前回の記事で引用したような話を聞くと、世界的なコロナ騒動の真実が何なのか、凡人の頭では分からないので、易に聞くことにした。
1)「コロナ騒動の真実と行方」を易占すると、「地風升6爻」という非常にいい卦(上昇運)が出て意外であり、また「真実」が何かは判断できないのだが、世界的にはこれから良い方向に向かう、という占断が下ったと思われる。まあ、私には霊感が無いのは前々から言うとおりであるので、当たるも八卦、当たらぬも八卦である。(「真実と行方」という「2つの問い」をしたのがマズかったと思う。易は基本的に一時に一事を問うものだ。しかも、「再占すれば汚る。汚るれば告げず」なのである。)
2)「日本国民の今後」を易占すると、「火雷ゼイゴウ5爻」と出て、これは実にぴったりだな、と思われる。「ゼイゴウ(難しい漢字なので書けない)は亨る。獄を用うるに利(よろ)し」という卦で、その5爻は「乾肉を噛みて黄金を得(う)。貞(ただ)しけれど危うし。咎無し」(漢字表記は現代漢字に一部変えてある。)というものだ。私の持っているやや俗っぽい易占の本では、「これは犯罪でも国事犯のような重大事件で、不発に止め得た(黄金を得)のはよかったが、未だ危険を蔵している」。しかし、「貞危うきも咎無きは当を得ればなり」と解説している。
なお、ゼイゴウは上顎と下顎で物を噛み砕く意味で、「困難に当面するが、それを噛み砕けば栄養になる」意味と思えばいい。
「獄を用いる」のが何に対してか、私のブログを読んでいる奇特な人なら言わずとも分かるだろう。
国事犯の犯罪を国民や検察官などが放置したために、その国事犯(犯罪者)が逆に国民に「獄を用いる」状況にならないかどうかが心配である。
1)「コロナ騒動の真実と行方」を易占すると、「地風升6爻」という非常にいい卦(上昇運)が出て意外であり、また「真実」が何かは判断できないのだが、世界的にはこれから良い方向に向かう、という占断が下ったと思われる。まあ、私には霊感が無いのは前々から言うとおりであるので、当たるも八卦、当たらぬも八卦である。(「真実と行方」という「2つの問い」をしたのがマズかったと思う。易は基本的に一時に一事を問うものだ。しかも、「再占すれば汚る。汚るれば告げず」なのである。)
2)「日本国民の今後」を易占すると、「火雷ゼイゴウ5爻」と出て、これは実にぴったりだな、と思われる。「ゼイゴウ(難しい漢字なので書けない)は亨る。獄を用うるに利(よろ)し」という卦で、その5爻は「乾肉を噛みて黄金を得(う)。貞(ただ)しけれど危うし。咎無し」(漢字表記は現代漢字に一部変えてある。)というものだ。私の持っているやや俗っぽい易占の本では、「これは犯罪でも国事犯のような重大事件で、不発に止め得た(黄金を得)のはよかったが、未だ危険を蔵している」。しかし、「貞危うきも咎無きは当を得ればなり」と解説している。
なお、ゼイゴウは上顎と下顎で物を噛み砕く意味で、「困難に当面するが、それを噛み砕けば栄養になる」意味と思えばいい。
「獄を用いる」のが何に対してか、私のブログを読んでいる奇特な人なら言わずとも分かるだろう。
国事犯の犯罪を国民や検察官などが放置したために、その国事犯(犯罪者)が逆に国民に「獄を用いる」状況にならないかどうかが心配である。
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