急落後に切り返す場面があったが、取引終了にかけて再び売られた。下値模索の展開が続き、日経平均は2月17日以来半年ぶりに1万8000円を下回った。出来高は47億4004万株。
【第2部】軟調。ラオックス、アサヒインテックが売られ、東邦金属は大幅安。Jトラスト、鳥貴族が値を上げた。出来高2億5899万株。
【外国株】安い。出来高24万9500株。
▽激しい値動き繰り返す
日経平均株価は25日の取引では激しい値動きを繰り返し、不安定な投資家心理を浮き彫りにした。取引開始直後は株安連鎖の流れにのみ込まれ、下げ幅は前日比800円に迫った。その後、中国人民銀行が公開市場操作で資金供給を実施したと伝わり、急速に値を戻した。日経平均の上げ幅は300円に迫り、「株安連鎖はひとまず一服した」(中堅証券)との見方が広がった。
しかし、午後の取引で再びマイナス圏に沈み、じりじりと下落。世界同時株安に歯止めがかかったとは言えないのは確かだ。中国では資金供給実施にもかかわらず、上海株の戻りは鈍い。欧米市場の動向も気掛かりとあって、「投資意欲が急回復したわけではない」(大手証券)という。海外市場の動向から目が離せない状況は、しばらく続きそうな雰囲気だ。(了)
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