上のツィートも竹熊健太郎のもの。
とすると、山本太郎は被害者だが、これは立憲民主党内部のスパイによる野党分断工作か、それとも執行部の単なるミスか。どちらでも、立憲民主党はもはや「オワコン」だと言えそうだ。
立憲民主党の中には優れた議員もいるのだから、枝野執行部が退陣しないなら、今すぐに大量離党して新しい党を作ったほうがいい。その際に、連合(大企業中心の御用組合)に代わる新しい「国民的労働組合」を共産党と一緒に立ちあげてはどうか。まあ、選挙まで時間が無さすぎるが、逆に、このドサクサを「大きな空気」に変えていくことも可能だろう。熱狂自体、短時間しか続かないのだから、「時間が足りない」は怠け者の言い訳でしかない。
なお、山本太郎に有能なアドバイザーが必要だ、というのは、この「選挙協力」の際に文書で確認を取らなかったことでも言える。口約束など、問題化しても水掛け論にしかならないのである。
(追記)鮫島というジャーナリストのツィートである。経緯がよく分かる。枝野の裏切りのようだ。
山本太郎が経緯を説明。 ①東京8区出馬は立憲民主から提案された②立民執行部と出馬表明の日時まで合意していた③吉田氏の処遇も決まっていた④枝野氏とも直接会談していた④枝野氏が一方的に合意を破る発言をした。 新聞報道とまるで違う内容。各社は枝野氏に説明を迫り一刻も早く真実を伝えるべき。(以下引用)
最初に東京8区からの出馬を打診してきたのは立民からだと発言。固有名詞は出さず。枝野幸男にはかなり腹を立てている模様。
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