引用理由は、ここに書かれた「『陰謀論』嫌いの人間の心理」の考察が面白いからである。
(以下引用)
さて、当ブログでは、先日「菅首相のトリック注射」の動画 を公開したばかりである。(^_^)
菅首相のワクチン接種は「トリック」だった!Fake Jab BUSTED! Japanese PM
日本の大臣で、自らのワクチン接種を動画で公開しているのは、この二人、菅元総理と河野大臣だけである。
菅元総理のワクチン接種がトリック注射だったとしたら、同じ日本の大臣である河野太郎のワクチン接種もトリック注射であったのではないかと考えるのは、ごく自然な道理だろう。(^_^)
おそらく、本物の注射器と見た目はほとんど変わらない、トリック用の注射器がすでに政府には供給されているのだ。何の不思議もないことだ。技術的には簡単に作れるものだ。それらは霞が関のどこかの金庫にしまわれていて、「VIPの公開接種用」とされているのかもしれない。(^_^)
針を根元まで刺しても、二人ともまったく表情ひとつ変えない。身体もピクリともしない。2.5cmの針が垂直に刺さっていくだけでも普通の人間は何らかの反応を示すはずである。しかも、針が刺さるだけでなく、注射液を注入されるのである。以下の動画で、この二人の表情をよく観察して確かめていただきたい。
ANNニュース:菅総理ワクチン接種(2021. 3. 16.)
ANNニュース:河野大臣ワクチン接種(2021. 6. 21.)
チクっと針が刺さったときの反射的な痛みの表情の演技もおそらく考えたに違いない。しかし、ふつうの体勢では針が見えないので、タイミングがつかめない。ヘタに演技すると、タイミングがずれてかえって不自然になってしまうので、あえて何もしなかったのである。
菅元総理の注射器(右)の方は青みがかっているが、両者の形状はほぼ同じである。特に針の付け根部分がオレンジ色であるところは同一である。
「そんな形状の注射器はどこにでもあるぞ!」という声が聞こえてくる。(^_^)
そう、そうなのだ。(^_^)
問題は、菅元総理に使われたのが「トリック注射器」ならば、それとほぼ同型のものが「トリック注射器」である可能性は排除できないということだ。
普通の、ごく標準的な注射器に似せた「トリック注射器」がワクチンの初期の段階から存在していると考えられる。技術的にはたやすいことであり、そういうものを作る動機も、必要性も十分にあると言える。
菅元総理に使われたのが「トリック注射器」であったのなら、河野大臣に使われたものも同様の「トリック注射器」である可能性があるということだ。間違っているだろうか?(^_^)
可能性があるどころか、その公算が非常に高い(この表現については、「可能性が高い、低い」のおかしさに気づかない人々」 を参照のこと)。そういう「便利なもの」があるのなら、日本の首脳は誰でも同じように使うはずだ。少なくとも菅元総理がすでに使っていることは、もはや議論の余地はない。
「自己防衛からの拒絶」
しかし、前記事「証拠動画!菅首相のワクチン接種は「トリック」だった!」のコメント欄には、この明白な事実を受け入れられない、ザウルスの法則そのままのような人間の書き込みが相次いだ。(^_^) 「真実は受け入れられる者にはすがすがしい。しかし受け入れられない者には不快である」
いわく、「そんなバレるようなことをするはずがない」だの、「そんなことをするくらいならば、最初から生理食塩水を注射するはずだ」等々。こういう、反論にもならない屁理屈は、当ブログの「愛子様複数説」の記事でもさんざん使われてきた。「皇室がそんなバレるようなことをするわけがない」、「そんなニセモノを使うくらいならば、本物を使うはずだ」等々。(^_^)
つまり、「騙す側の人間はみな完璧主義者で、決してバレるようなヘマなことはしない」という勝手な前提を、咄嗟に思いつくようなのだ。この奇妙な前提は当人の頭の中に元からあるのではなく、事実と思わされてきたことがまったくのウソだったと証明されたときに、咄嗟に「自己防衛」から急ごしらえで立てられるようなのだ。「自己防衛」?そうである。(^_^)
それがウソであったことを認めると、今までそれが事実と思ってきた自分が「大間抜け」ということになってしまい、その屈辱に耐えられないのである。自分はそんな「バカ」ではないということにするためには、そのウソの暴露を押し戻して拒絶するしかなくなってしまうのだ。「俺はバカじゃない」という低次元のプライドを守るために、論理破綻も顧みずに必死の自己防衛をするわけだ。(^_^)
その必死の自己防衛のときに真っ先に頭に浮かぶのが、「そんなバレるようなことをするわけがない」なのだ。この防護壁を立てておけば、ひとまず安心と思うようだ。(^_^)
「そんなバレるようなことをするわけがない」→「だから、そのウソの暴露は間違いだ」→「だから、自分は騙されたわけではない」→「だから、自分はバカではない」となって、自分の大切なプライドが無事に守られるというしくみなのだ。(^_^)
この屁理屈には、科学的客観性も、論理的合理性もないのだが、当人のエゴの中では十分に一貫性があるようだ。このレベルの思考回路の人間は意外に多い。(^_^) あなたのまわりにもけっこういるのではないか。(^_^)
さて、菅元総理の接種については、昨年ANNニュースの元動画が公開された当時でもすでに気づいた人はいたようで、「針が飛び出した!」「インチキだ!」と元動画のコメント欄には書き込まれている。しかし、言われなければ気づかない、一瞬の場面なので、うやむやになり、「都市伝説」、つまり「根拠も証拠もない話」とされてしまったようだ。
今回ザウルスが編集した動画では、肝心な場面を 1)超スローモーにし、2)超拡大し、3)さらに何度も反復しているので、誰の目にも間違えようもなく、「トリック注射器」であることが明白である。噂や都市伝説のレベルではなくなったのだ。
さて、話を「広告塔」に戻そう。
Waru と Baka の親友関係
昨年の夏、河野太郎は YOSHIKI との「初スペース」のあとで、自分の YouTube チャンネルで「親友 YOSHIKI と生配信してみた」というタイトルの動画を公開している。
河野太郎は YOSHIKI を臆面もなく「親友」と呼んでいるが、この二人は互いに相手を、自分の目的のために利用する「道具」と思っているのだ。彼らにとって、「親友」とはそういうものだ。
あくまでも「打算の関係」だからこそ、YouTube 動画 のタイトルに平気で「親友:YOSHIKI」などと書けるのだ。違うだろうか?
この「打算の関係」、「互恵関係」は以下の通りである。
一般的に言って、Baka と Waru は、どうも相性がいいようだ。(^_^)
● ワクチンを信じて打って、打算から「広告塔」になり、「救急搬送」される Baka 。
●「コロナワクチンの真の目的」を知っていて、国民の前でお手本として「接種したフリ」をする Waru 。
Waru は決して自分の「広告塔」には「本当のこと」を教えないのだ。それが、「親友」に対する Waru の流儀なのだ。(^_^)